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土地を買うために信用金庫で融資を受けようとしています。

先日、話を聞きに行って、その場で土地のだいたいの価格と登記簿のチェック、わたしの年収などの一通りの確認をして「融資額も多くないし、このくらいだったらまあ大丈夫でしょう」と言われました。

ただ、信用調査とか過去3年分の源泉徴収票のチェックとか、正式な土地の価格や自己資金をいくら入れるかなどの確認はこれからです。

信用金庫の人は、「土地の価格がわかったらまず教えてください」と言っております。


私は後日、土地の販売業者の人と話、買いたいという意向を伝え、土地の価格を聞きました。
ただそのときは「2100万~2200万でお願いしたいです」と言われ、さらに「そのくらいの価格でよろしければ、正式な価格を文書でお出しいたします」と言いました。

その販売業者さんが言うには、「信用金庫から融資の内諾をもらったら、仮の売買契約(手付け金支払い)を行います。」ということで、融資の内諾待ちということになりました。

信用金庫の「融資の内諾」ってどのタイミングでくれるのでしょうか?
わたしが販売業者から言われた「2100万~2200万」というアバウトな金額で内諾を出してくれるのでしょうか?

販売業者の方は融資の内諾をもらってから正式な金額を出す、と言ってるし、

にわとりが先がたまごが先かみたいなことになってます。

ふつうはどうするものなのでしょうか?

A 回答 (1件)

>信用金庫の「融資の内諾」ってどのタイミングでくれるのでしょうか?



タイミングは、別に気にする実用はありません。
何故かと言うと、日本は(韓国と異なり)法治国家だからです。
韓国では、時の政権に従った法解釈が最高裁でも採用されますよね。
例えば、「秀吉に先祖が殺された。日本政府は謝罪と賠償を行え!」という訴訟が出れば、朴姉ちゃん政権では100%日本敗訴の判決が(韓国の)最高裁で判決が出ます。
が、日本は法治国家です。
法律に則って判決を下しますから、今回のタイミングは全く無意味なんです。
あくまで、その時点での支店(又は営業所)単位での審査OKに過ぎません。

>わたしが販売業者から言われた「2100万~2200万」というアバウトな金額で内諾を出してくれるのでしょうか?

その通りですね。
あくまで、書類上の審査に過ぎません。
本店審査部は、この時点では全く関与していません。
あくまで「アバウト」に過ぎません。

>ふつうはどうするものなのでしょうか?

販売業者者は、提携金融機関も持っています。
が、ローンに関する権限は一切持っていません。
ですから、販売業者が「融資はOKです!と言っても、絵に描いた餅に過ぎません。
あくまで「金融機関が、独自に判断する」のです。
ですから、通常「販売会社とは別に、融資を受けたい金融機関と別途融資相談」を行うのが通例です。
販売会社が融資OKと言ったので契約したが、融資を受ける事が出来なかった。どうしよう」
こんな質問も、このサイトでは多いです。
質問者さまも、販売会社でなく給与振込・公共料金引落口座を開設している金融機関と別途相談した方が無難です。
「融資の内諾とはどの時点のことを言うのです」の回答画像1
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