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アパート経営をしています。
今回は65万控除を狙って、青色申告をするつもりです。
昨年末に地元の青色申告会へ通って大体は教えてもらったのですが、【現金】と【事業主借】の違いが聞いてもどうもよくわかりません。
私は金庫を使っていないので、手元に事業用の現金を持っていません。

例えば、事務用品等をポケットマネーから購入した場合の仕分けは、
消耗品費/事業主借
にしています。

共用部分や管理事務所の水道光熱費や通信費、その他殆どのものが通帳の引き落としなので以下のようになります。
水道光熱費/普通預金

支出に関しては上記二つのパターンしかないのですが、では【現金】とはどのような時に発生するのですか?
決算報告書に現金を記入する欄がありますが、ここにどのように記入すればいいのかわかりません。青色申告会のアドバイザーが言うには「幾らでもよい」とのことなのですが、なぜ幾らでも良いと言えるのか、どうも納得できないのです。

A 回答 (5件)

#3です


1つ訂正(最終行)
貸方
 事業主貸 => 事業主借

#2さんのお礼にあるとおり、
専用通帳を用いる手法(私もそうです)は、便利ですよ。

あと、#3のお礼で書いてあった
事業主貸借 があることによる面倒
についてですが、
事業主貸借は切り離せない存在
(専用通帳の預金利息は事業主借になる等)
なので、現金を使わないメリットのほうが大きいです。

アドバイスですが、
私の場合、事業主貸借は、期末(12/31)で、相殺し、
一方の科目に集約しています。
そのほうが、繰越処理が楽になりますでしょ
お勧めの処理です
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この回答へのお礼

再度の補足で、さらに納得できました。
大変ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/22 14:40

#2です。



>事業主借が増えることによって、後々面倒なことが起こるのかどうか
●何も面倒なことにはなりません。
決算によりリセットされ、事業主貸借は翌期元入金に反映されます。

なお、#4さんの「事業主貸借は、期末(12/31)で、相殺し」とあるのは、誤解の無いように補足しておきますが、貸借対照表では、相殺してはなりません。
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この回答へのお礼

再度の補足で、さらに納得できました。
大変ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/22 14:41

私は個人事業主です。



開業時は現金勘定を使っていましたが、
数年前から現金を使っていません
現金の代わりとして
事業主貸借を使っています。

使っていないので現金の欄は未記入
もしくは、「0」と記入します
私の場合「0」だと、残がゼロのように取られてしまうので
未記入にしています。


> 青色申告会のアドバイザーが言うには「幾らでもよい」
> とのことなのですが、なぜ幾らでも良いと言えるのか、
> どうも納得できないのです。
幾らでも良いとはアバウトですね。
幾らでもよいわけが無いと思いますよ。
現金勘定を使っていないのですから
未記入か「0」でしょうね

現金勘定を使うのは、
金庫で管理し始めたらする。
ただし、個人事業主の場合、
事業も私用も、財布は同じですから
現金勘定を設けるだけ、管理が面倒だと思います。

たとえ、現金で買物(事業用文房具とか)しても、
貸方を現金とせず事業主貸
にしてしまえばいいだけですからね。

借方
 事務用品費
貸方
 事業主貸
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この回答へのお礼

速やかな回答ありがとうございます。
やはり現金が「幾らでも良い」というのはおかしな話ですよね。
アドバイザーの方からは「0」と記入するケースを聞いていなかったので、必ず何らかの金額を入れなければいれないのかと思っていました。
私も現金勘定があると監理がよけいに面倒になると思っていました。
お陰様でだいたいわかってきました。
ただ、事業主借が増えることによって、後々面倒なことが起こるのかどうか、というのがちょっと気になります。

お礼日時:2006/02/22 13:12

現金とは事業用のお金です。

個人(事業主)の現金と、事業用の現金を分けて考えるのです。

例えば、事業主個人のお金で消耗品を買ったら 
消耗品費/事業主借 
ですが、

事業用に別にしてある現金で消耗品を買ったら 
消耗品費/現金 
となります。

事業用の預金口座から現金を引き出した場合は、 
現金/預金 
となります。
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この回答へのお礼

速やかな回答ありがとうございます。
その辺の理屈は大体理解しております。
通帳自体、事業のために一つにまとめてあります。

お礼日時:2006/02/22 13:06

>手元に事業用の現金を持っていません…



と言うことなら、貸借対照表の「現金」欄は、期首も期末もゼロです。

>では【現金】とはどのような時に発生するのですか…

一般には、事業用に現金をいくらかストックしておいて、常にいくらかの現金取引に備えるものです。
毎回、事業主借とする質問者さんのやり方が、間違っているわけではありませんが、特異な例だと思います。

この回答への補足

速やかな回答ありがとうございます。
私のようなケースでは、貸借対照表等の現金欄は何らかの数字を必ずしも記入する必要はないのですね。
しかし、事業主借が多いことによって、後々面倒なことになったりするものでしょうか?

補足日時:2006/02/22 13:00
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