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サンスイのAU-D907Fを使用していますが
Rchの音量がやや小さく、時々ハムノイズが乗ることもあります。SPリレーが怪しいと思い、自分で交換をしようと思います。
まずはリレークリーナを使ってみようと思いますが、リレー本体を外さずにケースカバーのみ外す方法をご存じでしょうか。
また、クリーなの効果がない場合は、純正品が入手可能か、オムロン、パナ等の代替品があるのか、ご教示いただけますでしょうか。

A 回答 (6件)

私もサンスイのアンプ(AU-α607KX・・・確か1992年製だったかと)を長く愛用していましたので分かりますが、SPリレー接点が経年による劣化でA、BのSWを切り替えたときなどによく接触不良を起こしましたね。

片CHの音が極端に小さくなったり、音が途切れたり・・・その時は、数回SWを押して(内部でリレーのカチカチ音が聞こえる)接触不良が改善されることがありましたよ。
でも、あくまで暫定的な処置ですので根本的な解決にはなりません。

上蓋を開けてリレーの透明保護ケースを外し、自分で接点を磨いたり接点復活剤を塗布したり(仰せの同規格品:オムロン、ナショナル製の新品部品とそっくり交換)出来ればよいのですが腕に自信がない場合は迷わず今は無きサンスイ製品を幅広く修理・メンテナンスしている「山水サービス代行」などにまずはメールで問い合わせされて見積もりを取り修理・メンテ依頼されては如何でしょうか?また、よくある個人のアンプ修理工房等と違いきちんとしたところですので見積もりや技術、部品なども安心かと思います。

それと、先の回答者様のご意見にもありましたが、よく何かの受売り?のように古いアンプはやたらコンデンサーを取り替えるべきとか、ハンダ付けのやり直しをすべき等々、こればかり真っ先に言われる例がありますがすぐにこれらを鵜呑みにしてはいけません。
かつてサンスイは自社の長いアンプ作りのノウハウから得た三つのセオリーを確立したと記憶しています。
それは1.サーキット(回路)2.優れたパーツ・デバイス3.内部レイアウト・信号経路、だったと思います。

まず最初に優れた回路ありきで、次がそれをフルに発揮出来る高性能なデバイス、そして効果的な内部レイアウト。特に同社は旧型MOS-FETやオーディオ専用LAPTといった音を決める最大の要素である終段の出力半導体素子(デバイス)にこだわり続けたことは有名です。
そしてそれはメンテナンスでも驚くほどこれらデバイスの交換頻度が低いという(即ち回路自体よく考えられており自然で無理が無く、そして選ばれたこれらデバイスの素性の性能の良さ・信頼性・耐久性がつとに高い)結果からも伺えます。

各コンデンサー(電源平滑用や回路中・段間カップリング用)本来の役目を大きく逸脱するような重篤なケース(液漏れや著しい容量抜け)の場合は交換も当然あり得ますが、高価なアンプ類は最初からオーディオ用や標準品を使っていますし10年20年経過したとはいえ、あえてわざわざ新品に交換する必要もないでしょう。また、常識を逸脱したような間違った使い方や劣悪な環境で酷使さえしなければ部品類(コンデンサーやリレー、VR、SW等)の異常な劣化やプリント基板のハンダの剥れもないでしょうし。
ただし、VR、SW、リレーの類は純粋に経年の使用頻度からくる機械的(メカニカル)な劣化、ガリ、接触不良は免れませんので、これらは分解掃除で接点を磨いたり部品交換も十分あり得ます。
(これらは私の30余年の拙いオーディオ歴・経験上からも言えます)

もともと、回路がしっかり練られた上に高性能のデバイスを採用しているサンスイのアンプですから、チューンナップと称した(カーキチさんの車いじりでもあるまいし?)むやみなイジリはむしろアンプ本来の原音や性能を著しく損なう結果にもなり得ませんし・・・
やはり、まずは先の正規のサービス等に相談されるのが先決かと思います。参考までにURLを付けておきます。
http://sansui-service-west.web.infoseek.co.jp/
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この回答へのお礼

jyupitan様
具体的なご回答を有難うございました。
小生、真空管回路の理解は出来ておりますが
トランジスタは無知であります。
外観上はケミコンのふくらみや液漏れも一切無く
リレーとプリ部トランジスタの経年変化を疑って居ります。
オシロももっておりませんので
修理に出すのが一番ですね。
有難うございました。

お礼日時:2009/01/02 20:10

回答というより叱咤激励になってしまいますが。




> なるほど、そういう確認方法もありましたか。

確認(と絞り込み)こそが「修理の基本」です。ろくに確認もせずに部品交換や修正に着手するのは修理とは呼べません。
むしろ「運試し」とでも呼んだほうがピッタリです。

> そこで接点の汚れを疑うのです。

中古アンプの場合、接点は無数に存在します。
全てのハンダ部についてクラック発生の可能性を考慮する必要がありますし、部品内部(特に小型のTr)での熱伸縮や腐食による半断線も珍しくありません。これらが全て、接点と同じような不良を起こす可能性があります。
ですから、仮に「間違いなく接点不良の症状」であっても「接点=リレーしかありえない」という判断は誤りなのです。

> 年代物のアンプですから部品は全て劣化していることでしょう。

全ての部品が劣化するのは事実ですが、「全ての部品を交換しないと直らない」と考えるのは誤りです。
基本的には、「壊れているのは1箇所だけ」で「その1箇所さえ直せば直る」=「その1箇所を直さない限り、他を何十箇所弄ってもムダ」です。

リレーも電解コンも確かに劣化しますから、交換しないよりは、しておいた方が良いに決まっています。しかしそれは故障修理とは別の話です。
「故障? だったら電解コン交換だ!」という書き込みを見るたびに、この人は本当に修理経験があるのかな?と疑問に思ってしまいます。

> Trの善し悪しやDCバランス、バイアス調整は四十年前に購入したテスタでは不可能です。

テスターくらい購入しましょうよ?
私の場合は、殆どの測定は2000円でお釣りが来るような安物テスタで済ましています。Trの善し悪しやDCバランス、バイアス調整程度なら全く問題なくこなせますし、容量計や周波数カウンタまで内蔵されています。
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%2 …

> 修理代で新しいアンプが変えることを考えると、自分で出来る範囲で自己満足するしかないのかなと思いました。

最初の方でも書きましたが、「運試し」で自己満足できるならそれも良いでしょう。
私の場合はそれでは満足出来なかったので、手間隙かけてスキルを上げていきましたよ。
(アンプ1台直すのに、原因を全然特定出来ずに3ヶ月以上掛かってしまったこともあります)
実は私も元々は球アンプ専門(家?)です。石を本格的に弄り始めてからはまだ2年ほどですが、その程度の経験でも「概ね困らない程度」のスキル習得は可能です。
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この回答へのお礼

たいへん勉強になりました。
勇気を頂きました。
テスターはそんなに安くなっているのですね。
計算尺世代の私には仰天そのものでした。
たしかに、いい加減なスキルのままでは駄目ですね。
弄り壊しては残念なアンプですから
ジャンクアンプで運試ししながらスキルアップして参ります。
ご回答くださった皆様に厚く御礼を申し上げます。

お礼日時:2008/12/30 11:33

> Rチャンネルの音量低下はたぶんリレーではないかと思っているところです。



そう思われる根拠は?

「リレー接点が汚れていれば音量が低下する」は一応正しいですが、
「音量が低下していればリレー接点が汚れている」は全く正しくありません。
(音量低下の原因となり得る故障原因は無数にあり、「根拠なく」リレー接点が原因と決め付けるのは不可能)

リレー接点が原因かどうか調べる「だけ」であれば至って簡単です。
リレーの怪しい接点の足(2本)にリード線2本をハンダ付けして本体の外に引っ張り出し、SPを繋いで電源ONして音出ししながら、2本のリード線を接触させて「音量が改善すればリレー接点が原因、変わりなければリレーは無関係」です。

・・・と、ここまで書いて気づいたのですが、AU-D907FってSPのA・Bで別のリレーを使っていますよね?
したがって、もし「SPをAに繋いでもBに繋いでも、同じようにRchのみ音量低下する」のであれば「リレーは無関係である可能性が非常に高い」と言えます。
(A用・B用の2つのリレーの、同じ位置の接点「だけ」が、同じように劣化するという「偶然」が起こる可能性は非常に低いから、A・Bで同じ異常が起きていれば「リレー以外が原因」と考えるのが普通)


ついでに書くと「ノイズの原因は電解コン不良」と決まっているわけではありません。経験的には、「無闇」に電界コンだけ交換しても徒労に終わることが多いです。
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この回答へのお礼

なるほど、そういう確認方法もありましたか。
確かにAB別々のリレーを使っています。
接点がおかしいのではと考えた理由は
音量の差が時により異なるからです。
特に、電源を入れた時に音量の差が決まるようです。
そこで接点の汚れを疑うのです。
年代物のアンプですから部品は全て劣化していることでしょう。
素人に出来ることと言えば
膨らんだ電解の交換とリレーの清掃くらいしかありません。
Trの善し悪しやDCバランス、バイアス調整は四十年前に購入した
テスタでは不可能です。
一番良いのは修理に出すことですが、修理代で新しいアンプが
変えることを考えると、自分で出来る範囲で自己満足するしかないのかなと思いました。
よいご教示ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/30 08:21

elekichiです、再回答させて頂きます。



 プラスチックケースのコイルや接点の見えるタイプですと、針金でカバーを固定するタイプ、(此れなら見て解りますネ)とリレー底部の黒色のベースに透明のプラスチックカバーを爪で止めるタイプが一般的です。

 リレーを摘んで縦横に少し動かして動く量の少ない方に爪が有ります。
 最悪の場合、基板下側からネジで固定するタイプも有りますが、リレーと言う部品は有る意味消耗品ですから、必ず外せます。
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この回答へのお礼

elekichi様
早速のご回答有難うございました。
小生はオーディオ歴四十五年の若輩者です。
真空管はお手の物ですがディスクリートと無線はさっぱりです。
爪がうまく外せましたらクリーニングしてみます。
本日、日本橋でリレークリーナと接点復活材を入手して参りました。パーツ屋では電解や抵抗が年末ディスカウントでしたので
全て交換で行きたいところですが残念ながら緑内障で細かい文字が読めません。とりあえず、電解だけでも交換してみます。
どうもリレーは簡単に外せないように感じています。
半田を外せば簡単なのですが、まずは簡単な手作業といきたいのが
老化の表れかと恥ずかしく思いながら眼疾には勝てません。
有難うございました。努力します。

お礼日時:2008/12/29 22:36

 オーディオ暦52年の高齢者です。



 間違い無く、SPリレーの不良では有りません。
 恐らく製造後27年程度は経過していると考えられますので、電解コンデンサーの容量抜け、(電解コンデンサーには寿命が有ります、長くても10年が目安です)やプリント基板の吸湿による絶縁劣化等が考えられます。

 修理専門店でオーバーホールするか、御自分でシンクロスコープ等を使って故障箇所を特定する必要が有ります。

 いずれにしても電解コンデンサーは全て新品に交換する覚悟をして下さい。(最悪爆発も有り得ます、通常は底面の安全弁から電解液が噴出す程度ですが)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ご意見仰る通りかと存じます。
基盤の吸湿というのは存じませんでした。
電解コンデンサの容量抜けはよくわかりますが
小生は、DCバランス等の調整が出来ないため
二の足を踏んでおります。
わずかにRchの音量低下はリレーではないかと
踏んでいるのですが。
ハムは別物でしょう。
とりあえずリレークリーナーを試してみますが
半田付けを外さずにリレーカバーのみ取り外す方法を
ご存じないでしょうか。

お礼日時:2008/12/29 18:08

その症状であれば、スピーカーリレーではないでしょう。

特にハム音が出るということであれば、プリアンプ系であると思われます。SPリレーではハム音は絶対出ません。ボリューム接点とか、セレクターの接点、カップリングコンデンサなどを疑ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
仰る通りかと存じます。
ただ、原因は沢山複合的なものであり、
Rチャンネルの音量低下はたぶんリレーではないかと
思っているところです。
ハム音あたりはもっといろいろな部分の不良でしょう。

お礼日時:2008/12/29 18:02

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