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先日、子どもが降りた反対側から出発した電車に接触し、頭蓋骨骨折の重傷を負い、今も入院中です。
乗車していたのは私と車椅子の子、そして怪我をした下の子(幼児)の3人です。降りる直前まで車内で寝入っていたのですが、降りる駅になったので起こしました。車椅子の子を下車させることに意識を取られていたのでつい下の子から目を離した瞬間に対抗ホームから出発する電車があり、寝ぼけていたのか車体に頭をぶつけ、私が衝突音に気づき見た時には血だらけになって倒れており、直ぐ脇を後部車両が数両過ぎて行くのが見えました。側にいた乗客が「電車にぶつかった」と教えてくれました。救急車で運ばれ、頭蓋骨骨折で重症と言われ、今も病院に付き添っています。夫が鉄道会社と掛け合ったのですが「通常運行上のことなので責任は負えない。だれも見ていなかったのだから、どういう状況で接触したのか分らないし、こちらの責任ではない」との返事だったということです。私はこの返事にどうしても疑問を感じるのでどなたか詳しい方にお聞きしたいと思い、こうしてこちらに書き込むことにしました。私の記憶にはホームに流れたわが子の血や子どもが血だらけになって痛がる様をみた車椅子の子が泣き叫ぶ様子が走馬灯のように記憶にこびり付き、本当はもう思い出したくないのが正直な気持ちです。子どもの顔には5針の傷が残りました。脳の様子を今はCTで検査しています。蒼く晴れ上がった顔を見ながら、親としての責任を強く感じ、「ごめんね」と言うたびに涙が止まりません。私が手を引いていればこんなことにならなかったのにと思い出すたび先にたたない後悔をし、自分を責めています。それをいうと車椅子に乗っていた方の子は「お母さんは悪くない。僕がお母さんの手を煩わせたから、○○ちゃんを怪我させたんだ。だから僕が悪い。」と子どもながら自分を責めるようなことを言い、また涙が出てしまいます。私の記憶ではホームには電車が出発するまで駅員が指さし確認をし、その駅を電車が走り去るまで立って安全を確認している場面を見たことがあります。事故はホームの最前列だったので必ず運転手が見ていたと思うのですが、鉄道会社の「誰も見ていなかった」と言う説明が納得行きません。それとも運転手が確認し、出発した後わが子が近づいたので責任はない。近づく方が悪いし、子どもをしっかり見ていない親が悪いということでしょうか。駅でのこういう事故は利用者の責任でしょうか。「見ていない」ということは「安全を確認していない」と言うことではないでしょうか?これは飛び込みなどとは違い、怪我をしたのはまだ幼児なのです。例えば視覚障害の方や、よちよち歩きの子が同じようなことになっても鉄道会社の責任はないのでしょうか?今となっては駅員の手を煩わせるからと、わざわざエレベーターのある駅を選び、親の介助だけで鉄道を利用しようとしたことが悔やまれます。おそらく駅員に介助を頼めば私は下の子の手を引いて下車できたはずですから。本当に悲しい気持ちです。せめて「駅員がいて、
車両に近づいてくる子に気づき声をかけたが間に合わなかった」と言う説明をしてもらったほうが(出来ることはしていたが、防げなかったと言う風に受け取れるので)まだ納得がいくのに・・「見ていなかった」と言う言葉に納得が行きません。それにもうひとつ、駅の職員が救急病院に来て「どういう状況だったか教えて欲しい」と子どもがそんなことになって混乱している私に平然と聞いてきました。駅でさんざん説明し、警察も介入しているのにそんな場面で平然と聞ける思いやりのなさに怒りを感じました。鉄道会社の駅で起こったとうことは自分の縄張りで起こったことなんだから状況把握できるくらいの目配りはいつもしていて当然ではありませんか。多くの人の命を預かっているのですから。
なんだか訴えたくなってきました。そんなことは今まで考えたこともありませんが、こういう場合の告訴の手段とかかるお金はどれくらいなのでしょうか。(まだ気持ちの整理がつかないので皆さんの意見をお聞きしてこれからのことを慎重に考えたいと思います)

A 回答 (5件)

厳しいことを言うようですが、あなたの監督責任を問われるケースかと思います。


というのは、車いすの子供を監視する必要がありますが、、
幼児についてあなたが見ていなかったという点で問題があると言われても止む負えないです。

今では、駅ホームに監視するテレビカメラはあっても、監視する人員を配置してない駅も多いです。
そして、そのテレビカメラの映像については、保存してない可能性があります。
また、出発時ある程度ホームを見てますが、すぐに前方を見て運転します。

ですから、先頭車両でぶつかったのではなくて、車両の途中にぶつかっている可能性があります。
その場合には、乗務員が分からない可能性は高いです。

今回の場合は、鉄道会社側の責任を問うのは難しいでしょう。
仮に問うとしても、損害賠償に関して、請求額よりも減額される可能性があります。
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大変な状況下、ご心痛お察しいたします。



実際の現場を見ていないので、質問者様の文章から読み取れる範囲でですが、動いている車輌に接触しての事故であることが明らかである場合、やはり鉄道会社にも責任があると思います。

もちろん質問者様の監督責任も問われるかも知れませんが、それ以上に鉄道会社には乗客に対する安全配慮の義務があると思われます。

無人のホームから転落したのならいざ知らず、動いている車輌に接触して重傷を負ったわけですから。

かなりの出血もあったでしょうし病院へもおそらく救急車で行かれたと思いますので、駅員の「知らない、見ていない」は通用しないのでは?
救急搬送に当たられた消防署の職員さんにもお話をして証言してもらったらいいと思います。
また病院でも当然原因を聞かれたと思いますが、家庭内での事故とは到底思えなかったでしょうし、ましてや救急搬送されてきたならばなおさらです。

お子さんの為にも質問者さんのためにも、また二度と同じ事故が起こらないようにしてもらうためにも、頑張って責任を追及してください。

多少お金がかかりますが、確実に勝つために弁護士に至急相談されることをお勧めします。
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予見性の点から、鉄道会社の責任を問うのは無理だと思います。



この事故を防止するために、第一義的に行動できた方は残念ながら質問者様当人であり、ほかのだれでもありません。
また質問者様自身が書いておられるとおり、質問者様は幼児のお子さんから目を離してはいけないということ、目を離したときにどのようなことが起こりうるか予見できていたはずです。

また鉄道会社の側から見れば、幼児を連れている保護者は、当然、幼児の保護をしていると認識しています。もし鉄道会社が「一人で歩く幼児がいるかもしれない」と予見する義務があるというなら、あれほど少ない駅員しか配置しないということはありえません。

上記の二つから、鉄道会社の責任は問えないといえると思います。また鉄道会社から見れは、残念ながら質問者様は「幼児の保護義務違反」を犯し、幼児が車両に接触したために鉄道の運行が停止し、会社に損害を与えたという観点から、加害者でもあります。

非常に厳しい書き方をしましたが、これが現実です。私にも子供がいますので人事ではないのですが、それぐらい親には厳しい保護義務があるといえるのです。
最後に子供さんの快癒をお祈りします。
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電車は決まったレールの上を走るものなので、やはり、お子さんのほうからぶつかって行ったというのが実態に近いと思われます。

運転手や駅員が、わざわざぶつかってくる人をすべて避けることは不可能です。幼児等は保護者が監督するという前提で成り立っています。

このケースでは、質問者さんの監督責任が圧倒的に大きく、鉄道会社には重大な過失はないと考えます。車椅子のお子さんも一緒だったということですが、だからといって質問者さんの責任が軽減されるものではありません。車椅子のお子さんのために、もう一人のお子さんを十分監督できないのなら、元々三人だけで外出することに無理があったというべきです。

前の回答者さんも書いていらっしゃいますが、正常な電車の運行を妨げたという意味では質問者さんにも加害者の側面があります。電車は僅かでも遅れれば多くの人に影響を与えることをご存知だと思います。(飛び込み自殺をすると電車の運行妨害ということで遺族に多額の請求が
いくという話を聞いたことがあるのではないかと思います、実際には余程の資産家でない限り払わなくてすむようですが)

ただ鉄道会社側にも一定の責任が認められるかもしれませんので、納得できなければ、弁護士さんに相談してみたらよいと思います。無料あるいは1時間5000円程度の法律相談を地方自治体、弁護士会などで行っています。こういうケースでは弁護士さんによって大きく判断が分かれることがありますので、あるいは多少なりとも質問者さんに有利な意見を述べる弁護士さんもあるかも知れません。

ちなみに私が、わざわざこうした厳しい意見を書くのは、昔のことですが、同乗していた車が飛び出してきた幼児をはねた経験があるからです。完全な飛び出しで避けようがなかったと証言してくれる目撃者が複数あったにもかかわらず大変な思いをしました。保護者は幼児を監督する絶対的な責任があることを認識頂ければと思います。
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素人意見として読んでください。



私は鉄道会社の姿勢に大いに問題を感じます。
少なくとも営業運転中の列車に、ホーム上にいる乗客が接触し大怪我を負わせる事故を発生させながら、鉄道会社に全く責任が無いなんて考えられません。

もちろん一義的な責任は、他の皆さんが仰るととおり保護者である質問者様に在ると思いますが、それとは別に鉄道会社も安全に旅客列車を運行する義務があります。
通常列車がホームから発車・進入する場合は駅員もしくは乗務員(この場合車掌さん)が、常にホームの状況を確認しているはずだと考えます。(最近京浜急行線では、車掌が安全確認に専任するために駅員との敬礼もしなくなったらしいです。)気が付いたけれど突然のことで成す術が無かったのであればいざ知らず、誰も見ていなかったから悪くないなんて理屈は在りえないと思います。
最近では新幹線以外の鉄道(例えば東京メトロ)でもホームに安全柵+扉が設置されている駅も増えています。技術的に安全対策が可能であるのに、主として鉄道会社側の都合(緊密ダイヤ・設備投資予算等)で危険を放置していることを社会的に黙認しているだけであるのだから(列車の運行を犠牲にして全駅施設を整備することは、それ以上に公共の不利益となる?)、保護者の責任と等しく鉄道会社は責任を痛感するべきです。

旅客運輸にとって最も大切なことは、速さや快適よりも安全運行であると考えます。
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