タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

堂々と言える夢ではありませんが、私は将来ボーイズ・ラブの小説作家になりたいと思っています。
そのためには当然それなりの才能・技量が必要なのだと思いますが……。
どういった努力をすれば夢に近づくことが出来るのでしょうか。
一般的な作家を夢見ているのであれば出版社に売り込みに行ったりするのでしょうが、BLとなるとどうなるのでしょう。
同じように地道に出版社に売り込みに行くのでしょうか?

ご存知の方、よろしければお教えください。
また、些細なものでも構いません。アドバイスなどもあればよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

こんにちは★



私も同じようになりたいな…とは思っていますが日本語は難しいですね(笑)

基本的に早いのはやっぱり作品の応募です。

・ビーボーイ
・ルビー
・リンクス
・ディアプラス
・アクア
・花丸
・Chara
・プラチナ
・Charade
・ガッシュ
・SHYノベルズ

ざっとこのくらいはBL小説の作品応募をされているようです。
そこで自分の内容がどの雑誌に適しているか見極めて送るのがいいかもしれないです。

努力とは…って私も考えましたが技量もセンスも必要で
でも何より書き続けることが出来るかどうかではないかと思います。
私は10年のブランク明けで6月から書き始めたまだペーペーですが
やっている事はいつもメモ帳を持ち歩いていて
気に入ったフレーズ、単語、思いついたちょっとしたエピソード、シーンなどすぐに書き留めます。
後から見てなにこれって思うけど、見ているうちにだんだん色んな創造が出てきます。
見たもの感じた事読んだ文章を自分の中に貯める努力をしています。

こんな風にしか自分は出来ませんが、もっと色々方法があればやってみたいですね。
とにかくたくさん色々経験していく事も大事だと感じています。
文章やイラストや映像では感じられないものを感じる事が努力なんだなと思います。

お互いに目指す道を一緒に頑張りましょう★
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私は現在プロのBL書きですが、わたしの場合は小学校の頃から読書感想文や、詩、日記、小説、イラスト、何でも描いてました。


「どうしたらいいの?」ではなく、「こうしたい!」と言う意思が道を拓かせますよ^ ^
そんなとき、ふ、と、同業者の方に新しい出版社を紹介してもらったり、とある出版社様に目をかけてもらいました。
とにかく、動くことです。
作品をふたつみっつ書き上げて、出版社様にコンタクト取ることです。
持ち込みは大抵が禁止されています。
ですが、「原稿募集」と言う出版社様は山のようにいらっしゃいます。

プロであっても、未だにわたしは営業をかけてますよ。
今年のスケジュールはもうとっくに埋まっているのに、それでも、「何でも書きます!」と売り込みます。
(持ち込みはいけません。飽く迄メールで、です)

しかし、やってはいけないことがあります。
メールが返信されてこないからと言って、しつこくメールしまくる、これは厳禁です。(電話はNG)

世の中にごまんとBL小説はあります。
ですが、その中から抜きん出ていらっしゃる方は、王道の方か、変わったセンスの持ち主の方です。ワンパターンはもうお腹いっぱい、と言うのが、現在のBL好きな女性の見解です。
貴方は奇抜なアイデアをひねり出せますか?
出せるとしたら、まず、電子書籍から初めてはいかがでしょう。

こちらで、電子書籍でのBLライターを募集されていらっしゃるようですよ。
http://bl-garden.com/
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ジャンルに関係なく書ける技術が必要ですよ。


応募する時は得意なジャンルでいいのですが、プロデビューできたら「このようなものを書け」というのは編集者が注文することがほとんどです。
自分が好きな物だけしか書けない人間では出版社に相手にされません。
無理な注文もこなせてこそプロといえます。
本がもの凄く売れて有名な作家になったらわがままも通るようになりますが。

練習ならこのようなサイトが参考になりますよ。
http://www.raitonoveru.jp/index.htm
http://syousetuka.com/index.html

本格的に勉強する気があるのならこのような所もあります。
http://www.ops.dti.ne.jp/~mozart/bungaku/

地道に売り込みにいくより、まずは賞に応募しましょう。
それで何かに入選した時にそれを持って売り込みに行きます。
入選したあと何もせずに仕事が来るのを何年も待ってる人もいますが、それでは作家になるのは難しいと思います。
マンガなら持ち込んでも数分で読めますから編集者も苦になりませんが、小説なら全て読み終わるのに何時間もかかります。
持ち込みに行くのはすごく嫌がられます。

関係ありませんが、パソコンで小説を書くのならワープロソフトよりエディタの方が軽快ですよ。
http://www.raitonoveru.jp/howto/K01.html
http://truestories.hp.infoseek.co.jp/
http://shiner.parfait.ne.jp/application/ZLCan/ZL …

私も上記のようなフリーソフトを使っていたのですが、今年から一太郎にエディタフェーズというエディタ風に使える機能が付いたのでそれに替えました。
http://www.ichitaro.com/2007/taro/index.html

新しい一太郎はエディタとしても使いやすいのですがATOK2007が使えるのが大きな魅力です。
http://www.atok.com/2007/new_user/index.html
去年のATOK2006からの進化に驚きました。
ATOK2007を使うだけで小説を書く効率が数倍アップしますよ。

一太郎2007なら辞書ソフトも買ったらキーボードから手を離さずにスイスイ正確な言葉で書いていけますよ。
http://www.justsystem.co.jp/software/dt/premiumd …
(ATOK2007プレミアには最初から入ってます)
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 まあ、BLに限らず作家になろうと思ったら、人にお金払って読んでみたいと思わせるだけの力量がないといけないよね。

それには人並みの筆力、表現力、構想力ではダメだよね。「これはすごい」とプロの作家や編集者をうならせないといけないよね。あなたにその力ありますか。まさか、文芸サークルの同人誌のレベルでプロになれるとは思ってないよね。
 やはりその方面のコンテストがあれば、それに応募し、なんとしても1位になることだね。そうすれば道は開けると思うよ。
 出版社にいきなり持ち込んでも、どこの馬の骨(失礼)かわからない人物の作品なんかまず読んでくれないよ。門前払いだね。
 とにかく出版社主催のコンテストに応募し1番になることだよ。そのための努力?はどうするのかって。努力、努力といってるだけじゃダメだよ。スポーツや音楽、美術と同じく「素質」「才能」も必要だよ。あなたに素質や才能がありますか。
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BLの老舗、ルビー文庫(角川書店)はたしか毎年、小説大賞を募集しています。

(締め切りは3月だったような気がします)
また、そっち系の大抵の文庫では、最終のページなどに、新人賞の募集要項などがかいてあるのでそれに応募してみるとよろしいのではないでしょうか。
ただし、200枚(400字詰めで)以上の作品、とかそういう条件がある場合もあるので、要項はチェックの上、それにあわせて執筆する必要はあります。

また、もしかしたら、ですが、「小説JUNE」とか、そのへんの雑誌でもコンテストがあるかもしれないですね。

そういった、大賞やコンテストは上手く受賞できれば、かなりデビューしやすくなるとおもいます。

あとは、ネットでの小説発表(たとえば、DENPANBOOKS( http://www.denpan.org/ )とか、自分でつくったサイトをそれ系のサーチ(たとえば http://sos.xii.jp/ )に登録してみるとか…)や、コミケでの同人誌販売から人気を勝ち取ってスカウトをまつ、という手もあります。(ただしこっちは、ミュージシャンでいえば、路上で歌いながらのしあがるようなもんなので本当に実力が要りますが、たまにコメントやメールなどで生の反応がかえってきたりするので、楽しい部分はあるかもしれません)
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ボーイズ・ラブ専門の小説で作品募集していたら、作品を出してみる。

また普通の出版会社にでも作品募集していたら、作品を提出する。
売り込みより出版会社に作品郵送という形が良いです。すぐ結果は、でないので。
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