プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

訂正印について教えて下さい。

客先からもらう注文書の1箇所を訂正することになりました。
すでに請書に印紙を貼っているので、注文書・請書それぞれを訂正します。

その場合の訂正印の押し方を教えて下さい。
注文書には客先担当者の判子のみ押してあります。
請書には弊社の各印のみ押してあります。

この場合、「○字削除○字加入」の箇所に押す訂正印、訂正した箇所に押す訂正印はどちらの印を押すのでしょうか?
よろしくお願いします。

(ちなみにこの注文書・請書は弊社でフォーマットを作り、客先に確認してもらい判子を押してもらうという形を取っております。)

A 回答 (3件)

No.1で回答したものです。



角印というか、社印ですね。僕のところは丸印でした。
社長印ではないですよ。念のため。

あ、そういえば契約文が読みにくくなる場合は、その訂正をした文章の頁毎に
「○字削除○字加入」を記入して押印していました。
ですので、必ずしも訂正した部分にまで押さなくても良いと思います。

要はどこを直したのか、両社の承諾(押印)が得られているのかが大事なところですからね。

会社の契約ですので、お客様が個人でない限りは社印を押してもらうべきでしょうね。
    • good
    • 1

契約関係書類の訂正印は、基本的に、契約書を作成したときに押印した印鑑と同じもので押印します。

したがって、注文書にはその客先担当者印、請書には御社の角印で訂正します。
これでは不安が残るようでしたら、押印してあったものとは別に、注文書ならば客先の何らかの印鑑、請書ならば御社の何らかの印鑑を、訂正文言の横と住所・社名の横とに押印すればいいでしょう。

なお、訂正部分につき両者の押印は不要です。むしろ厳密には、両者の押印があるのはヘンだといえます。というのも、注文書は客先が、請書は御社が、それぞれ相手へ差し出すものだからです。受け取った相手も訂正印を押すというのは、あまりしっくりときません。(フォーマットを誰が作ったのかは、関係しません。)
    • good
    • 0

基本的には、請書も注文書も両社の捺印が必要だと思います。



>この場合、「○字削除○字加入」の箇所に押す訂正印、訂正した箇所に押す訂正印はどちらの印を押すのでしょうか?

これも両社ですね。僕が以前勤めていた会社では、「○字削除○字加入」の部分は両社の捺印ではさむように押してました。訂正した箇所も訂正線の両端に
押す感じですね。

ちなみに左側が甲、右側が乙という体裁を取っていました。
ご参考まで。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

両社の判子というのは、

客先=担当者の判子
弊社=角印 

でいいのでしょうか?
訂正印に角印を押すというのは聞いたことなかったので、不安なのですが・・・。

お礼日時:2007/04/24 12:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています