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システム開発の会社ゆえかもしれませんが、
IS0の運用を厳しく実施しています。
セキュリティは大事であることは、わかっておりますが、
キャビネットの中のファイル1つ1つが動くことで履歴を残すことが
利益向上に繋がるのか。
5S、帰宅時に、机の上は、PC以外はなしで綺麗に
すること、これは感覚としてわかります。
引越し時の業者さんや、OA機器のメンテさんが来社する時には
事前に名前を登録させ用紙に記録して・・・・・・・
おほらしくなってきます。
会社の力を弱らせるために仕組みじゃないかと。

5S担当で、ビシビシやっていながら、忸怩たる
気持ちでおります。
たぶん儲かっている会社は、ほどほどで運用して
いるんじゃないか。
営業の強い会社は、形だけしか・・・・・・

どう思われますか。ISO・・・・・・・・・・・
いっそのことやめちまうか。

A 回答 (5件)

審査機関やコンサルの金儲けの種でしか無い様な気がしています。


>営業の強い会社は、形だけしか・・・・・・
そうですね!
>引越し時の業者さんや・・・・
これは貴社の方針ですから変えられると思いますが。

相手先がISOを取得していない企業とは取引しない。
という企業も中にはありますのでこういう所がメイン
でなければ止めるのもいいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

やめるまではなかなか
感謝

お礼日時:2007/06/24 05:08

こうした国際規格の取得にご苦労されたことと思います。



どこの国でもそうなんですが、規格の審査や普及というものには、
ある種の利権は絡んでいる場合がほとんどです。
ISOが無料で作られて配布されているわけがないですから。
実際にガイドラインを買うだけでも数千円かかりますよね。

また人間は「認証取得」となどの看板に弱いわけでして、
経営者もそうした看板をあげることで差別化を図りたいわけです。
一方で、確かに世界中で統一された管理・運用体制などを持つことは、
安心して取引を行う指針にはなります。

実際の業務と乖離した業務運営を迫るような規格に対して
「無駄である」と感じるのは当然の話で、
そんなものは適当に運用すればいいわけです(笑
審査機構もその辺は理解していますから、
規格にもよりますが、審査項目の幾つかには、目をつぶることもあります。

止めちまうってのは、問題があるかと思いますが
適用の範囲を限定したり、無駄な運用を割愛することで
効率化しないとISOは維持できないってことは事実ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/24 05:06

ISOは9000シリーズのことでいいでしょうか?


9000シリーズの場合結構あるのがISOの要求より過剰な社内規則を作っておられる場合があります。
もう一度ISOの要求を吟味し要らない規則は削りスリムな形のISO9000シリーズのマニュアルを作ったほうがいいかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

感謝。

お礼日時:2007/06/24 05:07

ISOもそうですが、ちょっと前から話題になっている日本版のSOX(日本版企業改革法、実態は「金融商品取引法」)も同様ですね。



セキュリティだけ考えれば、厳重にやるほどいいわけです。SOXも、膨大な経費をかけて書類作りやシステム開発すれば、担当者は権力を振り回せるし、業者は儲かる。

でも、それは業務効率化に反する行為です。本末転倒ですね。セキュリティをいいかげんで済ます利益とセキュリティ不備により失うかもしれない損失、強化することによって不便になる損失などを天秤にかけて、経営的な妥協点を見出さないといけないことだと思います。

でも、そうした観点では経営者は見ていないのかもしれません。彼らは企業を「金儲けの箱」「株配当生成機」としてブラックボックス的に見ているのでは?と最近感じています。つまりは、現場で働く人なんてどうでもいい。セキュリティで仕事がやりにくくなっても、労働階級・奴隷階級のことなんて知ったこっちゃ無いと思っているのではないでしょうか?そういう視点が無いから過労死や、うつ病になる人が増えるし、さまざまな労働問題が増加しているのだと感じています。

概算として、ISOを辞めた場合の経済効果を試算してみるといいかもしれませんね。

なんだか最近、ISOだけでなく、中古家電の法律など、小学校のころ「○○が悪いので、新たにクラスの決まりを作りました。」と、全然誰も守る気がしない規則をクラスの学級会議で決めたころを思い出させるほうな、「??」と感じさせる規則・法律が多い気がしています。
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この回答へのお礼

感謝

お礼日時:2007/06/24 05:07

こんにちは。


ISOのために新たに仕事が生まれてしまいアホらしいですよね。ISOの報告や会議なども、経営層が参加しない、担当者だけの集まりになってしまいました。私がつとめている会社でも、ISOなんかやめろという経営層の人間もいます。でも、一度ISO認証をとったら、同業他社との関係もあり、簡単にはやめられません。

手間はかかるし、コストもかかる。導入初期はみんなが関心を持っていましたが、今ではだれもISOの業務マニュアルなんか見ていません。結局PDCAを回して、レベルアップしているということを示すために、一部の人間が、作為的に書類を作成しているにすぎないのです。ISOのためだけの仕事になっています。

ISO運用のための情報の収集が、各自からの自己申告というか、わざわざISOのために作られた書類であることが問題だと思うのです。信憑性のない情報に基づいて運用の評価をしたって仕方ないですよね。ISOのむなしさはそこにあると思います。

ISOのために作為的に作られた書類からの情報でなく、普通に仕事をしている中で、自動的にISOに必要な情報が集められ、それによって評価ができるシステムがつくられることが何より必要なのです。日常業務の中から自動的に集まる情報でなければ、価値ある情報とはいないからです。

このような信憑性のある情報に基づいて、企業が自己評価できるようになれば、ISOに意味が生じるでしょう。まず、手間やコストをかけず、自動的に情報の集まる仕組みを作ることが先決だったわけです。最近私はやっとこうしたことに気づきました。
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この回答へのお礼

感謝

お礼日時:2007/06/24 05:07

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