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今までの石原都政で代表的な功績とその反対にまずかった点を教えてもらえますか。

A 回答 (4件)

石原都知事は就任以来トップ・ダウン方式を行い、自治体の停滞していた政策を、次々と実現させたと言われております。


○何と言っても大きな功績は、歴代知事がタブーとして手をつけなかった、日本人を拉致したり、偽札、麻薬、偽タバコなどの売益、パチンコの収益などを北朝鮮へ不正送金、又それを幇助していた反日組織(朝鮮総連)施設の税減免措置を取りやめ課税を行い、その上税金の滞納者から取立てを厳しくし、押収した動産のオークションを実施して払わせたことです。
それが功を奏して、東京都の借金を約4000億円減らしております。

○また、副知事に元広島県警本部長を起用し、第三国人の犯罪を減少させています。
しかし、その結果、中国、韓国、北朝鮮、国内の総連・民潭など在日組織からの反日感情が高まってしまいました。
○No.1.の方が言っているように、ディゼル車の排ガス規制により、PM(粒子状物質)減少装置の取り付けを義務化したこと。(これは世界的に評価され、ヨーロッパではディゼル車が増加しております)
○債権市場の開設、中小企業を対象に無担保資金調達を出来るようにした。
○認証保育所制度を構築し、公立保育園の待機児童解消のため、無認可保育所を都が独自に認証した。
○都立高校の学区制を廃止し、進学重点校を指定し、大学進学を向上させた。
○南鳥島を中国の反発を押し切って島として認めた。

報道された、まずかったこと、
○出張費を必要以上に使用した。
○四男を使用したこと。
○右翼的政策が多かったので、反日有識者に団結されたこと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
もの凄く詳しいですね。
こうして見ると功績の方が大きく感じますね。

お礼日時:2007/03/23 00:37

No.2.です、訂正、南鳥島→沖ノ鳥島。

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功績


自治体の長でも国に意見できる。(首都に企業の本社があり法人税が多くて補助金がいらないことも要因ですが)
都内の古いディーゼル車の排気の減少

まずかった点
ペットボトルに排煙(炭?)を入れ振ってマスコミに示したのは良いが、あれでディーゼルエンジンに悪いイメージを与え日本の乗用車にディーゼルエンジンが乗らなくなった。
ヨーロッパは、環境対策の内CO2を出さないことを主眼に置いているので半分位ディーゼルだがその中で重要なコモンレールの技術は、ボッシュが実用化している(先に日本のデンソウが開発)
銀行税?は法的には失敗かな、新設の銀行もうまく行かないような雰囲気
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
勉強になります。

お礼日時:2007/03/23 00:37

石原都知事の功績は2つあります。

まずひとつは、トラックなどのディーゼル車のだすNOXの規制をいち早く取り入れました。それまでは無規制に近かったものですから・・・それにより各メーカーが躍起になって開発し今ではガソリン車より環境にやさしいバイオディーゼルなども開発されました。これは石原さんの功績と言ってもいいでしょう。もうひとつは新銀行を地方自治体としては初めて作りました。これは、まだ結果としては出ていません。
まずかったことは、タカ派の代表選手のような人ですから、言動に失言や暴言が多かったことです。中国などを非難してましたから・・・反感を買ったりしてました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とっても分かりやすかったです。

お礼日時:2007/03/23 00:36

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