
お世話になってます。
ボランティアに限らずですが、
その土地(もしくはその組織)に来た新しい住民も
古参の人(ヌシ)と人と協同して、活動することになりますが、
ヌシの人のアドバイスの"老婆心"の中にも違う不純物がある場合があります。
あえて言葉にするなら、"いつまでも実権を握り続けていたい欲からくるイジワル"かな。
長い年月をかけて、ヌシのその気まぐれと"我"を、かわし、なだめ、時には反発して、仲良く付き合ってきましたが、
やっぱり悪くは思えないので、その自分の"我"に気付いて欲しいという気持ちです。
(ここまで言うと、古参の方を疎ましく思っている質問者のようですが、上手く付き合いたいと思ってます。)
だんだん、同列の人や若い人と一緒に活動した方が世界が広がるだろうとも思えてきました。
なかなか古参と新参者が協同できない原因は、古参の方にもあると思います。
この風潮を変えたいです。
具体的に書くと書ききれませんので、この程度の質問文で失礼します。
思い当たる(合致する)事例などご存知でしたら、お聞かせください。
よろしくお願いします。
※ 例えば、人生のベテランを鬱陶しく思ってる質問者を想像して、辛口コメントで斬るみたいな回答はカンベンしてください。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
新参者が新しいことを何かやろうとするのは、これまでやっていたことの否定、
すなわち古参の人の人格や存在意義の否定に繋がっている...と考えられてはいかがでしょうか?
よって、古参の人が(意識するしないにかかわらず)新参者を否定やイジワルするのはどこも同じ構図でしょう。
また、年を取っていると、若い人より頭が固くて当然です。
手としては、
古参の人を立てに立てて、名実の『名』を取らせていくか、
意見の合う新参者が結集して先に大きな成果を出してしまい、
それを盾にして古参と和解、迎え入れる...という方法があります。
敵に回ると面倒な人をいかに味方に取り入れて、その人の自尊心を満足させつつ、邪魔をされないポジションに配置する...
こういうのもプロジェクト運営能力のひとつです。
若くて頭の良い新参者こそ、こういう損な役割をやらないと、
内部で足を引っ張り合うことになって、プロジェクトは廻らないです。
古参の人の方も悪いところがある...が幾ら正論であったとしても、
プロジェクトは、邪魔されるばっかりで、ちっとも前に進まないですので、
善悪はどうでもよいとして、現実的な対応を考える方が先決です。
ボランティアは、お互いに「報酬を貰わないで正しいことをしている」という意識があるので、
自分の思うようにしたい、目立ちたい...なんてトラブルが多くなって当然です。
お金にならない仕事とでも、割り切った方が良いと思いますよ?
この回答への補足
自分よりも経験の少ない(というよりその事について費やした時間が短い)者への評価は辛くなるのは仕方ないのかもしれません。
最近、ちょっと試したい方向も見えてきたので実行に移したいのですが、今回は仰るように先に結果を出し、古参を迎え入れる方式で進めようと思います。
実際は、そんなに既存のものを大きく変えるものでもないんですけどね。
質問とお礼文が雑談のような形にも見えるかもしれませんので、もしかしたら削除になってしまうかもしれません。
ですが、お二方のご意見は、答えを探す参考になりました。
ありがとうございます。
auios 6/3
まったく仰るとおりですね。
私も長くなりましたので、古参さんとストレートに意見をぶつけ合うのは避けてます。
そんな時は、態度で信号は送ります。
善意の賛同者さんが、気付かれない上手なイジワルで葬られてきたのも見てきました。
まあそうですね。。それも楽しいですけどね。
楽しく協同できる場をどう作るか。。

No.1
- 回答日時:
ボランティアはもっと風通し良くやったらいいのにねと思うけれど、やはり人が集まるといろいろあるみたいですね。
私は何かのボランティア活動に参加したことはないので実際には知りませんが、そういう話は聞きます。
海外旅行でも、バックパッカーなんて自由にやればいいのに、日本人宿に長く滞在して「主」みたいになってる人たちもいるんだとか。
それはともかく・・・・
私は地域の土着住民の家に生まれ育ちました。
新興住宅地が出来て新住民が来ると、やっぱり新住民だと認識します。
個人的にはだからどうとは思わないんですが。
私も若い世代ですし、昼間は遠くに仕事に行っていて地域の自治にも関わらないし、付き合いが薄いせいもある。
参考になるかならないかわかりませんが、パキスタン/アフガニスタンで活動中の中村哲先生たちペシャワール会のやり方は、めちゃくちゃ入りにくい古参世界に溶け込んでる活動です。
村って、外部の人が入りにくいのですよ。
日本だけでなくアフガニスタンだけでなく、どこでも。
溶け込むまでは時間がかかります。
そのボランティアのヌシの人も、無意識にムラ意識をやってるんじゃないでしょうか。
悪く言えば、田舎者なんじゃないでしょうか。
田舎の人を悪く思っているわけではないです、私も半田舎者ですから、意識は。
ただ、いきなり都会の感覚で迫っても、相手が対応しきれないんじゃないかと。
江戸時代に21世紀の考え方を持っていっても、いきなり馴染めというのは難しいですよ。
ボランティア活動の難しさについては河合隼雄先生の「こころの処方箋」(新潮文庫)に書いてあった気がします。
「善は微に入り細にわたって行わねばならない」という項目で。
この場合はお年寄りの施設にボランティア活動で行った人の話ですが、良かれと思ってやっていると、なぜだか施設の職員の人の態度が硬くなっていく。
という話。
探してみたらどこかの人が書いていたので、勝手に挙げさせていただきます。
http://homepage3.nifty.com/chehof/essay/e06.htm
お立ち寄りありがとうございます。
この質問は私の半分ボヤキです。
とは言いながらずいぶんヌシの方とも長い付き合いになり、良くもしていただいており、好きな人たちです。
ヌシさんの側になって考えてみると、心の支えになってる責任とやりがいのある場が、変わってしまっては寂しいという恐れもあるでしょう。
(取り上げるつもりはないのですが。)
このサイトにもありますよね。(笑)
その質問は既出だとか、お礼が無いとか、古参回答者が新参質問者にキツイところ。
お気に入りの遊び場が他者に変えられてしまうような、占有されてしまうような危機感からでしょうか。
(私の理想から逸脱しない範囲で活動してください。)
ヌシのその気持ちは、自覚がない人が多く年齢を重ねるほど、考えも堅くなるようにも思えます。
たいていの新参者は居心地の悪さに、去ってしまうでしょう。
(ここをもっとより良く。)という善意が潰されてしまいます。
ヌシは何故その人が去ったのか解らないままでしょう。
長い間、ヌシを支え、動き、一緒に行動し、笑い、酒を飲み。。。
そして、新参者のたいしてどうでもいい部分のささやかな提案をヌシが潰したのは、、さすがに疲れました。
(老婆心で言ったのに、若い子は解ってくれないワ)と思ってるでしょう。
しかし、私もそうなるんだろうな。とは思ってます。
でも、自分の感情の出どころは見つめられるようになっていたいです。
なかなかこういう話題はお話しする相手がいません。
ホントは人に直に話したいです。
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