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シャンソン “Mademoiselle de Paris”
http://www.paroles.net/chansons/17827.htm
の歌詞の上から4行目、

“c'est d'habiller les autres ”

の“d'habiller”の最初のe´lisionしている“d’”は文法上どういうもので、その意味は何ですか?

私が仏和辞典(プチロワイヤル)で調べた限りでは、“habiller”が他動詞で「(人に)服を仕立てる」、“autre”は「定冠詞複数とともに」、つまりここでの“les autres ”の形で「他人」という意味があるそうです。

和訳としてはこの行には「彼女の定めは他人の服を仕立てること」と与えられていますが、de+不定詞で「~すること」という意味は、“de”を調べても見当たりませんでした。ということはこれは“de”ではないのですか?

A 回答 (1件)

辞書からの引用です



<主語・属詞>
L'important, en pareil cas, c'est de ne pas bouger et d'attendre les scours.「このような場合に大切なのは、動き回らずに救助を待つことだ」
de+不定詞を主語にするのは文語体との記述もありました。

主語や属詞で「~すること」を表す用法ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ああ、確かに私の辞書にも“de”の所にこう書いてあります。

《不定詞をともなって》
(1) [主語・属詞] 文

この「文」は文語体のことだったのですね。早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/30 00:55

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