うーん・・・

なぜ「私立探偵サークル」と言うようなヴォランティア活動はないのでしょうか？

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質問者：ぐるぬいゆ
質問日時：2025/07/14 06:25
回答数：5件

世にあるヴォランティアNPO団体と言うと、環境福祉政治活動と負う場が決まっているようですが、未解決事件に団体で踏み込んで調査や問題の人物を甥証拠をつかむような活動をする団体はないのでしょうか？もちろん入隊には体力測定や運動能力測定知能検査などある程度のクォリティは要求されます。

プチエンジェルの染谷悟は単独だったからやられてしまったのです。50人規模で捜査していれば敵と渡り合うこともできるはずです。

補足日時：2025/07/14 06:36
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No.3ベストアンサー

回答者： 0_asuka
回答日時：2025/07/14 12:18

一般に未解決事件の調査等をしている団体の多くはジャーナリストを名乗り、「調査報道」を大義名分としています。

「私立探偵サークル」などという看板は掲げても一般人にはジャーナリストを名乗るよりも怪しい印象しか与えないので、そんなことはしないでしょう。

ミステリーもののフィクションでは、よく一般人が探偵して事件解決に導いたりしています。
しかし現実にそういうことをやろうとしている人たちの多くは、法的知識が不足していて、正しい証拠の扱い方も知らないため、ただ迷惑な人達です。
彼らが重要な証拠を見つけ出したとしても、それが裁判で使える状態にあるか疑問符がつく場合だってあるでしょう。
もし重要な証拠が裁判で使えなければ、犯人を特定できたとしても起訴して有罪とすることができなくなることだってあるのです。

以下余談）
近年、染谷悟氏は概ねプチエンジェル事件との関係でしか語られないため、彼の死もその事件と関連付けて考えられがちな傾向があります。
しかし染谷氏は『歌舞伎町で活動する暴力団や中国人犯罪』などの危うい業界を取材するフリージャーナリストで、殺される直前には『「中国人に命を狙われている。殺されるかもしれない」と周囲に漏らしていた』のだそうです。
（出典：https://web.archive.org/web/20031002143932/https … ）
そういった背景があるため、染谷氏の死にプチエンジェル事件が関係があると決めつけることができるかは判らないというのが実情です。