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日経平均のことをダウ、もしくは日経ダウって言いますか?そもそもダウってどういう意味ですか?

A 回答 (3件)

懐かしい言い方ですね。



昔の株価指数は、「東証ダウ」あるいは単に「ダウ」と呼ばれていました。これは、東京証券取引所が米国のダウ・ジョーンズ社が開発した平均株価算出方法(増資や採用銘柄変更時の株価変動を修正する手法)を採用してこれらの株価指数を計算していたためです。今の日経平均の前身です。

しかしながら225種平均だと一部の株価の影響を強く受けるために必ずしも市場全体の指標としてふさわしくないと言うことになり、東証は「東証ダウ」に代えて、新たに全銘柄の時価総額から算出した東証株価指数(TOPIX)を使うようになりました。

一方、それまでの東証ダウの算出方法を日本経済新聞が引き継いで発表するようになったのが「日経ダウ」です。この名称は後に「日経平均」と言い換えられるようになり、現在に至っています。

いずれにせよ、市場の全銘柄ではなく一部の銘柄を抽出して適宜入れ替えを行いながら、増資等の影響も考慮して算出するダウ・ジョーンズ社の手法を用いた株価指数に「ダウ」と言う名前が付されているわけです。
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まず日経平均は日本経済新聞が算出している、東証に上場している株価指数になります。


ダウ平均も同様にアメリカの通信社ダウ・ジョーンズ社が算出しているアメリカで上場している株における株価指数です。
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下記サイトにて詳しく説明されております


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6% …
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