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来週着工ですが・・・できあがりの図面というものができていません。業者に依頼したら、3Dの図面で作るのはできないといわれました。3Dの図面で作ることができないにしても、パソコンでできあがりの図面を作るシステムぐらいどこの業者にでもあると思うのですがそれは違うのでしょうか?どんな風にできあがるのかどうかわからずリフォームを始めるのが心配でたまりません。どうなのでしょうか?

A 回答 (7件)

 本当はどの業者も3DCGぐらいは書いてくれるぐらいでないと困るのですが、残念ながら、普通の工務店や建築士には無理でしょう。

典型的なプレゼンのスキル不足です。

 お施主様が良くわからないと言っているのだから、簡単なCGぐらいは提出する能力があって当たり前だと思うのですが。本当は業者を選択する上でプレゼン能力も重視しなければならなかったと思います。その業者はお施主様がわからないまま施工しても良いと思っている程度の業者なのでしょう。

 平面図、立面図、屋根伏図で外観は辛うじてわかっても、インテリアのことは正確にはわからないと方の方が多いと思います。特に導線や家具を置いたらどうなるかは平面図に落とし込んでもわからないことだらけだと思います。

 3DCGパースの類は実際その通りに仕上がらないとトラブルの元となりかねませんし、ちゃちい物だと作らない方が良いこともあって採用していない業者は山のようにあるでしょう。パース屋もパース屋でいちいち手直しするたびに費用を請求したりするので、業者も使いづらいのでしょうね。ただCGパースも見た目を良くするために視野を広く取ったりすると、実際の出来上がりは狭くなるなどもあり、CGが正確なものであるわけではありません。CGはあくまでイメージぐらいに思っていた方が良いです。
 出来の良いCGであればあるほど、その通りに実際も出来上がるので、入居したときの驚きや喜びは半減するかもしれませんが。

 3DCGでそこそこまともな物を作ると一軒家で一週間ぐらいかかります。知り合いの建築士が一週間あれば家一軒ぐらいは設計できるので、CG覚えてもいいけど実際にはできないないなぁと言っていました。まだ模型作る方が早いとも言っていました。ただ、CGもリフォームの一部屋ぐらいでしたら1日仕事でしょう。

 CGたいした手間でも難しくもありません、費用もソフトなりです。要は業者に覚える気と時間がないだけのことです。おそらく無駄だと思っているのでしょう。

 もし個人で依頼されるのでしたら、「CG パース」などでグーグルで検索すれば描く業者は結構ありますが、玉石混合なので信用できる業者を見分けるのはまず無理だと思います。

 業者の能力不足をぼやいても始まらない部分もあるので、主婦の友社「素敵なインテリアの基本レッスン」を読まれることをお勧めします。わかりやすい本だと思います。

 やる気があるようでしたら「せっけい倶楽部」というフリーソフトhttp://www.e-house.co.jp/plan/index.htmlで自分で描画してもよいかもしれません。かなりちゃちいですが。
 少し前まではインテリアだけならば、安価でいいソフトがあったのですが、今絶版です。

 いずれにせよ納得できないのであれば、工事を開始させなければ良いだけです。契約前ならばしなければ良いだけだと思いますが。さがせばCGやそのほかわかりやすいプレゼンをする業者にあたるかもしれません。ただ、その分安くはないかもしれませんが。
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なにをどんなふうにリフォームするのでしょうか?


壁紙はるだけなら、図面はいらないでしょうし。
図面に限らず、納得できない部分があるのに着工させたり、契約したりというのは、ただの無茶です。
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建築士がいれば、ソフトがなくても施主にイメージを伝える事は必要な業務ですから、手書きの部分パースでもかけるはずです。


おそらく平面図くらいだけで仕事を進めている建築士のいない施工業者なのではないでしょうか。

他の方が言うように展開図でお願いしたり、マンガでもいいからといってスケッチをかいてもらうのも手ですね。
不安なまま工事しても施主と工事者の思い違いが心配です。

3Dパースを依頼するくらい大きな工事なら構造面など建築士のチェックを入れたのかも心配ですね。建築士や絵心のあるかたがその業者にいたらその人にマンガでもいいから書いてもらうといいですね。
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>できあがりの図面


おそらく完成予想図のことでしょうね。外観パース・内観パースといわれる物と推測します。
リフォーム物件でパースを書かせるのであれば、別途費用を請求されると思います。また、要確認申請物件ではない場合にはろくな図面がない可能性もあります。

>パソコンでできあがりの図面を作るシステムぐらいどこの業者にでもあると思う…
思い上がりです。

>どうなのでしょうか?
主語落ちでよくわかりませんが、心配であるなら、着工を延期して図面化なり、完成予想図なり、模型なり作らせて、納得してからかからないと思いとは違うリフォームになってしまう可能性があります。

そもそも、心配や不安があるのにGOサイン出すべきではないです。
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 3Dはソフトが高いうえに、建築とは関係のない技術も必要になりますので、工務店などではできないことは多いです。

外注ですと10万弱にはることもあります。
 それはそれとしても、仕上げ材の寸法などは事前に決めなくてはならないことですので、手書きでも良いので展開図を描いてもらうと良いでしょう。
 なくても業者の頭の中には「いつもの仕上げ寸法」が入っているとは思いますが、お客様のイメージと一致しているかは疑問です。最悪でも施工例の写真は見るようにしてください。
 「大丈夫」「うまくしとく」「綺麗にしておく」は営業の常套句ですが、監督や大工は「で、床から何mmなの?」という打合せをします。曖昧なまま勧めると「今日の昼までに決めておいてくれ。間に合わなければこっちで適当に・・」という話になりがちですので、最初にどれだけ細かく考えるかが、建築の成功へのポイントです。
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>パソコンでできあがりの図面を作るシステムぐらいどこの業者にでもあると思うのですがそれは違うのでしょうか?



手書きの設計士も現実います。
設計士が全てCADを使えると思うのは間違いですよ。
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 3Dはともかくとして、ご自分が依頼する仕事のできあがりがわからないというのは、かなり無謀だと思います。


 具体的なことをきちんと取り決めていないで「うまく」とか「きれいに」とか「使いやすく」などという抽象的な了解のみで行っていると、とんでもないものができあがることがあります。
 3Dはなくても、きちんと「こうなるはずだ」というできあがりのポイントを文章で列挙して確認しておくと良いと思います。
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