プロが教えるわが家の防犯対策術!

仕事の帰りに交通事故あって、鞭打ちになってしまいました。
相手は車で渋滞の間を右折しようとしていて、私は原付で道路の路側帯を走行して事故にあいました。
3:7と私の保険会社から言われましたが、納得できませんでしたがバイク屋さんの修理代金が入金ができなくて困っていると言われたので、納得せざる終えない状況で話を進めました。
これが、過失にもなると後から相手方の保険会社から言われて、だんだんと納得できないと思っていました。
インターネットで相談したところ、それは物損の過失であって、慰謝料の過失にはならないと聞いたのですが本当でしょうか?
本題に入りたいと思います。
総治療日数が289日
実質入院日数が50日
実質通院日数127日
慰謝料は106万円
後遺症慰謝料も逸失利益と後遺症慰謝料合わせて75万円
内金分と過失3割分を差し引いて
総支払額113万円だそうです。

八月まで会社には在籍していたのですが、仕事が重労働で自主退職にせざる終えない状況になり、八月末をもって退社となりました。
休業補償が、11月末までありましたが、それ以降は軽作業ができると判断され休業補償がストップとないり、収入がなくなりました。
今は失業保険をもらっていますが、90日分で終わります。
しかも、前の収入の60%しかないので保険会社から内金の払ってもらい凌いでいますが、これにも限界があります。
十二月末で全ての治療をSTOPして後遺症障害認定を受けました。
14級だそうです、でもこの金額では仕事を失った上に113万円では納得できません。
どうしたらいいでしょうか?
弁護士か行政書士に頼んだほうがいいでしょうか?後は交通事故紛争センターとかにたのむか・・・・
良かったらお願いします。

A 回答 (8件)

追伸


ネットでの事故相談URLには示談屋まがいの怪しい連中も少なく、ありません。事故110番もその一つです。

お奨めは「法テラス」ですね。

なお対物示談で過失相殺を認めた以上、人身は別よ、ではおかしいことになりますね。
3割過失を覆すことは出来ないでしょうね。
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まずは自分の損害額を把握することです。

損害額が小さい場合は弁護士に依頼することは費用倒れになってしまいますが、あなたの場合は損害が大きいため弁護士に依頼しても損はないと思われます。ただし、あなた自身で示談交渉する術(知識)を持っている場合は別です。弁護士費用を節約して自分で納得する補償を得ることも不可能ではないと思います。

自分で示談交渉しようとする場合は最低限、損害額の算定を自分でしなければならないと思います。算定方法は参考URLが参考になると思います。一般的にいう裁判所基準は参考URLの「赤い本」又は「青本」です。これは図書館等で閲覧できます。

参考URL
http://www.koutsuujikosoudan.com/hannitonaiyou/
http://www.koutsuujikosoudan.com/kijyun/
http://www.hpmix.com/home/jiko/L11.htm

また過失割合は一般的に最も重視されるのは判例タイムスの基準です。これも図書館等で閲覧できるものです。ただし、おそらく過失割合については妥当なものと思われますが、詳細が不明なので不確かです。
http://www2f.biglobe.ne.jp/~k-m/workroom/times.h …
http://www.jiko2.com/kasituwariai/b019-.html(判例タイムスかどうか不明)

繰り返すようですが、自分の知識に自身がない場合は弁護士に依頼するのが最善と思いますが、あせる事はありません。自分の判断に自身が持てるまでじっくり思考するべきと思います。
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ANo.4の方の参考URLの中では信号機のある場合過失15%で載っています。


まずは過失割合の譲歩で10%以上UPして下さい。
以前専門家に聞いたのですが、渋滞で交差点手前に直進車両が止まっていたいたとしても、右折する際はバイクが影から出てくることを注意深く見る義務が相手にあるそうです。

参考URL:http://www.jiko2.com/kasituwariai/b009-.html
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実は私も数年前、同じような事故に遭いアバラ骨と足首を骨折しました。


2~3日後、保険会社の物損担当が来て損害賠償を3:7で提示され、何の疑問もなく応じてバイクを弁償してもらいました。
その損保会社は治療が長引く場合、先に物損を処理するそうです。
治療をして半年ほど経った頃、仕事の空き時間に偶然行った市役所の無料相談員(損保会社定年退職)に相談したところ「赤い本」の該当箇所をコピーしてくれました。それには場合により、過失20~30%の幅があることがわかりました。
7ヶ月ぐらいで症状固定し、(後遺症を申請しましたが認められませんでした)そのコピーを持って人身の担当者に泣き付くようにお願いしたところ、人身については過失20%で補償をしていただきました。
 この例にもあるよう人身と物損は違うタイミング、過失割合で示談をしても問題ないもんだなと感じました。
また、損保の担当者にも譲歩枠があるのがよくわかりました。
「バイク屋さんの修理代金が入金ができなくて困っている」と言われたのは相手に技を使われているように感じます。

過失割合の判定は図や状況説明がないのでできませんが、色々な方に相談し自分の有利な資料を集めてください。
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自分で損害額を算定できない場合は弁護士に頼んだほうが良いと思います。

特に損害が大きい場合はそうです。

参考URLを見れば参考になると思います。

参考URL:http://www.jiko2.com/sennmonnka.html
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>相手は車で渋滞の間を右折しようとしていて、私は原付で道路の路側帯を走行して事故にあいました。



この例ですと別冊判例タイムズ16では基本過失割合は3:7です。
修正要素が無ければの話ですが。
保険会社は通常の過失割合を適用しています。
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>物損の過失であって、慰謝料の過失にはならないと聞いたのですが本当でしょうか?



自賠責120万限度を超え、任意保険計算になると根っこから過失相殺が適用されます。
書き込みから推測ですが、自賠責限度を超えてるように感じます。
したがって、人身部分に過失相殺が関わってくるのは致し方ないところですね。
慰謝料にも適用され減額するのは当然のことです。

>弁護士か行政書士に頼んだほうがいいでしょうか?後は交通事故紛争センターとかにたのむか・・・・

納得できなければ、そのようなところに相談されることを選択されることも否定するものではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
任意にかわってますが、3:7を不服と思ってます。
それを一度認めてますから、またそれについて争えるのかと聞きたかったのです。

お礼日時:2007/03/08 10:18

某任意保険会社の積算では


総治療日数が286日
実質入院日数が50日
実質通院日数127日
で入通院慰謝料が1,042,650円、入院雑費が55,000円、計1,097,650円となります。
そして後遺障害14級の75万円は自賠責の基準です。
某保険会社の後遺障害の慰謝料は400,000円です。
これに逸失利益が加算されます。
金額にご不満であれば、交通事故紛争センターに持ち込むのも手かも知れませんね。

帰宅途中であれば通勤災害として労災の適用があるかもしれません。
一度労働基準監督署で確認されたほうが宜しいかと。
適用されれば、休業特別給付を請求すれば少しは凌げると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうざいます。確かに不服ですね。
こっちとしてはこの事故のせいで人生が変わってしまったのですから
労災はおりてます。

お礼日時:2007/03/08 10:22

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