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界面張力は、たとえば水中の中にパイプ等を水没させた場合にも発生するものなのでしょうか?
また、ある一定のパイプの中間に仕切りを設け、その仕切りに細い穴をいくつも明け、パイプの中に水を充満させパイプの一方を塞ぎ空中に出した時、水はパイプから落ちませんがなぜなのでしょう?
教えてください。

A 回答 (2件)

後半についてです。


ちょっとイメージが取れないところがありますので推測が入ります。

パイプのふさがった端の方を上にしているのですね。
ペットボトルに水を入れて穴の空いたふたをしても同じ事が出来ます。
表面張力と大気圧の両方が効いてきています。
穴が大きいと落ちますが小さいと落ちません。コップに一杯水を入れて紙をピッタリ当ててからサカサマにします。水は落ちません。爪楊枝で穴を空けた紙でやってみます。やはり落ちてきません。
コップの中の水が落ちるためには落ちた水の変わりに空気が入っていく必要があります。穴が大きくてこの入れ替わりが起こるようになるとこぼれてしまいます。あなが小さいと表面張力で膜が出来ています。その膜に下から大気圧が加わっています。
大気圧の大きさは1cm2当たり1kg重に相当します。
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界面張力は、界面ができていれば、発生すると思います。


後半のご質問は、図でもないと、理解することが難しいのではないかと思います。
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