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インテルの第14世代 CPU は 従来のマザーボードの BIOS アップで使えるようになるのでしょうか それとも 互換性はないのでしょうか

A 回答 (5件)

Intelって基本的に2つの世代くらいまでしか互換性が保てない売り方をしていますね。


それぞれ、CPUソケットが物理的に異なったりチップセットが対応できる範囲が狭かったりで、1つのマザーボードで3つも4つも世代を超えて使い続けられる様な使い方が出来ない。

LGA1700ソケットは12世代と13世代の2つだけしか対応出来ませんね。
14世代はLGA1851ソケットになるので物理的に不可能ですし。
Intelのプラットフォームでは、今後も同じような状況が続くと思われます。
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Intel から 2022年2月に CPU のロードマップが発表されています。



Intel新ロードマップを発表。Meteor Lake、Arrow Lake、Lunar Lakeへと進化
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1389338 …

下記は、ソケットのピン数と世代のが載った図表が付いています。2022年2月の時点では、Meteor Lake (14th Gen) はまだ LGA1700 だったようです。

インテル次世代デスクトップCPUが確定。第13世代Raptor Lakeは今年、第14世代Meteor Lakeは2023年、第15世代Arrow Lakeは2024年、第16世代Lunar Lakeは2025年
https://g-pc.info/archives/23839/

下記は 2022年12月の記事で、LGA1700 については現在の第 13 世代 「Raptor Lake」 が最後で、次回の 「Meteor Lake」 は LGA1851 になるのが決まっていると書いてありますね。恐らくこれで決定でしょう。

Meteor LakeのソケットはLGA1851で確定。IntelのWebサイトに掲載。LGA1700はRaptor Lakeで最後
https://www.nichepcgamer.com/archives/intel-mete …

従って第 14 世代 Meteor Lake は、LGA1700 とは互換性が無くなり、当然 BIOS のアップデートも関係なくなりますね。
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Intel 14世代から実装可能なソケットが変わるのでマザーボードを含んで新規に揃える必要があります。

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ソケットが変わるようなので互換性はないですね。

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BIOSの更新によって第14世代CPUをサポートするようになる場合でも、すべてのマザーボードで互換性があるわけではありません。

それぞれのマザーボードメーカーは、自社製品についてのみBIOSのアップデートを提供するため、インテルのCPUとの互換性があるかどうかは、マザーボードメーカーのウェブサイトで確認する必要があります。

また、一部のマザーボードは、新しいCPUをサポートするための新しいチップセットが必要な場合があります。このような場合は、マザーボードをアップグレードする必要がある可能性があります。

総合的に言えば、第14世代のインテルCPUを従来のマザーボードで使用する場合、互換性があるかどうかはマザーボードメーカーのウェブサイトで確認する必要があります。
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この回答へのお礼

例えば MSI の B 660チップセットのマザーボードでは無理がありますでしょうか

お礼日時:2023/03/30 09:16

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