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3年ほど前に、サンスイ AU-D707を中古で入手して使用してきましたが、先日、大音量で電子ドラムをプレイしていたところ、フォルテッシモの音量が出たと思われる時にプロテクターが動作し、それ以降、電源をオフにして再度電源を入れ直しても、プロテクターが解除されなくなりました(電源ランプが点滅状態のまま)。電子ドラムの出力は非常にアタックが強いものですが、これは、急激な入力(アンプにとっては出力)に対して、パワートランジスタが耐えきれなくなって壊れた、と推測するべきでしょうか?それとも調整で直るレベルのものと推測するべきでしょうか?

A 回答 (2件)

通常使用なり放置なりしているうちに解除されなくなったとかならDCオフセット調整で直る可能性がありますが(いや、それとて原因を探ればダイオードなりコンデンサなりを交換する場合が多いのですが)、この場合はオーバードライブさせたという明確な原因があるわけですから... 調整では無理でしょう。


おそらくお察しの通りどこかの部品を交換することは必須になると思います。

この回答への補足

そうですね、おそらくはDCオフセットではなく他の要因だと思っています。逆質問のような形になって恐縮ですが、状況から、終段のパワーTRが過入力によって飛ぶ可能性は高いと思われますか? と申しますのも、終段が飛んでいる場合は修理は不可能なことがわかっていまして、修理業者に見積もり依頼をして手間をかけるより、オークションで他の個体を探したほうが近道と考えるからです。また、これも推測ですが、電解コンの不良の場合なら、今回のように瞬時にプロテクトがかかるのではなく、音がこもったりノイズが増えるなどの前兆現象があってからリレーが切れると推測するからです。

補足日時:2013/01/11 17:43
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調整で直る事はないでしょう。


修理しないと直りません。
楽器に繋ぐなら業務用のアンプにつなぐのがいいかもしれません。
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