電気代仕訳について

個人事業をしています。
事業主の個人通帳から営業用電気代が引かれた場合の仕訳を教えて下さい

No.2 ベストアンサー 回答者： kinoman 回答日時： 2007/03/16 17:22

ちょっとわからないのですが、「個人の通帳から…」とは、自宅用と事業用に通帳を分けていて、自宅用の通帳から電気代が引き落としされたということでしょうか？

とりあえず、自宅用の通帳から引き落とされたと勝手に仮定して仕訳をするとすれば、

水光熱費　／　事業主借　　×××

となります。

この回答へのお礼

厳密に言うと　我が家では下宿を営んでいます　何十年も通帳は個人と営業に分ける事無く　知り合いの方に（税務に詳しい人）青色申告の手続きをとって頂いていました　今までは通帳を分けるようにとは言われた事が無かったので　今回3月に入ってから通帳を分けるようにと言われ　家計簿的につけていた仕訳も　貸借対照表でしっかり書くようにと言われたのですが　最近営業用の通帳を作ったので　個人用の通帳から営業用に仕訳するのがどうも　深く考えすぎて　大変です
12年位前に簿記を少し習っただけなので　本を見直したり　ネットに一日中噛り付いています　なれれば簡単だとは思いますが…

お礼日時：2007/03/17 09:52

No.1 回答者： mukaiyama 回答日時： 2007/03/16 17:17

事業所が自宅とは別にあり、完全に事業専用の電気料なら、支払いの都度、

【水道光熱費／電気料○月分／事業主借】
だけでよいです。

一方、店舗併用住宅なら、支払いの都度、按分した数字のみを上記のとおり記帳してもよいですし、
いったんは全額を経費として、年末に家事分を抜き出してもかまいません。
年末に家事分を抜き出す仕訳は、
【事業主貸／家事関連費／水道光熱費】

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厳密には発生主義でなければならないので、電気を使用した月に、
【水道光熱費／電気料○月分／未払金】
引き落とされたときに、
【未払金／電気料○月分／事業主借】
と2段階の仕訳が必要です。
とはいえ、月ごとの変動がそれほど大きくなければ、支払いの時に記帳するだけでよいかと思います。

この回答へのお礼

分かりやすい解答ありがとうございました　とても助かりました

お礼日時：2007/03/17 09:42