
昔主人が消費者金融から借金をしたことがありました。
そして最近住宅の購入を考え、個人信用情報を開示しました。
結果は・・
CICとCCBは登録なし。
全情連は「貸付完済情報」が載ってました。
そして先日、全国銀行個人信用情報センターでも開示しました。
結果・・
登録なし。
情報交流対象情報も、全情連・CICともに情報なしでした。
この結果をみて、住宅ローンへ第一関門は突破できたということでしょうか?
主人の所得やその他色々なことも参考にして審査されるとは思いますが・・・。
主人は自営業です。
5期申告してまして、今年法人成りしました。
やはり自営業者はお勤めされてる方よりも厳しいものなのでしょうか?
融資額も一般に年収の5倍とかって聞きますけど、自営業者は違うのでしょうか?
それから、個人と法人をまたいでるときは勤続年数とかってどうになるのでしょうか??
金融機関によってさまざまだとは思いますが、一般的にどうなのかご存知の方は教えてください。
詳しい金額がわからなくてアドバイスに困ってしまうとは思いますが、よろしくお願いします。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
おはようございます、ode_an_dieです。
今回は、過去の回答履歴も見てきました(^^ゞ
> 信金は全国銀行個人信用情報センターで、保証機関は全国保証(株)です。
信金をご利用になられる予定ということでしたので、保証機関が特定できませんでしたが(信金さんの場合、どの信金さんのウェブサイトをみても保証については「当金庫が指定する保証会社での保証を受けられる方」といったカンジでしか書かれていないことが多かったので…。信金さんが利用される保証機関っていくつか想定できるうえ、それぞれ加盟している個人信用機関がバラバラなんですよ)、全国保証(株)でしたか。
全国保証(株)ならば、CICとCCBですね。
そして、信金がKSC。
CRIN("Cr"edit "I"nformation "N"etworkの略)ですね。
「交流対象情報なし」でしたか。
全情連の情報が「事故」としては扱われていなかった…ということになります。よかったですね。
ならば、その信金で住宅ローンを申し込まれても、個人信用情報の点においては「ひっかからないでしょう。」ということになります。
また、ご質問者さまの場合、テラネットは関係ないので、開示する必要もありません。
ご主人は、自営業とのことですが、確定申告をされていますよね?
単純には、「所得(年収)」=「総収入から経費を引いた額」になります。
給与所得のみの方の場合、住宅ローン申し込み時に収入を証明する書類として一般的には「源泉徴収票」を提出し、源泉徴収票の「支払金額」欄に記載されている額がそのまま住宅ローン審査に使われます(給与収入のみの方でも、医療費控除等の関係で確定申告をされる方はいますが、予定納税のない場合は確定申告において「申告書A」を使います。この場合は確定申告をしていても、源泉徴収票の「支払金額」欄に記載されている額で見ます)。
ですが、事業所得によって確定申告をされている方の場合は、税務署で「納税証明書」を発行してもらい、そこに記載されている「所得金額」によって審査されるのです。
お手元に確定申告書の控えがありましたらそちらを見ていただいた方が早いと思います。
確定申告の「申告書B」の場合でしたら、第一表の左側、所得金額欄の「○9」(←機種依存文字になってしまうので…。○で囲まれた数字の9、マル9です)「合計」の金額を見ます。
要するに、給与所得のみの方の場合は、その上の「収入金額等」の欄を見るのですが、事業を営んでいる方は「所得金額」の欄になります。
事業を営んでいらっしゃる方の場合、必要経費や借り入れが多ければ「所得」は減りますよね?
時々、税金を抑えることを目的に「所得」を少なくされている方もいらっしゃるのですが、そういう場合、住宅ローンで不利に働くんです。
税務署で発行してもらうことができる「納税証明書」には
「その1」…納付税額等の証明書
「その2」…申告所得税又は法人税の所得金額の証明書
「その3」…未納の税額がないことの証明書
「その3の2」…申告所得税と消費税及び地方消費税に未納の税額がないことの証明書(個人用)
「その3の3」…法人税と消費税及び地方消費税に未納の税額がないことの証明書(法人用)
「その4」…滞納処分を受けたことがないことの証明書
という種類がありますが、大抵、「その2」の提出を求められます。
「納税証明書(その2)」を見るのでしたら、そこに記載されている「所得金額」が審査の対象になります。
場合によっては、「その3の2」や「その4」を徴求することもあります。
事業の方の決算資料も提出が必要になると思います。
金融機関によって違うと思いますが、直近の2~3期分提出していただくことが多いです。
こちらでも途中に「赤」があると住宅ローンの審査は厳しくなりますね。
自営の方は、個人のみならず、事業の方も見られる…という点から考えますと、確かに「給与所得のみの方よりも厳しい」と言えるかもしれませんね。
> 主人はクレジットカードは所有しておらず、借り入れもありません。
ということは、個人信用情報が「とってもキレイ」な状況でしょうか?
「な~んにもナシ」という。
実は…。
ある程度の年齢にもかかわらず、何もナシでキレイ…という状態は、マイナスにつながります。
履歴に残っている直前に「自己破産して免責されてキレイになったのでは?」と考えるので…。
とりあえずこんなところでしょうか。
この回答への補足
いつもいつもありがとうございます。本当に助かってます!!
なるほど!!!
実際うちも税金対策のため、それなりに所得を低く出しました(TvT)
厳しいですね・・・私の給与を合算してもいいのでしょうか?
私的には今すぐ!ってわけではなく来年あたりに購入できたらなって思ってるのですが、今年度中にローンを組むとなると去年(個人事業)の申告書を提出するのですよね。で、それ以降になると(今年から法人なので)源泉徴収表になるわけですよね。
所得金額的にいくと、法人になった今年分のほうが倍近く増える予定で主人の収入だけでも大丈夫そうなのですが、そうなると勤務年数が法人になってからになると1年未満になってしまうんです。これでは融資の対象にならないと思うのですが、どうになるのでしょうか?
3年後に・・・となると色々な事情や計画的に遅いかなって思ってます。ならば、今年中になんとかしなければ!と考えてるのですが・・・。
信金に行って、「家も土地も決まっておらず、今すぐってわけでもない状態」で我が家はいくらまでの融資が可能か?って聞けるものなのでしょうか??タブーでしょうか・・・
また色々お聞きしてしまいましたが、アドバイスいただけるとありがたいです。お願いします。
No.5
- 回答日時:
おはようございます、ode_an_dieです。
> 収入合算すると私が連帯保証人になるんですか・・保証協会は保証してくれないんですね。
この「保証」の違いが解りづらく、勘違いされる方も多いのですが、信金さんの場合の全国保証(株)と、収入合算者の連帯保証人は別の話です。
全国保証(株)に保証料を払って保証をしてもらい、なおかつ、収入合算者も連帯保証人になります。
これまでおよび現在の取り引きについては、さほど苦に病む必要はありませんよ。
それでも、事業用の口座を開設し、それを資金決済に利用されているのですよね。それで充分です。
> 定期とか組んだ方がいいですかね。
必要ないです。給与振込口座の指定や公共料金の引き落としなどを条件にして、金利の優遇をする金融機関は多いですが、定期を組むことを融資の取引条件にすることなどの行為は法律で禁止されていますので。
> 諸費用ほどしかなく、今から1年後には最低で120万円位(最低でも月10万は大丈夫)しか頭金に用意できないんです。
> そこで思ったのですが、頭金を増やすために住宅購入をもう少し先に延ばす方がいいのか、予定通り頭金が少なくても予定頃に購入するべきか。
> 金利や土地の値も時間が経てば上がっていくだろうし、早めに購入した方が賢いのでしょうか?
難しい問題ですね。
借入額は少しでも少なくした方がいいのは自明の理。
ですから充分に資金を貯えられてすから…と言いたいのは山々なんですが…。
諸費用も借りることができると思いますが、住宅ローンに含めて借りられるか、別途諸費用ローンのようなものを利用していただくかは金融機関によって違います。
> 余談ですが、最近友人が結婚を機に3000万(2700万の土地建物+諸経費)の建売をポーンと買ってしまいました。全額借り入れですが。
> その子が言う「理由」が、土地が値上がるし、賃貸を借りても敷金礼金に家賃、生活雑貨全てを揃えなくてはいけないから、だったら家を買った方がいい! と言われました。
>どう思われますか?
土地の値上がりは充分に考えられますし、すでに一部地域ではかなり値上がっていますね。
特に首都圏近郊のマンションの売れ行きはかなりの伸び率を示しており、地域限定で不動産バブルが再来…とも言われています。
景気も上向けば消費税率のアップも考えられ、そうなれば「家を建てる」ための材料費にも響きますし、人件費のアップも考えられて、さらに「費用」が上がる…という循環も考えられます。
ただ、賃貸が得か自己持ち家が得か…ということでしたら、実は「結果的には生涯賃貸が得」ということになるんです。
これは、結論として出てしまっているんですよね。
それでも、日本人の感覚として「名実ともに『家(という器)』は自分の物にしたい。」というものが根強いです。
> 我が家も事業を法人にしたのに、いつまでも賃貸アパートってのも肩身が狭いと言うか、信用がないというか・・・。
> 実際「家は買わないのか?」って仕事をもらってる先方に言われてるくらいなんですよね。
そういったこともありますか…。
一時期、「銀行員は結婚していないと一人前とはみなされない」とか「信用されない」というのと同じですね。
> 家があれば資材もたくさん置けるし、従業員の車も置けるしメリット大なんですよね。
さまざまなメリットがあるものですね。
> 実際、中小企業などの融資でも賃貸と持ち家って印象が違いますよね。
個人融資でも違いますね。
自己持ち家ならば、いざとなればそれが処分してもらえる…という感覚です。
かの「国民生活金融公庫」でもそうですよ。
いえ、事業系ではなく個人が利用される「国の教育ローン」で。
「国の教育ローン」には独自のポイント審査があるのですが、「自己もしくは家族持ち家」と「賃貸」では得点が違うんです。
> もうしばらく私の疑問にお答えいただけるでしょうか?
私でよければ、いくらでもお尋ねください。
この回答への補足
お礼がおそくなりまして、すいませんでした!
ご回答ありがとうございます!
私の住む地域は関東の田舎なんですが、やはり「家」を持って一人前みたいなところはありますね。都会みたいに土地がなく、高層マンションばかり・・・じゃないもので。
だから尚更、事業をしていると「持ち家」を基準に考え気味ですね。
最近、事業用の車両もガタがきていたり、仕事が増えるにあたり設備投資も考えるようになってきたのですが、
事業用の融資と住宅ローン、両方をするとなると順序はどうなりますか??
1に事業、2に住宅・・・それとも1に住宅、2に事業。
もしくは、両方同時期でも問題ないですか?
事業用の融資の保証会社が「○×県信用保証協会」なのですが、ネットで調べたら、どこの会員になってるか載ってなかったんです。(個人情報については載ってましたが、個人信用情報については載ってませんでした・・)
この場合は、全情連の情報はひっかかってきますかね・・
それから、法人としてのクレジットカードの申し込みに関しての個人信用情報なのですが、個人としても調べられますか?
うちの場合、全情連に主人の良くない情報が載ってましたので法人カードは作れないですかね。(カード会社が全情連の会員の場合)
再びアドバイスいただけるとありがたいです。
No.4
- 回答日時:
またまた参りましたode_an_dieです。
ご質問者さまの給与…といわれますと、自営業をされているご主人の青色専従者ですか?
それとも、ご質問者さま別にお勤めをされているのでしょうか?
いずれにしましても、収入合算することはできると思いますが、その場合、ご質問者さまは連帯保証人にならなければなりません。
法人成りの場合の年数については、#3さんがおっしゃっている通り、本当に金融機関や保証機関によって捉え方が違うので、お答えしようがないんです。
また、現在は勤続年数は以前ほど厳密には考えません。
外国資本の企業の参入(およびそれらの企業が日本での法人格を取得していること)などによって、雇用形態も多様化しています。
大企業でも1年ごとの契約更新制度を採用していたり、ヘッドハンティングなども活用されるようになってきました(金融や証券の業態でも顕著ですね)。
そういったこともあり、現在は勤続年数を絶対要件にしているところは減ってきています。
この点については、利用予定の金融機関をその信金さんとほぼ決めているのならば、そちらに相談されるのが一番です。
> 信金に行って、「家も土地も決まっておらず、今すぐってわけでもない状態」で我が家はいくらまでの融資が可能か?って聞けるものなのでしょうか??
> タブーでしょうか・・・
タブーではありませんが、現在、多くの金融機関では、「この程度の年収ならばいくらまで融資が可能か。」という見方はしません。
#3さんもおっしゃっていますし(私も申し上げましたが)、経営サイドの方の場合、事業での取引のメインバンクで相談されるのが一番話が早いんですよ。
それが信金さんなのでしょうか?
そうでなければ、その信金さんで「住宅ローン相談会」などが開催されていれば、「家も土地も決まっておらず、今すぐってわけでもない状態だけれど、借りられるかどうかを知りたい。」と相談されに行かれてもいいのですが、所詮は「現段階ならば…」という話になります。
そのように、いくら借りられるかを尋ねてから、その額を上限に「物件」を探しますか?
借りる側には残念な話ですが、この先、金利は上昇基調になります。
これまでが異常なほどの低金利だった訳ですから、動く方向としては「上がる」しかありません。
「現段階でOK」でも、金利の上昇によって「借りる時にはアウト」になる可能性もあります。
私も回答をさせていただいたご質問で、別の回答者さまが独自で住宅ローンの研究をされた結果、住宅ローンを借りるならばこの程度にしておいたら「無理がない」というラインを出されています。
http://okwave.jp/qa2980118.html
↑こちらの#1さんです。
実際には、金融機関ではこれ以上に借りられます(私自身、年収600万円程度ですが、1,800万円の住宅ローンを返済中の身の上ですから)。
ただし、借りられる=完済まで無理も問題もないと金融機関が保証した…というものではありませんけれどね。
この回答への補足
度重なる質問に快くお答えいただき、ありがとうございます。
私の給与は「専従者給与」をいただいてました。
収入合算すると私が連帯保証人になるんですか・・保証協会は保証してくれないんですね。
今現在、信金では事業用と家族全員の個人用の口座を持ってるくらいなのですが大丈夫でしょうか。
事業にかかってきたお金は融資などせずに、すべて現金だったのでお金を借りるお付き合いはしたことはないんです。定期とか組んだ方がいいですかね。
住宅購入は1年後くらいを考えてるのですが、なにせ資金がないんですよ。事業に使ってしまってきてたので・・
諸費用ほどしかなく、今から1年後には最低で120万円位(最低でも月10万は大丈夫)しか頭金に用意できないんです。
そこで思ったのですが、頭金を増やすために住宅購入をもう少し先に延ばす方がいいのか、予定通り頭金が少なくても予定頃に購入するべきか。
金利や土地の値も時間が経てば上がっていくだろうし、早めに購入した方が賢いのでしょうか?
危険ですかね、やはり。
余談ですが、最近友人が結婚を機に3000万(2700万の土地建物+諸経費)の建売をポーンと買ってしまいました。全額借り入れですが。
その子が言う「理由」が、土地が値上がるし、賃貸を借りても敷金礼金に家賃、生活雑貨全てを揃えなくてはいけないから、だったら家を買った方がいい! と言われました。
どう思われますか?
私は少し納得してしまったのですが・・・(固定資産とかかかってきますが)
我が家も事業を法人にしたのに、いつまでも賃貸アパートってのも肩身が狭いと言うか、信用がないというか・・・。
実際「家は買わないのか?」って仕事をもらってる先方に言われてるくらいなんですよね。
家があれば資材もたくさん置けるし、従業員の車も置けるしメリット大なんですよね。
実際、中小企業などの融資でも賃貸と持ち家って印象が違いますよね。
ちょっと長くなってしまいましたが、こちらで色々情報収集をして、心構えをきちんとしてから信金さんに相談に行ってみようと思ってるので、もうしばらく私の疑問にお答えいただけるでしょうか?
No.3
- 回答日時:
gootanmamaさんへ
金融機関により、照会する信用センターは異なります。ローン申し込みの際に、申込書に信用情報を照会をするための同意欄があると思います。そこに、金融機関によって、どこの信用情報を照会するか明記されているはずです。ただし、完済済みでも消費者金融からの借入履歴があると金融機関の判断で断られる場合もあります。
自営業者の所得は、売り上げから経費を引いた所得金額の合計で計算します。確定申告の第1表の合計所得欄です(記号(5)の部分)。ちなみに各種控除部分は引きません。
これが一般的な返済比率(年間返済額/年間所得)の30%~35%程度であれば所得の金額については問題ないはずです。
最近法人成りをされた場合は、実質的な事業内容が変わっていなければ同一事業を継続して行っているものと考えられますが、これも金融機関または保証会社によって判断が異なります。思い切って一度メインバンクに相談された方がよろしいかと思います。信金さんなら親身になってくれると思います。今はほとんどの金融機関で、大まかな計画段階でも、事前審査という簡易的な審査をしてくれています。
あとは購入される住宅メーカーさんが、金融機関とのコネクションがないか確認されてはいかがでしょうか?施主さんの変わりに動いてくれる場合もあります。
この回答への補足
takoraisu7さん、お返事ありがとうございます。
自営業者の所得についてですが、各種控除部分というには社会保険料や扶養控除その他のことですよね。
専従者給与や青色申告特別控除はどうになるのですか?経費扱いになるのでしょうか?教えていただけると助かります!
仕事も今までとは変わりなく、個人から法人になったって感じです。
やはり一度、勇気をだして信金さんにお話を聞きに行ったほうがいいみたいですね。
No.1
- 回答日時:
金融機関に勤務しており、以前、住宅ローンを担当したこともある者です。
> 昔主人が消費者金融から借金をしたことがありました。
その消費者金融業者は、テラネットには加盟していませんか?
CIC、CCB、全情連、KSC、残りはテラネットですが。
その消費者金融業者がテラネットにも加盟していて、住宅ローンを申し込まれる金融機関やその保証機関がテラネットに加盟してれば、テラネットの情報も見なければ分かりません。
住宅ローンを申し込まれる金融機関やその保証機関が加盟している個人信用情報機関が、CIC、CCB、KSCの3機関だけならば「第一関門は突破できた」と言ってもいいかとは思いますが、保証機関が全情連に係わっているところで、「消費者金融は利用履歴だけでも不可」という基準を設定しているところならば、逆にそれだけでアウトですから…。
> やはり自営業者はお勤めされてる方よりも厳しいものなのでしょうか?
そうとも限りません。
事業の方でのメインバンクならば、逆に親身になってくれると思いますけれど。
全くの新規のところですと微妙ですね。
今時、事業をされているにもかかわらず銀行との取り引きが一切ない…ということは考えられませんから、「なぜメインバンクへ行かなかったのだろう。」ということになりますので。
> 融資額も一般に年収の5倍とかって聞きますけど、自営業者は違うのでしょうか?
今は、どの金融機関でも「年収の何倍までならば融資OK」という見方はしません。
今回の住宅ローンの返済に、他の借り入れに対する返済(場合によってはクレジットカードの「枠」)も含めた「総返済額」を「年収」(自営の方はこれが「所得」になるので確かに少し不利)で割った「総返済負担率」でみます。
時々このサイトで書いていますが、住宅ローンに「一般的」は殆どないと思っていただいても構いません。
金融機関によっても、住宅ローン商品によっても審査の基準は違いますし。
殆ど同じ属性のAさんとBさんが、同じ時期に同じ金融機関へ、全く同じ条件の住宅ローンを申し込んだとしても、Aさんは融資OK、Bさんは融資NGとなる可能性すらありますので。
この回答への補足
お返事ありがとうございます。
先日こちらで質問をさせていただいてて、ode_an_dieさんにもアドバイスをいただいたものです。
全国銀行個人信用情報センターでの開示を薦めて頂き、すぐに開示請求して結果がきたので質問させてもらいました。
うちが利用してる金融機関は近所の信用金庫なのですが、信金は全国銀行個人信用情報センターで、保証機関は全国保証(株)です。
全情連の情報が気になってたのですが、KRIN?交流情報が登録されてなかったので、この結果どういう状況なのか知りたくて質問させていただきました。
テラネット?というところで開示した方がいいのでしょうか?
主人はクレジットカードは所有しておらず、借り入れもありません。
それから・・・はずかしいのですが、自営業の場合の所得(年収)というのは、総収入から経費を引き、そのほか控除される金額をすべて引いた金額のことを指すのでしょうか?
理解不足のため教えていただけると幸いです。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
銀行員が顧客から融資を受けて...
-
融資の内諾とはどの時点のこと...
-
銀行から融資してもらいました...
-
異動がありました。住宅ローン...
-
紀陽銀行 カードローンユニット
-
先日事前審査通って労金かで本...
-
任意整理中の新規クレジットカ...
-
住宅ローン融資実行後直ぐの転...
-
緊急小口資金の追加融資ってで...
-
任意整理後の借り入れ
-
公庫から融資を受けました。仕...
-
繰上返済の原資を確認させろと...
-
2マタはまずいですか?
-
銀行等の金融機関からの融資
-
融資実行後の転職について
-
住宅融資承認後カードローンの...
-
明日に迫っています。
-
住宅ローン融資実行前の退職願...
-
良い融資条件を提示され融資が...
-
会社に名指しで謎の電話が
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
先日事前審査通って労金かで本...
-
住宅ローン本審査に落ちました…...
-
住宅ローン融資実行前の退職願...
-
たすけてください。教育ローン...
-
返済の事故歴について
-
宗教法人で融資を受けるときは?
-
紀陽銀行 カードローンユニット
-
銀行から融資してもらいました...
-
任意整理後の借り入れ
-
杉並区のファイブスターという...
-
未成年でも融資してくれるとこ...
-
住宅ローンの金消契約後について
-
本審査通過後の転職について
-
住宅金融公庫融資決定後の借り...
-
助けてください 住宅ローン審査...
-
国金と保証協会について
-
融資の内諾とはどの時点のこと...
-
住宅ローン融資実行後に消費者...
-
プロミスでの経験
-
フリーでもセーフティネット5号...
おすすめ情報