【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

DMZに設置するProxy(Forward)、SMTP(中継サーバ)、DNSサーバをLinuxで構築し、障害時のサービス停止時間をなるべく減らすためクラスタ構成にしようと考えています。

以下の構成で想定する動作を実現できるものでしょうか。
認識違い、注意点などあればご指摘いただけるとうれしいです。

<OSとソフト>
OS:RHES4
クラスタソフトRedHatClusterSuite4
対象サービス:
Proxy:Squid(ポートを分けて二重起動)
SMTP:postfix
DNS:BIND
※Squidを二重起動する理由は、部署ごとにアクセス制限内容を変えるためです。設定ファイルを2つ用意し、仮に以下のように起動しようと考えています。
/usr/local/squid/sbin/squid -f squid8080.conf(ポート8080でsquidを起動)
/usr/local/squid/sbin/squid -f squid3182.conf(ポート3182でsquidを起動)

<構成>
・仮想IP:192.168.1.1(←FireWallでグローバルIPをStaticNATする予定です)
・サーバA(通常Active)
RealIP:192.168.1.2
・サーバB(通常Standby)
RealIP:192.168.1.3

<想定する動作>
---正常時---
・Internet上のユーザ、もしくは社内ユーザが上記対象サービスを利用する際は仮想IPにアクセスする。仮想IPへのアクセスはActive機が引き継ぎ、必要なサービスをユーザに提供する。
・各サーバへの直接アクセス(管理時など)には、各RealIPにアクセスする。
---障害時---
(3分以内程度のサービス停止は許容範囲です)
・サーバAの対象サービスのうち1つでもダウンしたらサーバAはStandby、サーバBはActiveになる。
・サーバAのハードウェア障害(HDD、NIC、CPU、など)が発生したらサーバAはStandby、サーバBはActiveになる。
---復旧時---
(3分以内程度のサービス停止は許容範囲です)
・サーバAが復旧したら上記<構成>に自動で戻る

<その他動作上の疑問>
・サーバA(Active)から通信(例:ping)が発生した場合、
その通信の送信元IPは仮想IPでしょうか。それともサーバAのRealIPでしょうか。
・互いに死活監視しているはずですがどんな条件で互いのダウンを判定しているでしょうか(ICMPで3秒おきに確認し3回連続失敗でダウンと認識する、とかでしょうか)
逆に障害からの復旧時にどうやってアップを判定しているでしょうか。ダウン状態からICMPで3秒おきに確認し3回連続成功すると復旧したと認識する、とかでしょうか)

A 回答 (1件)

そもそもSMTPやDNSサーバでクラスタ構成を取る必要があるのかどうか疑問。


冗長性目的だったらサーバを2台たてておけばよいのでは?

別の方法で目的が実現できないか、再検討された方がよいのでは?
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