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ただいま新築中で、もうすぐ完了検査という段階です。
本日キッチンの配管点検中に流しの配水管が外れていたらしく
ベタ基礎内部に水漏れしていました。
設備業者が床下からバケツで5,6杯の水を汲み出したようですが
床下はまだうっすら水がたまっている状況です。

起きてしまったことは仕方がないのですが、湿気が躯体へ悪影響を与えないか心配です。
この後の対応をどのようにすればいいのかアドバイスいただきたいです。
(例えば、コンクリが乾くまで送風機で床下へ換気をするとか…。)

A 回答 (5件)

コンクリートが乾くまで送風を・・・後々後悔することにはなりません。

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通常は、給水管の設置が終わったら、管の継ぎ目から漏水がないか?耐圧試験をして確認します。

それを怠っていたとしか考えられません。
このOKWaveの質問を見る度に、いい加減な計画・設計・施工の業者の多さに驚いています。私は、40数年、ゼネコン・設計事務所・大学教員と建築界に携わりましたが、私の回りでは考えられない事の相談の連続です。
さて、漏れて仕舞った水は、最後は水気が無いまで雑巾等で拭き取り、あとは自然乾燥を待てばよいでしょう。ベタ基礎でも、主要な軸組の所は、基礎の立ち上がりがあり、そこに床下換気用の開口部(20cm×40cm位の空き)があると思います。そこを通じて建物の外部と空気が流れている筈ですから、将来、今回の漏水による湿り気の影響を心配される必要はありません。
床下換気口が無いような建物だったら、論外になります。そんな事は無いでしょうね。
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 水が入ったらどうするか。

べた基礎の命題ですね。
 布基礎ならば床下浸水はセーフですが、べた基礎は床下浸水でも床上浸水でも同じような補修費用がかかります。
 そんな浸水の場合の補修法ですが、床をはいで水を汲んで雑巾がけをし、家中の暖房を炊きます。
 こういう補修経験がある業者ですと、床を一部剥げば床下全部に潜れるよう配慮している場合があります。その場合には、雑巾がけと自然乾燥が良いでしょう。ジェットヒーターなどは急激に湿気を追い出そうとし、床材などに吸収されてしまいがちです。

 ただ、あまりご心配なく。浸水などしたことのないご家庭でも、べた基礎の中は湿気でどうしようもありません。水が溜まっていることなど当たり前です。
 べた基礎が流行してからだいぶたちますので、そろそろ解体現場でも見るようになって来ました。べた基礎の功罪が暴かれるのはこれからですが、とりあえず30年はもつようなので、気にするストレスの方がきっとデメリットですよ。
 雑巾がけさえしてもらえば、まぁ良しとしませんか。
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スポンジ又は雑巾などで水が吸えなくなるまでバケツに絞っては吸いをくりかえし、後は自然乾燥でOKです。

べた基礎のコンクリート自体にも水分は含まれていますので多少の水は問題ありません。床下の木材に至っても自然に空気中の水分を吸っているのですから、但し湿気がありすぎると早く腐れやすいですね。最近の住宅では床下に換気のための送風機(換気扇)をセットするようなものもあるようですけど。基礎の外側に換気口があれば十分なはずですよ。建築基準法施工令22条1項2号にも5m以内ごとに300cm2以上の床下換気口を設けなければならないとあるので換気口はあるはずですので。
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>建築基準法施工令22条1項2号にも5m以内ごとに300cm2以上の床下換気口



基礎外断熱の場合は入りません、というかあったら外断熱にした意味がなくなります
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