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仕事上パソコンを使うことが多いのですが、悩んでいることがあり今回質問を投稿させてもらいます。

自分は2年前にFMV-BIBLO NB55J/Tを購入し今もそれを使っています。先日スイッチを押しても全く電源が入らなくなり、修理に出しました。数日ほどで直り、再び使えるようになったのですが、また最近になって電源が入らないことが度々あります。

故障の原因は、うろ覚えですが、マザーボードというのに問題があったらしいです。具体的なことは聞いていません。



ハードの方に問題があるというのは十分認識しております。お尋ねしたいのは、やはりパソコンには寿命というのがあって、同じPCをずっと使い続けるのは不可能なのでしょうか?素人考えで恐縮ですが、例えばマザーボードに問題があるのならそのマザーボードだけを取り替えればいいのかな、とも思うのです。

私としては中身だけ取り替えることができるのならそれがベストですなのですが、それとも、新しいPCに買い換えた方がいいのでしょうか?

ちなみに今は海外に住んでいます。



ご教授、よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

基本同じマザーボードを買えれば、問題ありせん。


私も、同じマザーボードを中古で買いました。5000円でした。

私は、同系というか、兄弟のような仕様のマザーボード(基本システムは同じだけど、メモリーがちょっと大きいとかそんな感じの)、で、故障する前の状態で動かすことが出来ました。

別のマザーボードだと、やはりシステムに異常が起こるようです。
ただし、OSのインストールから始めれば、問題ない。

なので、だめもとで、マザーボードを買い換えてみるのも手です。

再度。
マザーボードが原因でマザーボードを買い換えれば、ハード的には問題ありません。
ただ、故障する前の状態、使ったまま動かすことはできません。
システムのインストールが必要です。
ようは、OSがなにこのマザーボードは?前の違う!!!って拒否反応を起こすためです。
ハードは、柔軟というか基本的な規格は同じなので、どのマザーボードでも、HDDの接続に困る事は、あまりありません。

HDDのデータは、他のパソコンから見たり、バックアップすることが出来ますので、そう言う方法でバックアップしてください。



パーツを同じ物で変えていけば、同じパソコンで使い続けるのは可能です。

ですが、問題があります。

一つは、昔のパーツが見つからない。
私のマザーボードは、かなり古かったので、オークションやサイトでも在庫無しで、見つからず、たまたま店頭の中古で見つけただけでした。
おそらくは、次は探しても見つからないでしょう。

もう一つは、規格が新しくなる点です。
もう5年もすれば、今のパソコンの規格はなくなる、もしくは次ぎに良い物が出ていると思います。
今でも、HDDはIDEというコネクトが主流でしたが、ここ2,3年?シリアルATAという規格が当たり前のようになってきました。

単純に新しいマザーボードを買い換えれば、昔のパーツが使えるか?という時代ではなくなってきました。
グラフィックボードも、色々と種類がありますし。
こういった点で、パーツを買い換えれば、一生使えるとは、言いにくくなってきました。


再度まとめ。

なので、マザーボードを買い換えるのなら、全く同じマザーボードがあるか?
あるなら、故障前の状態で、復活させる事が可能です。

マザーボードがない場合は、新しく買うマザーボードが、昔のパーツを流用できるかを考える必要が出てきます。
マザーボードによって、CPU、メモリー、グラフィックボード、HDDの受け入れ口が違う場合があるので、これらに合っているマザーボードを探すか、一部をあきらめて、新しいパーツを買う必要があります。

さらに、新しくOSをインストールするので、故障したパーツにOSのインストールディスクがあるかどうかとかも、確認する必要があります。

分からない所があったら、補足をお願いします。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

>マザーボードが原因でマザーボードを買い換えれば、ハード的には問題ありません。ただ、故障する前の状態、使ったまま動かすことはできません。システムのインストールが必要です。
OSは実は手元にあるのでその辺りは大丈夫なのですが、同系のマザーボードを探すのは苦労しそうですね。

>マザーボードがない場合は、新しく買うマザーボードが、昔のパーツを流用できるかを考える必要が出てきます。マザーボードによって、CPU、メモリー、グラフィックボード、HDDの受け入れ口が違う場合があるので、これらに合っているマザーボードを探すか、一部をあきらめて、新しいパーツを買う必要があります。
ここまで来ると今のPCを使い続けるメリットがあるかどうか怪しいところですね。

今のPCを使い続けることができるかどうか、について詳しい意見を教えていただきありがとうございます。ある程度は覚悟していましたが、結局PCも消耗品ですし、それなりに不都合があり大変なのですね。




回答をこれで締め切りたいと思います。素人の質問に回答していただきありがとうございます。結論としては、新品を買うことにします。修理に出しながら使うよりもそちらの方がこれからの作業効率も上がるでしょうし、PCも結局は消耗品なのでこれも仕方ないなと納得することができました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/16 22:20

>FMV-BIBLO NB55J/T マザーボードに問題


 日本国内メーカーのノートパソコン(NPC)といえどもほとんどは台湾・中国のメーカーのOEMです。当然稼働性、耐久性は2000年以前の物に比べて製造設計が大変劣っています。初期不良が有れば交換すればよい、アメリカ型の生産です。
これにより価格が安くなったのは間違いない事実だと思いますので、対処法はただ一つ、メーカーに言うべきは言う、クレームはきちんと出す、しか無いのでは。メーカーの責任限界まではきちんと対処させるしか有りません。

>パソコンには寿命というのがあって、同じPCをずっと使い続けるのは不可能なのでしょうか?
 現在のPC製造の状況をある程度見聞きされれば判ると思いますが、3年もすれば技術が一新しており、M/BのCPU,チップセットすべてが次世代に変わり、部品の直接的互換性が全く無くなる状況です。
それほど機能・使い方の変化も激しいく、3年前の最新・最高機能・機種は3年後の今は標準下位レベルの機能・機種でしかないと思います。
 M/Bに形状互換性が有るPCとしてはディスクトップPC・タワー型PC等が有りますが、これに於いても3年経てば中身全部(CPU,メモリー,M/B,HDD,光学ドライブ, グラフィックボード,電源等)を入れ替えて、外側ケースしか使ってない感じになると思います。
その意味でもNPCのM/Bの互換性は非常に困難だと思います。
補修・交換(アップグレード)してきたとしても、5年経てば新品の互換部品も無くなり、中古部品の交換で維持やりくりしていく状態に成りますし、何よりも5年経つとPCへの要求能力が変わりすぎ、快適に使えない能力でしか無くなるのではないでしょうか。
 これはOSも3から4年で新しい物が出、その度にPCに対する要求が3倍増していく様な現状も有ります。
 それと稼働部品であり起動ドライブとなっているHDDは、2000年頃であれば4から6年の寿命(NPCでも)が有ったと思うのですが、WinXPが出た2002年頃からでは2年から4年程度の寿命(NPCでは3年から5年)と成っている様に感じます。
 これらを含め2から3年でどうしても修理・交換(アップグレード含む)か、買い換えかを判断する次期があり、PCに対する要求・使い方の変更をも考える時期だと思います。ここで修理・交換して2年後までどのようにつかえるか。

>私としては中身だけ取り替えることができるのならそれがベスト
 確かにM/B換装によるアップグレードは大変うれしいことでありますが、NPCということであれば全く不可能だと思います。
NPCは特に集積度が大きく、使うCPU・チップセット・ドライブ(HDD,DVD-ROMその他)に大きく影響され、M/Bの回路も全く変わってしまうため互換性を持たせにくいのが製造現状では無いでしょうか。
NPCに関する限り共用化を考えたM/BはNPCの持つ意味を損なうので無いか、とも思います。
修理交換用としてはメーカーサイドで製造終了3年程度は部品(M/B)を持ち交換出来るでしょうが、アップグレード的部品の製造は、需要が全く無いのと形状に異差が多すぎ少量生産は金額面で全く合わないのが現実だと思います。(一部にNPCのM/B修理・CPUのアップグレード・BIOSの書き換え等の業者は有る。ただ、ある程度のアップグレードを行おうとすると直ぐ5万円を超え、新品との価格差が無くなってしまう。)
PCの製造では6ヶ月から10ヶ月と1年もせず1機種の製造が終わり、次期PCとなります。 メーカー・購買者とも全く欲が無ければある程度の互換性は持たせられるでしょうが、共に欲があるから今の進歩につながっているのでしょう。互換性の欠如は、ある部分仕方のないところでは無いでしょうか。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

>処法はただ一つ、メーカーに言うべきは言う、クレームはきちんと出す、しか無いのでは。メーカーの責任限界まではきちんと対処させるしか有りません。
「保証をしっかり受ける」という趣旨で解釈しました。修理に出しながらそれでも壊れそうだというのは、今まで結構使ってきたのでガタがきて当然なのかなという思いから、半分諦めてるところも正直あります。

>3年もすれば技術が一新しており、M/BのCPU,チップセットすべてが次世代に変わり、部品の直接的互換性が全く無くなる状況です。
互換性の問題については自分も検討してみましたが、やはり今この場でやり過ごしたとしても、先々買い替えなくてはいけなくなるようですね。

>アップグレード的部品の製造は、需要が全く無いのと形状に異差が多すぎ少量生産は金額面で全く合わないのが現実だと思います。
改めて言われて納得しました。

自分としては帰国予定の1年後までは今のPCを使いたいと思っていたのですが、もし今のPCを使い続けることが出来たとしても現実的ではないようですね。詳しい解説、ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/16 22:07

ハードウェアとしての寿命とソフトウェアとしての寿命があると思います。

ハードウェアについては、経年劣化による破損と突発的な電気障害による破損、コンデンサの電解液の消耗等があります。ソフトウェアの場合、最新のソフトウェアがスペックに該当しなくなったときです。利用したいソフトが利用できない場合は、ハードウェアのアップグレードもありますが、大抵は買い替えとなります。

電源が入らない点としては、スイッチの故障やマザーボードやCPUのトラブル等があるので、切り分けを行う必要で、多少の知識が必要です。

また、マザーボードの交換ですが、メーカー製は独自仕様が多く、規格が存在しない為、同一のもので交換する必要がありますが、エンドユーザーには通常販売しないので、メーカに依頼になります。

最後に修理となると時間と金額(有償期間)がかかります。特にマザーボードの交換となると、高額なので、新品のパソコンが購入できる可能性があります。その点を考慮されるとよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

>修理となると時間と金額(有償期間)がかかります。特にマザーボードの交換となると、高額なので、新品のパソコンが購入できる可能性があります。
みなさんの話を聞いてても思いましたが、修理して使い続けるというのは無理があるようですね。かなり今のPCは使いこんできましたし、コストを考慮しても新品を買う方がよさそうですね。

お礼日時:2007/05/16 22:17

パソコンも機械ですからやはり壊れます。


しかしこれには個体差があり1年持たずに壊れる物もあるし10年以上使っていても問題なく使える物などいろいろです。

>中身だけ取り替えることができるのならそれがベスト
ノートPCの場合は中身だけを取り替えるというのはメーカーの修理以外では行わない物だと思います。よって現状ではノートPCの場合は買い換えが当たり前になっていると思いますよ!

今のPCを買ってから2年、それに比べると現行品は機能的にかなり良くなっているはずですから新しいPCを使ったときは感動?するかもしれません。
修理代(数万円)出すくらいならば新しいPC買った方がいいと私は思います。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。今のPCを修理しながら使い続けるメリットと新品に買い換えるコストを考慮してみて「修理代が安ければ…」という希望もありましたが、難しいようですね。

お礼日時:2007/05/16 22:07

私は現在一時帰国中なのですが、そちらでは電圧は安定していますか?


計ってみると結構フラフラして80Vから110Vなんて国も有ります。  そこだと寿命は短くなりました(ワープロの時代)。

マザーボードなどのことは専門家の答えを待ってください。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。電圧は自分も疑い一度調べてみましたが一応安定していますしコネクションの問題では無いようです。

お礼日時:2007/05/16 21:50

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