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最近ソニーのアンプをオークションで購入しました。
早速使ってみたところ、Lチャンネルの音は出ますが、Rチャンネルの音が出ませんでした。(配線はしっかりやりました)
メーターの針も振れていませんでした。
ボリュームを上げるとRも少しですが、音は出ます。
この症状を色々調べてみたところ、コンデンサーの劣化などがありました。このような修理は自分でできるのでしょうか?(ちなみに自分はかなりの初心者です)また、修理するとなるといくらかかるのでしょうか?お願いします。

▼アンプを情報載せておきます▼
 メーカー:ソニー
 モデル:TA-F3

A 回答 (5件)

確実に、疑っておかなければならない場所は、以下の2箇所です。


逆に、それ以外は、測定器がないと厄介かもしれません。
(1985年以前のSONYのアンプは、お金をかけて修理するものでもないので、いろいろ勉強してください)

保護回路は左右同時に働きますので、片側でも生きていると言うことは、反対側もアンプの保護回路が働く状態にはなっていないということです。

1.保護回路のリレー
古いアンプでは、まず交換する場所です。多くの場合、接点が汚れています。カバーが取れればリレークリーナーを使うか、できれば交換が望ましい。オムロンの直販サイトが便利です。

2.メインボリュームとバランスボリューム
接点を保護するために塗ってある油が酸化して、悪さをします。穴があればそこからリレークリーナーを噴くと一気に回復することがあります。

ご検討を祈ります。
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この回答へのお礼

分かりやすい回答、ありがとうございました。

>>2.メインボリュームとバランスボリューム
バランスボリュームを左側にすると(または中間)音は出るのですが、右側にすると音が消えるので、そこを疑ってみようかなと思います。

お礼日時:2007/04/01 15:08

再び、No2の 自称オーディオマニアです。



まず、Rチャンネルのメーターの針が振れず、音が出ないのは
(1)セレクターより入力信号がプリ部に入っていない。
(2)プリ部のRチャンネルの信号が途中で切れている(多分にコンデンサか?小信号トランジスタの落ち)
(3)パワー部の増幅段のトランジスタかコンデンサ落ち
(4)各部への配線の欠線
等が考えられ、その全てが生きていれば取り敢えず問題なく音が出ているはずです。
メーターの針が振れないのは上記(1)~(4)に異常があるためレベルメーターが反応していないのではないでしょうか?
または、メーターも壊れているかも?
SONY TA-F3 の事が載っているURLを貼り付けておきますので、ご参照下さい。
やはり、1976年発売ですから丁度30年選手でした。

http://www11.plala.or.jp/teikakakucosme/SONY-ESP …
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この回答へのお礼

なるほど・・・。
色々考えられるんですね。。。^^;
やはり30年も経っていると、結構な部品が寿命なのですね。

>>または、メーターも壊れているかも?
先ほど動かしTれみたところ、わずかにメーターは動いていました。が、Lチャンネルの半分も動いていませんでした。

お礼日時:2007/03/31 01:39

再び、No2の 自称オーディオマニアです。



まず、Rチャンネルのメーターの針が振れず、音が出ないのは
(1)セレクターより入力信号がプリ部に入っていない。
(2)プリ部のRチャンネルの信号が途中で切れている(多分にコンデンサか?小信号トランジスタの落ち)
(3)パワー部の増幅段のトランジスタかコンデンサ落ち
(4)各部への配線の欠線
等が考えられ、その全てが生きていれば取り敢えず問題なく音が出ているはずです。
メーターの針が振れないのは上記(1)~(4)に異常があるためレベルメーターが反応していないのではないでしょうか?
または、メーターも壊れているかも?
SONY TA-F3 の事が載っているURLを貼り付けておきますので、ご参照下さい。
やはり、1976年発売ですから丁度30年選手でした。

http://www11.plala.or.jp/teikakakucosme/SONY-ESP …
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自称オーディオマニアです。



残念でした。
チョット厳しいお答えになってしまいますので、お気に召さなければ捨て置き下さい。

お尋ねのTA-F3はご存じの通り、30年程前の中堅機です。
普通に考えても、かなり使い込んでいなくても概ね平滑コンデンサーの寿命時期にきていると思います。
当然他の電解コンデンサーや小電力トランジスタもそろそろと行ったところでしょうか?
電源が入るとの事ですので、肝心のパワートランジスタは出力低下はありますが、多分生きているでしょう。
また、メーカー修理に出してもSONYでは「修理不能」で帰ってくると思います。

ヤフオクで古い(10年以上前)機種を落札しようとすれば、【動作保証】とか【修理保証】があるもの以外修理できない人は落札する物ではありません。
メーカー修理ヤムナシと割り切って落札するなら別ですが、「ノーキャンセル/ノーリターン」とか「動作しますが、ジャンク品・部品取りとお考え下さい」の文字がある物は、基本的に壊れているか、動作していてもそこそこでお釈迦になると思って下さい。

お気に召さないかもしれませんが、TA-F3を修理に出すとほぼ部品代だけで5~6千円+基本修理費で1万円前後+送料で3千円が掛かると思いますが、それほどお金をかける機種とは思いません。
コンデンサー、トランジスタ類だけでも多分10~20種30数点の交換作業となると思います。

ヤフオクでの授業料と割りきった方が、賢明です。
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この回答へのお礼

詳しい意見ありがとうございます。
自分は10年ほど前のアンプなのかなぁ~と思っていましたが、まさか30年も前の機器とは・・・^^; 驚きました。
コンデンサー類の寿命時期に来ていると言うことですが、このまま使い続けると、やはりお釈迦になるということでしょうか?
また、Rチャンネルのメーターが振れないということは、これも原因なのでしょうか?それとも、メーターそのものが悪いのでしょうか?

>>TA-F3を修理に出すとほぼ部品代だけで5~6千円+基本修理費で1万円前後+送料で3千が掛かると思います。
ということは、大体2万前後は掛かるということですかね。(汗)
10~20種30点ほどの部品交換となると、、やはり自分で治すことは無理ですね。。。

貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/30 20:40

修理の前に、商品ページに


・そのことが書いていないか。
・ジャンクという記載はないか。
・それらに順ずる記載がないか
を確かめ、ない場合返品した方がいいとおもいます。

直すなら、半田などが必要です。コンデンサは目視ではれてたりしますか?
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この回答へのお礼

分かりました。確かめてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/30 13:58

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