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めったに本は読まないのですが 読むときがあります
普通なら1時間、2時間で読み終える物を3時間、4時間も読むのに掛かります 理解はほとんどしていないし 読み終えた直後は何も覚えていません 早く読めて理解もしっかりして読んだことをしっかり覚えていたいです どうすればいいでしょうか?
回答者さんの平均読書スピード 理解力を上げる何か(情報でも本とかでもなんでもいいです) 頭の整理の仕方?(これに関しては全く分かりません 「整理してから喋れよ」とか「まとめてから喋れ」とか
感覚的に全く分かりません) 読んだ情報を活用する方法

を教えてください

A 回答 (4件)

バラバラのジャンルで読み続けるのではなく、



まず特定の分野にしぼって、読書の得意分野をつくってみればどうですか?
少なくとも読書レベルアップしたいなら、好きな作家を見つけることですね。
村上春樹とか東野圭吾をかたっぱしから読むとか。
ドラマ原作が多い、イメージしやすい。
そうすると、自分の読書スタイルが簡単にできる。

あとは、それをジャンルごとに応用していくだけ。

たとえば、歴史が好きなら、司馬遼太郎とか塩野七生とか、つづけて読む。一冊目読み終わって、二冊目読むとき、同じジャンルだと、頭の中で、前回の読書と、比較しやすい。頭の中で情報が整理できる。

歴史を一通り、読んだら、好きな地域、好きな時代が出てくる。
たとえば中世が好きになって、キリスト教文化にこるとか。
ヨーロッパ文学から古典→ギリシャ哲学とか。

小説でもイメージがわきにくい時は、映画見終わった後に、原作本よんでみたら?理解が掘り下がる。見逃してた再発見もある。

あとは、読んでて、たまに凄い感動したような言葉に出会ったら、
マークする。付箋とか、三色ボールペンとか、マーカーとかで。
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沢山読むとそのうちに強化される能力です。


小説でも何でも、お好きな物を沢山読む事です。
面白いと思えば段々と頭に入るようになります。
面白いと思うまでには、ちょっと辛い時期を強引に乗り越える必要が有ると思います。
一度慣れると、現在の疑問がかなり解消されると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2007/04/25 11:02

速読というのがあります。


http://www.unou-jp.com/intro/comic/comic.html
本が速く読めるというものです。
理解力は普通に読むのと変わりません。
良くなるわけでもなし、悪くなるわけでもなし。
目の動きと共に脳の処理能力も速くなるので、ゆっくり読んで泣ける場面なら速読で読んでも泣けますし、ゆっくり読んでハラハラする場面なら速読で読んでもハラハラします。

普通に読んで理解できないし何も覚えてないという本ではどんな小手先のテクニックを使っても結果は変わりません。
そもそも理解力というのは自分の興味によって大きく変わると思います。
自分の興味のある分野なら厚い本でもすぐに読み終わり、内容も頭に入ってる事はありませんか?
逆に嫌いな勉強なら薄いテキストでも読み終わる前に嫌になったり、読み終わっても何も覚えてないとか。

実は僕は通信制の大学を卒業してるんです。
それこそ何の興味もない分厚い難しい教科書を何冊も読んで、教科書以上に分厚い難しい資料もたくさん読む必要がありました。
もちろん1回ぐらい読んでもまるで頭に残ってません。
どうしたかというと繰り返し脳をこするということを心がけました。

「何度も読んだら覚えられる」という人もいますが、理解せずに文字だけ目で追った状態を何度繰り返しても記憶はできません。
読んでないのだから当然です。

「忘れてもいいから何としてでも文字を頭に通す」という意識を持つようにしました。
ザッと読めそうなところは上の速読で、頭に入りづらそうな部分はゆっくりと音読し、それでも頭に入らない時は手を動かして何度も書き写しました。
それでも読み終わった後は忘れてます。
それでいいんです。

一度でも通読できると「口には出せないけれど見たら思い出す」という箇所がいくつもあります。
その時に難しい本が速読できるようになるのです。

1回目は速読してもただ文字が流れていくだけだったものが、2回目からは意味がある文章として目に飛び込んできます。
速読なら普通なら1回しか読めない時間で5回~10回も読めます。
どんな難しい本でも10回も読んだら頭に入ります。
1回目は時間をかけて読み、2回目は高速で何度も読む。
これが難しい本を速読で攻略する方法です。
興味のない本を何度も読むのは辛いことですが卒業するために自分の尻にムチ打ちながら何度も読みました。

もちろん1回読んだら理解できる好きな内容の本なら速読でも1回読んだら理解できますよ。

かなり前ですが韓国生まれの速読が日本でもブームになりました。
それは「右脳を使ったら速く読んでも脳に残る」という考えの速読です。
左脳なら文字を追っていく所を、右脳ならページ全体を絵のように見て頭に入るんです。
普通の人が1文字読む間に1ページ読める。
ですから200ページの本なら200文字を読むぐらいのスピードで読み終わることになります。
しかも最初から右脳を使うから記憶と直結してるんです。
これは最強の速読だといえます。

本当にできたらの話ですが。

何年も前にテレビなどで速読が紹介される時に「書店に並ぶ前の本を渡し、速読ができる人間は1分ぐらいで全て読み、内容を覚えてるか確認する」というくだらない見せ物的な扱いをしたために速読自体に「胡散臭いもの」というマイナスイメージを作ってしまいました。
もちろん本当に右脳が異常発達してこのように超人的な速読を身につける人もいるのですが、多くはそんなレベルには達しません。
この驚異的な速読は最初からこのレベルを目指した訓練内容なので、ゴールに達しない人間はわずかでも速く読めるようにはならないという方法でした。
100%か0%か。
この方法は速読ブームの少し後に姿を消しました。

最初に紹介した方法は「まずは普通に読むスピードを上げる」「それができたら右脳が働きさらに速くなる」という方法です。
目指すレベルが「今より速く」というのと「うんと速く」というのが両方含まれています。
かりにゴールに到達しなくても今よりは確実に速くなるわけです。

逆に今より速くというのだけが目的の左脳を使う速読というのもあります。
たいていは本の内容で自分に必要な所は半分以下だという考えで「斜め読み」や「とばし読み」を駆使して必要なところだけを読んでいく方法です。
ページをめくったらサササッと全体をサーチして必要でない(と思われる)場所を省くのです。
すごく雑なイメージですね。
とばした所が大事な内容だったらどうしようもありません。
この方法は簡単ですがお薦めできません。

魔法の薬はありません。
好きな物や楽しい物はどんどん覚えられるし、嫌いな物は嫌になる。
これはどんな方法でも変わりません。
しかし速読を身につけたら今より効率よく読むことは可能です。
あくまでも読むのが速くなるだけで「理解できる」とか「覚えられる」という効果は期待しないでください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます 速読の本は何十冊も持っています
速読をやっても効果はありませんでした あと仮に効果が出ても
読み終えたあとの頭の整理や記憶はまた違うと思います

お礼日時:2007/04/24 20:48

記憶の忘却曲線なるものがあります。

以下のサイトを参照にして下さい。
 20分後には40パーセント程度を忘却するそうです。私も貴女と同じくらい覚えていませんよ。だから、安心してください。正常です。知識を定着させるためには繰り返し読むことでう。1度では無理ですよ。あるいは、知識定着に備えて読み返した箇所に単純でわかりやすいチェックを入れていくのです。そして、一度「流し読み」をして読み返せば理解とスピードを兼ね備えるのでよいと思います。
 私の場合、最初は貴女と同じくらい時間がかかっていましたが本を何度も読むと情報処理の力が向上して本一冊はすぐよめるようになりました。知的好奇心が働いていますから。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%98%E5%8D%B4% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます 早い回答ありがとうございます

お礼日時:2007/04/24 08:32

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