
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは、私も高気密、高断熱に興味をもち関連する本も読みあさり2社ぐらいに絞って見積もりとり家を、最近建てました。
一般のハウスメーカーに比べかなり高額になりましたが、満足しています。今回夏のメリット、デメリットですねペアガラス標準仕様で、24時間換気システムももちろん標準仕様で、規制前からついています。締め切った状態にて(2時間で、部屋の空気が、入れ替わるらしい)L.M.H の3段切り替えですが、
高気密のデメリットは、窓からの日差しにより温まる一方ですので、冷房は必需品です。しかし現場施工のグラスウールの断熱に比べれば効率は、とてもいいものと思います。電気代も気にしてませんが、経済的に間違いありません。エアコンつけずに締め切って外出から帰ってきてもムッとする感じはありません。逆に、冬は電気ヒーター居間に1台風呂場に1台くらいで過ごしてます。ちなみに愛知県に住んでます。あとで後悔しないように満足出来る家が、たつといいですね
ありがとうございます。とても参考になりました。
>高気密のデメリットは、窓からの日差しにより温まる一方
熱帯夜にクーラーを、暑過ぎてオン。冷えすぎてオフみたいな事は、あまり無いのでしょうか?
高気密と評していない家に比べて、冷房効果も高いようで安心しました。
No.12
- 回答日時:
#7です。
>>もし直射日光が当るなら南面は遮熱/断熱をお勧めします。
>こういったガラスにした場合、冬の暖かい日差しは軽減されてしまうのでしょうか?
窓について。
トピずれ承知で少々コメントさせていただきます。
高高になればなるほど、窓の性能が重要になってきます。
Low-eの遮熱/断熱ペアガラスと断熱ペアガラスの違いは、遮熱性能だけと言ってほぼ問題ないです。
すなわち、断熱ペアに遮熱性能を追加したものとお考えください。
従いまして、遮熱/断熱ペアガラスでは冬の直射程度で、床が温まるようなようなことはありません。
一方、断熱ペアガラスには、おまけ遮熱効果の程度が様々あります。
ですので、冬の陽だまりを期待してあえて断熱えらぶなら、この辺りはチェックが必要です。
拙宅では、お値段のこともあって、比較的遮熱性能の高い断熱ペアを南~西面に、他は遮熱性能の低い断熱ペアにしました。
後、サッシ(枠)でしょうか。拙宅では南~西面は室内意匠のこともあって、木製サッシを、他は樹脂断熱サッシを選択しました。
本当に参考になります。ありがとうございます。
今まで遮熱については、あまり考えなかったこともあり勉強になりました。ありがとうございます。
No.11
- 回答日時:
雪の降る寒い地方に好まれる高断熱ですが、隣の静岡県でも建てようとしているmonomono31さんがいるなんかうれしいです。
満足しているからうまく表現できないけど勧めたいそれが通じたようでよかったです。
あとは、どこで建てるかですね。この時期が、面倒くさいようですがとても楽しい時期とも思います。あくまで参考ですが、建築現場とか実際に建てている家営業の対応等にて決めたわけですが、家って車みたいに完成したもの(建売は、完成してるけど)でなくこれから作るものだから契約する前に、納得いくまでとことん評価してくださいね。建築現場 完成した家 住んでる人の感想など 自分は、建てた頃たまたまきた宅急便の人にいきなり住み心地どうですかって聞かれて関心あるんでしょうねその家みたらどこの家かわかるんですね^^検討してるんだっていわれて
車運転してても自分も当時検討してた家みれば分かりますけど^^価格も割高になると思いますので真剣に決められるとおもいますが、帰る場所、寝る場所、財産と生命を守る場所、私生活の大半を占める場所ですので十分検討してください。
満足される家建ててくださいね
いろいろありがとうございます。自分の中で高気密高断熱住宅の家を建てることに決めました。後はメーカーを決めるのみです。これがまた大変そうですが...FP,SW工法など、どこの工務店にしようかなと考え中です。
No.10
- 回答日時:
何度もすいません。
夏場対策としてすだれでなくよしずを、買ってきて居間の前にかけてます。見栄え決して悪くないですね
設計段階できっと色々研究される方と思いますのでオーニングとか遮熱とか樹脂サッシとか当然のことのように出て来ると思いますのでアドバイスは、ひかえさせていただきます。
クーラーで冷えすぎてに対して、メーカーからエアコンも指定されると思いますので、買い替えだと思います。今のエアコン設定温度必ずありますので冷えすぎは、ないですよ
住んでる実感夏ですね・・・
在来工法の夏外から帰ってくると蒸し風呂とかいいたい事あるのですが、あまり思い浮かばない
不満ありません。
すいません何度も回答して・・・
No.9
- 回答日時:
以前に回答したものです。
夏のクーラーですが、以前の家では、タイマーにて(2時間)クーラー停止すると目が覚めました。高断熱にしてクーラー停止して目が覚める事はなくても24時間換気にて外気はいってきますので(2時間で、外気に・・)外気しだいと思いますが、正直 愛知では、しばらくして
またタイマー入れて寝てました。切れてすぐでないので効果あります・・設定温度一定で入れていてもいいかと思いますが、24時間換気これが、必ずしも魔法瓶には、なりませんが換気は、必要です。予算さえあればいずれにしても在来工法より快適です。無理な資金計画でお考えならすすめませんが、今日は、30度近く外気あったのですが外より家の中涼しいと妻がいってました。クーラーも何もしてませんが窓からの日光に対して障子とかカーテン、ブラインドで遮断してることもあり夏は、すだれしてますし冬は日光入れて暖かくします、工夫しだいで 24時間換気あれど快適です。
>24時間換気にて外気はいってきますので
換気ってそうなんですよね。やはり経験者でないと分からないこともあって大変参考になります。makonosukeさんのアドバイスを読んで、高気密住宅にしようと背中を押された気がします。ありがとうございます。
No.8
- 回答日時:
はじめまして。
質問者さんの仲で高高に軍配があがりそうなので、夏場に限定した注意点を一つ、これはデメリットではなく、設計でしっかり考慮すれば済むことです。
南窓の直射日光を遮る工夫を考慮ください。(出来るならば、冬場は逆に日光を取り込めるような。)
理由は、窓からの直射日光によるオーバーヒートです。
熱を蓄え易いので、夏場の直射熱を食らうと、室内温度が上昇しっぱなしになります。
これを冷房で冷やすとかなりもったいないです。
これを防ぐ為、遮熱Low-eガラスなどを使われることが多いですが、
一番効果的なのは、「よしず」や「庇」といった、日光を窓に直接当てない対策です。
「庇」は外観デザインに影響を与えますし、出しすぎると夏場の直射だけでなく、冬場の直射も防いでしまったり、室内が暗くなったりします。
一方、「よしず」や「オーニング」は、外観デザインに影響しますし、場合によっては予め設置用に設計が必要です。
是非、ご検討ください。
Low-eには遮熱/断熱と断熱があります。
もし直射日光が当るなら南面は遮熱/断熱をお勧めします。
最近の断熱Low-eには、光透過性の高いものも多いですのでご注意ください。
カーテンも効果的ですが、カーテンはあくまで室内側の話です。
床が暖まるよりまし・・くらいでお考えください。
以上、夏場についてです。
>もし直射日光が当るなら南面は遮熱/断熱をお勧めします。
こういったガラスにした場合、冬の暖かい日差しは軽減されてしまうのでしょうか?欲張りな質問で申し訳ありません。
参考になりました。ありがとうございます。
No.7
- 回答日時:
富山で高気密高断熱の家を建てて10年になります。
富山では高気密高断熱の家は半ば標準なのですが、そのスペックはメーカーや予算等によってかなりの差があるようです。
我が家は、壁の断熱材は通常のグラスウールではなく30cm厚ほどのウレタンで、窓はウッドサッシにペアガラスです。ペアガラスはガス封入のLowEガラスという、断熱性が非常に高いタイプのものになっています。富山では通常、ペアガラスは標準状態ですがここまで高性能なガラスで施行するところは少なく、冬にはどうしても多少は結露するものなのですが、とりあえず我が家では結露はほぼゼロです。
10年経過しての経年による劣化はそれほど目立たないのですが、窓ガラスはペアガラスの内側に僅かにカビが発生してきました。
スウェーデン製のサッシ&ガラスで交換も高価だったのと、構造上フルオープンしない窓だったので、国内生産の樹脂サッシのペアガラスに去年交換しました。
メリットは、やはり冬場の暖房効率の良さは目を見張るものがあります。1階のリビングでFF式のファンヒーターを1つ運転するだけで、ほぼ家中が暖まります。2階ではまだ暖房を運転したことがありません。
夏場の冷房効率も良好なのですが、さすがに夏場は各部屋で冷房(エアコン)の運転が必要です。ただ、12畳の部屋でも6畳半用のエアコンで十分効きますが。
なので冬場はファンヒータ1台で済むので、光熱費はかなり安く上がっていますが、夏場は各部屋でエアコンをかけているので、光熱費はかなりかかっています。ノーマルの家で各部屋でエアコンをかけるよりは安く上がっているのでしょうが、実感としてはあまりよく判りません。
夜などは、エアコンをかけて一度部屋が冷えれば、エアコンを切っても急激には室温が上がらないので、それなりの効果はあると思うのですが・・・
過乾燥をデメリットに上げておられる回答がありますが、確かによく乾燥します。
ただ、室内に干した洗濯物もよく乾きますし、私はカメラが趣味なのですが、特にデシケーターを使わなくても家中がデシケーター状態なので、カメラやレンズの保管にあまり気を遣わなくても良いのは、私にはありがたいです。リビングなどの水回りがある場所は、それなりに湿度もあるので、敢えて加湿器を使うほど過乾燥状態にもなりませんし。(風邪を引いたときの寝室等は加湿器が必須)
他、デメリットとしては風の通りが悪く、埃が恐ろしく溜まりやすかったことですか。
2階の窓を前述のとおり交換してからはかなり改善されましたが、それまではPCやゲーム機等がすぐ壊れるのは参りました。CDプレーヤーとPS2は、購入して4年の間に3回、レンズ交換する羽目に。
まあこれは施行段階で風通しまで計算しなかったメーカーのミスということになりますが・・・
とはいうものの、真冬でも屋内では薄着で過ごしていますし、非常に快適な生活を送ることができています。
ただ、やはり冬場のメリットの方が大きく感じられるので、静岡に必要かどうかは私には即答できませんが・・・
どちらにしてもエアコン必須、という状態なら、メリットはあるとは思いますが、施工費を補って余りあるかどうかまではよく判りません。
自分もカメラを趣味としてまして大変参考になりました。
>他、デメリットとしては風の通りが悪く、埃が恐ろしく溜まりやすかったことですか。
やはり窓を開け閉めするなどの、日本的な家の使い方も重要なんですね。
ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
メリット
1)施工がよくできていれば高気密・高断熱は夏・冬とも快適にすごせます。今までの生活スタイルと変えなければならない点もあります。
エアコンは基本24時間の連続運転ですね。真夏でも28度~30度ほどでいいです。大事な事は再熱利用の除湿ができるエアコンを取り付けることですね。湿度を50%ほどにコントロールすれば快適にすごせます。
高断高気なら冷気が逃げることも少ないですから。
施工中に気密測定してくれる工務店が望ましいです。
C値が1.0~1.5ぐらいまでなら理想ですね。(1.0以下なら尚更です)
デメリット
2)在来工法に比べ費用が高価です。
生活のうえでは冬場の過乾燥ですね。湿度が20%ほどまでいきますので加湿器は必須です。あと厚地のバスタオルなんかも干すといいでしょう。せっかくですから床暖房も考えられたらいかがですか?家全体を!
将来、ヒートショックによる脳疾患も防げますよ。
以上、参考になればと思います。
数値を具体的に出していただいて参考になります。
湿度のコントロールは、やはりエアコンで調整するのですね。エアコン選びも重要になってくるようですね。
ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
夏は暑いですが、冷やしてしまえば、高気密、高断熱であればあるほどその冷えた状態は持続します。
24時間換気が必須です。もし故障に気づかなればひどいカビなどが家中に発生する恐れはあります。
性能が高ければ高いほど魔法瓶の中で生活しているような環境になります。
湿気は機械で強制排除していかないと梅雨時期にはつらいです。そのかわり簡単に排除できます。
排気が室内にあるストーブは使えません。
エアコンは冷えないドライ機能があるものをお勧めします。
壁天井床で出来る限り吸放湿させた方が、室内の湿度をコントロールしやすいです。なるべく珪藻土などで壁は塗った方が良いと思います。
日中家にいないのであれば、すだれなどで、南及び西日を取り込まないようにすれば、朝冷えていれば、夕方も結構涼しいままです。
>冬の恩恵は目を見張るものがあるようですが
とありますが、暖まりやすいですが、暖めないと当然寒いです。
樹脂サッシは必須だと思います。ないと冬の結露に悩まされます。
ただ初期性能をいつまで維持できるのかは甚だ疑問を感じていますが。
高気密高断熱の運用指南的アドバイスで大変参考になります。
>すだれなどで、南及び西日を取り込まないようにすれば、朝冷えていれば、夕方も結構涼しいままです。
やはり、日差し対策も必須なのですね。UVフィルムを張るなどの対策は有効なのでしょうか?
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
先ほど回答したものですが、言い忘れ事あり投稿します。
どんなに優れた断熱でも施工が、きちんとされてなければ論外ですので、断熱材を施工した状態での建築現場を、必ず見に行って下さい隙間なくきちんと施工されているか完成した家ではわかりませんので・・
担当者に、聞けば施工中の現場教えてもらえると思いますので、必ず確認してください。
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