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障害者福祉に関心があります。

「居宅介護従業者等養成研修について」http://www.wam.go.jp/wamappl/bb15GS60.nsf/0/6f2e …
ここを見る限り、居宅介護従業者と訪問介護員はお互いに「相互**(?)」と書いてありますし、同じものとして扱われるのではないだろうか、と思い居宅介護従業者ではなく、より色々なところで開催されていた訪問介護員2級の資格を取得しました。

しかし、「大阪府立介護情報・研修センター/研修・イベント/居宅介護従業者養成研修(1級課程)」
http://www.fine-kaigo.jp/training_homehelp01.html
には訪問介護員(ホームヘルパー)養成研修1級課程を修了していても、障害に関する介護の知識及び技術の習得を身につけるために、ダブルで居宅介護従業者(1級課程)を取得したほうが良い、と読める箇所があり、不安になりました。

居宅介護従業者(多分、いわゆる障害者ヘルパー)と訪問介護員(ホームヘルパー)の違いは何ですか?

ホームヘルパーを持っていても、障害者福祉に携わるには居宅介護従業者研修も受けておいたほうがいいのでしょうか?

受けておいたほうがいいとすると、受けることによるメリットは障害に関する知識が身につくというだけのことでしょうか?取っておかないと特定の業務は行えない、ということがあるのでしょうか?

どうかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

居宅介護と在宅介護など表現は違いますが、意味は同じかと存じます。


「居宅介護従業者養成研修(1級課程)」のホームページ拝見しました。大阪府に住んでいる方対象で、障害者の知識を持っていることを修了証で証明できるというものでしょう。
障害分野で大阪府で働く限りにおいて知識の習得とそれを証明する証書が得られるというもので、仕事に制限が生じるものではないようですね。
兵庫県でも神戸市が認定している精神障害者ヘルパーというのがあります。都道府県で独自にしているもので、特に仕事面で有利不利というのはなく自己啓発的なものでしょう。
仕事をする上では、訪問介護員(ホームヘルパー)を取得されていればガイドヘルパー以外は就業可能です。
資格でみられるよりも、ハローワークや福祉人材センターの障害分野の求人票で何が必要なのか具体的に閲覧されると確実であると思います。
知識も大事ですが、働くとなれば、最低限の要件を満たして、実際に働いて経験を積むことの方が重要になってくると思います(経験はどの分野でも重要になってきています)。
参考まで。
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この回答へのお礼

>障害分野で大阪府で働く限りにおいて知識の習得とそれを証明する証書が得られる

発行された都道府県内でしか通用しないものだったんですか。初めて知りました。自己啓発目的なら他府県にも通用する必要性は薄いとも言えるでしょうけど、私は県境に住んでいるので、他府県では履歴書に書けないと思うと少し残念な気もします。


>仕事をする上では、訪問介護員(ホームヘルパー)を取得されていればガイドヘルパー以外は就業可能です。
資格でみられるよりも、ハローワークや福祉人材センターの障害分野の求人票で何が必要なのか具体的に閲覧されると確実であると思います。

質問の前に「福祉のお仕事」で検索してみたのですが、「ヘルパー2級」と言う表現のみで、訪問介護員のヘルパー2級でも使えるのか、居宅介護従業者だけを指しているのかが今ひとつピンと来ず、質問させていただきました。

今度求人センターに行って、見てこようと思います。


>知識も大事ですが、働くとなれば、最低限の要件を満たして、実際に働いて経験を積むことの方が重要になってくると思います

頑張ります。どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/03/08 11:39

高齢者施設に勤務していますが、精神障害者ヘルパーやガイドヘルパーの資格も持っています。


隣接する関係の知識は豊富にあるほうが良い。というのが私の考え方です。障害者の方を理解する上においても目を開かされた覚えがあります。
仕事をなさる上では、強制されるものでないと思います。
障害者の作業所で働いた経験もありますが、持っている資格で認められることもありますね。これはどの仕事でも同じでしょう。
私の経験上、色々なことを学ぶと、気付かなかったことを理解できたり、ケアしている陰に隠れた本音のようなものが分かることもあります。
ヘルパー資格は、今後、介護福祉士への研修制度になっていくはずです。現在は、現場3年で受験資格ができます。(勤務時間総数も)
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この回答へのお礼

>隣接する関係の知識は豊富にあるほうが良い。というのが私の考え方です。
>障害者の作業所で働いた経験もありますが、持っている資格で認められることもありますね。これはどの仕事でも同じでしょう。

そうですね。必要かどうかに関わらず、取れる機会があれば学んでおいたほうがどこかで役立つものなんでしょうね。

参考になります。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/08 11:42

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