出産前後の痔にはご注意!

凝固点降下の実験で、ベンゼンにナフタレンを溶かし、ナフタレンの分子量を求める実験をしました。普通、過冷却を過ぎると、溶媒が先に凝固し、溶液の質量モル濃度が上昇するので、溶媒のみの冷却曲線のグラフは水平になるのに対して、溶液はグラフが少し下降します。しかし、実験で用いたベンゼンにナフタレンを溶かした溶液の過冷却部分を過ぎた後のグラフは、溶媒のみのグラフと同様、ほぼ水平になりました。なぜですか?

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A 回答 (2件)

ベンゼンでの凝固点降下の実験の経験はないので、以下は「溶媒のみの


グラフと同様、ほぼ水平」という実験結果が正しいものとしての、推測です。


55tontaさんが言われる通り、溶液で凝固が始まってもグラフが下降し続ける
のは「過冷却を過ぎると、溶媒が先に凝固し、溶液の質量モル濃度が上昇」
するから、です。
逆を言えば、「溶媒のみで先に凝固しない」、つまり「溶媒と溶質が同時に
凝固」すれば、それがたとえ溶液であっても、凝固中の温度が一定になる
ことはありえることになると思います。

もう少し詳しく説明すると、水溶液などでは、
 「溶媒-溶媒」間の方が「溶媒-溶質」間の分子間力(水素結合)よりも強い
 →凝固(結晶化)の際、より安定な「溶媒-溶媒」間の結合が先に固定
 →溶媒のみが先に凝固して、溶質は残っている液体部分に取り残される
という流れで溶質の濃縮が起こるのに対し、今回ご質問の系では
 「溶媒-溶媒」間と「溶媒-溶質」間の分子間力が同程度の強さ
 →溶媒のベンゼンが凝固する際に、ナフタレンも同時に取り込まれる
 →液体部分での濃縮が起こらない
ということになって、凝固中の温度がほぼ一定に保たれたのではないか、
ということです。
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この回答へのお礼

お礼遅れて本当に申し訳ありません。
とても納得しました!!すっきりしました☆ありがとうございます!!

お礼日時:2007/06/26 21:17

 使用した冷却水の温度が高い場合(例えば冷却水の量が少なくて冷却する面積が小さい)、温度降下はゆっくりになりますから、過冷却後かなり長い時間計測し続けないとなかなか温度は下がらないと思います。


 あとは凝固点に達した後、撹拌子がもし一緒に固まってしまっていたとしたら、熱の吸収が中心部の試験管に達するまでに時間がかかり、また冷却ムラも出るので、その辺が原因かもしれませんね。
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この回答へのお礼

お礼遅れて本当に申し訳ありません。
確かにそのようなことも考えられますね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/26 21:14

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Q凝固点降下から求める分子量の誤差

化学の授業で、凝固点降下の実験をしました。
尿素と塩化ナトリウムをそれぞれ0.6、0.3gずつ10mlの純水に溶かし、
試験管に入れた後、寒剤で冷却しました。
10秒ごとにアルコール温度計で温度を測り、結果をグラフ(<縦軸>温度<横軸>時間)にすることで、各溶液の凝固点を求めました。

結果は、
尿素  -1.40
塩化ナトリウム  -3.40
でした。

次に、求めた凝固点から、
M=1000×1.88×W{0.6or0.3}/(0{純水の凝固点}-t{-1.40or-3.40})×10{純水の質量}
という式より、尿素、塩化ナトリウムの分子量を求めました。

しかし、求めた分子量は、
尿素  63
塩化ナトリウム  15
となってしまい、尿素は理論値60より少し大きく、
          塩化ナトリウムは理論値58.5を大幅に下回ってしまいました。
この、求めた分子量と理論値のズレの原因を考える必要があります。

尿素の分子量に誤差が出た、
塩化ナトリウムの分子量にズレが出た(実験でのミス?)
の考えられる原因を教えてください。

レポートの提出期限が迫っているのですが、なかなか分かりません。
回答よろしくお願いします。

化学の授業で、凝固点降下の実験をしました。
尿素と塩化ナトリウムをそれぞれ0.6、0.3gずつ10mlの純水に溶かし、
試験管に入れた後、寒剤で冷却しました。
10秒ごとにアルコール温度計で温度を測り、結果をグラフ(<縦軸>温度<横軸>時間)にすることで、各溶液の凝固点を求めました。

結果は、
尿素  -1.40
塩化ナトリウム  -3.40
でした。

次に、求めた凝固点から、
M=1000×1.88×W{0.6or0.3}/(0{純水の凝固点}-t{-1.40or-3.40})×10{純水の質量}
という式より、尿素、塩化...続きを読む

Aベストアンサー

http://www.center.spec.ed.jp/c/ce/ce32/img_ce32/science/chemi/213.pdf

こんな感じでやりましたか?

Q凝固点降下の実験

実験結果が理論値と大幅にずれてしまいました。

ー実験内容ー

尿素と塩化ナトリウムの凝固点を測定し、凝固点降下の式からそれぞれの分子量・式量を求めました。

t0:純水10.0g(W0)の凝固点…0.15℃
t1:純粋10.0g+尿素0.6g(W1)の溶液…凝固点-1.70℃
t2:純粋10.0g+NaCl0.3g(W2)の溶液…凝固点-0.70℃

①t0-t1=(W1/M)/(W0/1000)×1.88より

M(尿素の分子量)≒61.0

②t0-t2=(W2/M)/(W0/1000)×1.88×2より

M(塩化ナトリウムの分子量)≒133.0

ー終ー

尿素は問題なかったのですが、塩化ナトリウムについては完全にアウトです…

どこで間違えてしまったのでしょうか。

NaClは電離するので2倍になると考えたところが間違いなのでしょうか…?

ご指摘をお願い致します。

Aベストアンサー

NaClは電離するので2倍になると考えたところが間違いなのでしょうか…?
いや、それで良いですよ。
見ていないし、引退してから理科年表ぐらいしか、身の回りに無いので、根拠はありませんが、食塩って「ものすごーく」水に溶けにくいの知っていました?
多分完全に溶かすには数日かかると思います。
それより気になるのがミスタイプ。
純粋→純水、
NaCl0.3g、これどこで切るの?NaCl0は次亜塩素酸ナトリウム、NaCl03は塩素酸ナトリウム、NaClは食塩。
元素記号を書く時は必ず日本語全角で書きましょう、そして量は英字半角で書きましょう。

Q凝固点降下

凝固点降下についての質問です。
純水(10ml)に尿素(0.6g)または塩化ナトリウム(0.3g)を少量とかして試験管にいれ、
氷に粗製食塩を加えたものの中に入れて凝固点を測定するという
実験なんですが、
(1)グラフから凝固点を求めようとしているのですがどこを読めばいいのかわかりません。どうやって考えたらいいのでしょうか?

(2)凝固点から尿素と食塩の分子量(式量)を求めるのですが、
この値は一般にどちら(理論値より大きいか小さいか)にかたよるのでしょうか?
また、その理由も教えてください(実験時の誤差は除く)

お願いします。

Aベストアンサー

No.3です。
遅くなってすみません(汗)

> そのほかにも何か理由があるんでしょうか?
> それと温度測定等々の実験上の誤差が
> 複合的に影響したものだけなのでしょうか?

改めて考えてみたのですが、今回の1回の実験の結果だけで
原因を特定するのは厳しい、という気がしてきました(汗)

つまり、複数回の実験結果で同じ傾向が見られるのであれば、
尿素にはこの方法で分子量を求めると、実際の分子量よりも
大きい値が出る要因を持っている(例えば、2つ(以上)の分子の
会合による見かけの分子量の増加など;NaClが電離するのと逆
の現象)と推測できますし、
逆に今回の結果が特殊例であれば、実験の際に何らかのエラー
が発生した(例えば、一時的に冷却が不均一になった、など)と
推測できる、ということです。
参考;
http://www.geocities.com/yoshihitoshigihara/kaigo1.htm


なので、レポートであれば、誤差は誤差として算出するとして、
その理由についてはあまり突っ込まない方がいいかもしれません(汗)

No.3です。
遅くなってすみません(汗)

> そのほかにも何か理由があるんでしょうか?
> それと温度測定等々の実験上の誤差が
> 複合的に影響したものだけなのでしょうか?

改めて考えてみたのですが、今回の1回の実験の結果だけで
原因を特定するのは厳しい、という気がしてきました(汗)

つまり、複数回の実験結果で同じ傾向が見られるのであれば、
尿素にはこの方法で分子量を求めると、実際の分子量よりも
大きい値が出る要因を持っている(例えば、2つ(以上)の分子の
会合による見かけの分子量の...続きを読む

Q過冷却について

過冷却はなぜ起こるのですか?
現象としの理論は大体わかったのですが、それがエネルギー的にどうなのか、がいまいちつかめません。
教えてください。

Aベストアンサー

過冷却がなぜ起こるのか?と問われれば、その答えは「融点以下の液相は固相として存在するのが熱力学的に最も安定だが、実際に凝固するためには「核発生」というきっかけが必要だから」という答えになります。

過冷却現象はエネルギー的な安定の観点からだけでは説明できません。動的な成長理論(核発生理論)を考えて初めて説明されます。
エネルギー収支からの検討は「ある温度(と圧力)のもとで、その物質はどんな状態として存在するのが一番安定か」を教えてくれます。例えば氷点下1℃なら「水は固体として存在するのが安定」です。しかし「どれくらいの時間をかけたらその状態に至るのか」は教えてくれません。その状態に1秒で移行するかも知れませんし、1億年かかるかも知れません。

「熱力学的に安定ではないのだが存在できている」例で、一番分かりやすいのがダイヤモンドでしょう。常温常圧における炭素の安定相はグラファイトでありダイヤモンドではありません。ダイヤモンドは本来、常温常圧では存在してはいけない物質なのです。
しかしダイヤモンドがグラファイトに転化するには、とんでもなく高いエネルギー障壁を乗り越えて構造を組み換えねばなりません。この組み換えが起こる確率は非現実的なほどに低いので、事実上常温常圧でもダイヤモンドはダイヤモンドのまま存在できます。

0℃以下になった水も、その安定相は当然に固体である氷です。ところが上記のダイヤモンド→グラファイトの場合と同様、水が氷に変化するにはある障壁を乗り越えなければなりません。実際にはその障壁は大して高くないので水を凍らせるのは別に難しくないのですが、いずれにしても「きっかけが必要」とは言えます。
水に限らず液相→固相の変化において、このきっかけ(あるいは障壁)に相当するのが「核発生」です。核発生理論についてはすでに十分な検討がなされ、学説としては確立しています。

いま液体が融点以下に冷やされて、下の図のように液体の中に小さな固体の粒(核)が発生したとします。この粒は大きく成長できるのでしょうか、それともやがて消滅してしまうのでしょうか。

 液体
   / ̄\
   │固体 │
   \_/

この場合のエネルギー収支を考えてみると
・液体が固体になったことによりエネルギー的に得した分(潜熱放出)

・液体と固体との境界が生じたことによりエネルギー的に損した分
があります。後者のことを「界面エネルギー」などと呼びます。界面エネルギーの概念はややなじみにくいかとも思いますがとりあえずは、異なる相が接している場合にその部分に余分なエネルギーが必要になる、と理解すればよいでしょう。
さて、液体が固体になったことによる自由エネルギー低下分は固体部分の体積、すなわち半径の3乗に比例します。後者は表面積に比例しますから、結局半径の2乗に比例します。これらを差引きして考えると、半径rが大である核ほどエネルギー的に安定であることになります。逆に小さな核はエネルギー的に不安定なため、やがて消滅してしまうことになります。
「小さな核はやがて消滅してしまうのであれば、いつまでたっても核は成長できないのではないか?」
これもおっしゃる通りです。しかし実際には核は生成します。それはどういうことかと言うと、分子は常に離合集散を繰り返しているわけですが、その集合体がたまたま生き残れるために必要な大きさに(確率的に)達したとすると、その先は安定して成長できるようになるからです。

もう少し、数式も取り入れながら説明したいと思います。
いま液相中にnモルの固相が析出し半径rの結晶相(固相)が発生したとします。その場合の自由エネルギー変化ΔG(n)は
ΔG(n)=4πr^2 γ-nΔμ  (1)
と表されます。γは液相-固相の界面エネルギー、Δμは1 molあたりの自由エネルギー変化です。Δμは過飽和度(過冷却度)の関数であり、過飽和度が大きくなればΔμも大きくなります。

析出する結晶相を球形に近似すれば、結晶相のモル体積をνとして
ΔG(r)=4πr^2 γ-(4πr^3 Δμ)/3ν  (2)
と表されます。
(2)をrで微分して0に等しいとおくと、ΔG(r)が極大をとるrの値が
r=2γν/Δμ  (3)
と求まります。
このrの値を臨界半径(臨界曲率半径)などといいr*で表します。これ以上大きいサイズの原子クラスター・分子クラスターであれば、大きくなればなるほど自由エネルギーが下がりますから安定して成長することができます。
Δμを大きくすれば、換言すれば過冷却度を大きくすればr*は小さくなり、確率的なゆらぎで発生した核は小さいものでも生き残れるようになります。よって水の場合、0℃ではすぐに凍らなくとも、-1℃、-2℃と温度を下げればΔμが大きくなり、ついには発生した核が安定して成長し次々と凍ることになります。これが過冷却現象の正体です。
核発生についてご興味があれば参考ページの[1]などもご覧ください。

ついでに、正しい知識について整理しておきましょう。
水を0℃以下の場所に置けばいずれはその場所と同じ温度になるのは確かです。そしてその温度になるのであれば、どれだけ時間がかかろうとも最終的には凍ります。大気圧で0℃以下の環境における水の安定相は、液体でなく固体だからです。「大気圧で0℃以下の環境で、液体の水は平衡状態にはない」なんて当たり前のことを言っているに過ぎません。
過冷却によって0℃以下の水が液体の状態を取りうるのは事実ですが、それは過渡的な現象に過ぎません。「いずれは」と言うなら仮に過冷却がおきようとも、水は最終的に「氷になる」というのが正しい帰結です。過冷却がおきたからといって、0℃以下の環境において水が安定相となることはあり得ません。

また過冷却の水が凍り始めれば確かに潜熱を放出し水の部分の温度は上がります。しかし水の部分の温度が0℃になったからといって凝固が停止するわけではありません。0℃(より厳密に言うなら水の融点)において、水と氷は任意の割合で共存できます。「過冷却状態の水の当初の温度によって、0℃になった時の氷水の氷/水の分量が違ってくる」というのは何かの間違いでしょう。水/氷の系と外界との間にエネルギーのやり取りがないなら分量は変わってきますが、今は「系を0℃に保つ」という条件を付けているのですから、系と外界との間にエネルギーのやり取りがあることは前提となっています。
「-80℃の過冷却状態の水なら、わずかの刺激で全部凍る」というのは間違いではありませんが、「-80℃より高温の過冷却状態の水なら、必ず水の部分が残る」というのは間違いです。上記と同様に外界との間にエネルギーのやり取り(具体的には系からの熱の排出)があるからです。外界とのエネルギーのやり取りがない(完全断熱条件)なら正しいです。

【参考ページ】
[1] 核生成 http://www.jsup.or.jp/shiryo/tenbo.html#h13
「第3章 無容器浮遊溶融プロセシング 資料(2)」のpdfファイルをダウンロードしてお読み下さい。

参考URL:http://www.jsup.or.jp/shiryo/tenbo.html#h13

過冷却がなぜ起こるのか?と問われれば、その答えは「融点以下の液相は固相として存在するのが熱力学的に最も安定だが、実際に凝固するためには「核発生」というきっかけが必要だから」という答えになります。

過冷却現象はエネルギー的な安定の観点からだけでは説明できません。動的な成長理論(核発生理論)を考えて初めて説明されます。
エネルギー収支からの検討は「ある温度(と圧力)のもとで、その物質はどんな状態として存在するのが一番安定か」を教えてくれます。例えば氷点下1℃なら「水は固体として存在...続きを読む

Q凝固点降下定数の単位

なぜ凝固点降下定数の単位って(k/mol・kg-1)と言う単位になるのですか?


凝固点降下定数=RT*2/ΔH


と言う式なのですが、Rは(j/mol・k)、Tは(K)、Hは(kj/mol)という単位で表されていて、これをいじってみても(k/mol・kg-1)になりません。

教えてください。お願いします。

Aベストアンサー

これは、濃度をどの単位で表示するかの違いです。

希薄溶液で、凝固点降下度をΔt、溶質のモル分率をx、溶媒の融点をT、溶媒のモル融解エンタルピーをΔHとすると、

Δt=(R(T^2)/ΔH) x

となりますが、(R(T^2)/ΔH)の単位はK(ケルビン)であり、モル分率は無次元量なので、上の式の単位は両辺で一致しています。※(T^2)はTの2乗です。

つぎに、濃度を質量モル濃度 m(溶媒の単位質量に溶ける溶質の物質量)で表示した場合、溶媒のモル質量をMとして、モル分率xとは

x=m/(m + 1/M)

の関係となりますが、希薄溶液では m + 1/M ≒ 1/M とみなせるので

x=m M

したがって、

Δt=(MR(T^2)/ΔH) m

ここで、Mの単位を kg/mol で表わせば(数値としては、溶媒の分子量の0.001倍)、(MR(T^2)/ΔH)の単位は kg K / mol なので、ご質問のものと一致します。

(参考)
http://ostwald.naruto-u.ac.jp/~takeda/class/gr_labwork1/fpdpress/fpdpress.pdf

これは、濃度をどの単位で表示するかの違いです。

希薄溶液で、凝固点降下度をΔt、溶質のモル分率をx、溶媒の融点をT、溶媒のモル融解エンタルピーをΔHとすると、

Δt=(R(T^2)/ΔH) x

となりますが、(R(T^2)/ΔH)の単位はK(ケルビン)であり、モル分率は無次元量なので、上の式の単位は両辺で一致しています。※(T^2)はTの2乗です。

つぎに、濃度を質量モル濃度 m(溶媒の単位質量に溶ける溶質の物質量)で表示した場合、溶媒のモル質量をMとして、モル分率xとは

x=m/(m + 1/M)

の関係となります...続きを読む

Q部分モル体積

水100cm^3とメタノール100cm^3を混合してできる溶液は200cm^3ではなく190cm^3になる。このような2成分の混合溶液を考えるときは部分モル体積を考えるとよい。と、書いてあったのですが
1.部分モル体積にの持つ意味ってなんでっすか?
2.単位はcm^3/molだったと思うので1モルあたりの体積でいいのでしょうか?
3.例えば水の部分モル体積が16.56だった場合は1モルで16.56cm^3の体積になるってことですか?
4.理想溶液とは何ですか?

Aベストアンサー

1.部分モル体積
混合物の全体積をV,着目する成分の物質量をmとしたときの∂V/∂m.
式からわかるように,系が十分大きいとすればそこに着目成分を1mol追加したときの体積増加.あるいは,系に着目成分を微小量添加したときの体積増加を添加量1molあたりに換算したもの.

2.,3.
上の定義に戻ること.

> 4.理想溶液とは何ですか?
Raoult の法則が組成全域について成り立つものだけど,要するに溶質溶媒間に相互作用がないような系ということ.理想気体とは分子間相互作用がないことが前提にあるのと同様.

Q凝固点降下 冷却曲線の直線部分近似

凝固点降下の冷却曲線では、過冷却の後温度が上昇し、その後直線的に下降しますが、そこでの温度と時間の関係を次の微分方程式で表したいです。

dT'/dt=A(T'-T)/{(ΔHn^2)/BK-C}
(文字の定義は下記)

以下のような手順で考えましたが、行き詰ってしまいました。

(1)系から外界への熱の移動速度(-dq/dt)は、系と外界との温度差(T'-T)に比例する;比例定数A
(2)T'の濃度cによる変化(-dT'/dc)は一定値Kである。
(3)濃度cの溶媒のモル数nによる変化(-dc/dn)はBを定数として(B/n^2)で与えられ、ほぼ一定である。
(4)1モルの溶媒が凝固するとΔHの凝固熱が系内に生ずる。
(5)凝固点を考えないとき、系の温度を1℃下げるにはCの熱を外界へ移動しなければならない。C:系の熱容量
(6)熱の移動に関するバランスが成り立つ。

どなたか、上の式を証明できる方、お願いします。

Aベストアンサー

手順(1)~(6)を

 (1) -dq/dt=A(T'-T)
  :
  :
 (6) C(dT'/dt)=ΔH(dn/dt)+(dq/dt)

のように数式に置換えて考えればいいです。

がんばって下さい。

Qアニリンの反応について

アニリンの水溶液にさらし粉水溶液を加えるとアニリンの方は酸化されて溶液が変色するけど、この科学式がわかりません。手持ちの参考書にも載っていません。
どなたか教えてください。

Aベストアンサー

私も厳密な化学式はあまり見たことがありません.
おそらく以下のような機構でアニリンのラジカル反応が進行していると考えられているようです.
ただし,多少の専門用語が登場するので,もしもその専門用語がわからないようでしたら,折り返し補足をお願いします.


・アニリンC6H5-NH2がさらし粉CaCl(ClO)のClO-によって酸化されると,アニリンがラジカル化して,C6H5-NH・となります.
・このラジカルが,他方のアニリンラジカルのオルト位を攻撃して,C6H5-NH-C6H4-NH・となります.
・このような重合が延々と繰り返されて,最後に窒素についているHが引き抜かれて,C6H5-N=C6H4-N=C6H4-N=・・・となります.

<反応機構>
C6H5-NH2 --> C6H5-NH・ --> C6H5-NH-C6H4-NH-C6H4-NH-・・・ --> C6H5-N=C6H4-N=C6H4-N=・・・

とまあ,こんな感じだと思います.

これがなぜ黒くなるかというと,共役二重結合(C=C-C=C-C=C-というような,二重結合-単結合が繰り返されているもの)がずらっと並ぶことで,光によるシフト(二重結合の位置がとなりにずれること)が容易に起き,光を吸収しやすいためと考えられます.

なお,さらし粉の酸化力はそれほど強くないため,以上のような重合反応の重合度は小さく,共役二重結合は短いと思われ,その結果,色は黒というよりかは褐色,赤紫色となることが多いようです.
これがもしも酸化力の強い過マンガン酸カリウムやニクロム酸カリウムなどのもとで行うと,重合度の高いものができるので,真っ黒になります.これがアニリンブラックです.

私も厳密な化学式はあまり見たことがありません.
おそらく以下のような機構でアニリンのラジカル反応が進行していると考えられているようです.
ただし,多少の専門用語が登場するので,もしもその専門用語がわからないようでしたら,折り返し補足をお願いします.


・アニリンC6H5-NH2がさらし粉CaCl(ClO)のClO-によって酸化されると,アニリンがラジカル化して,C6H5-NH・となります.
・このラジカルが,他方のアニリンラジカルのオルト位を攻撃して,C6H5-NH-C6H4-NH・となります.
・このような重合...続きを読む

Q安息香酸の溶解熱

学校にある文献を見ても載っていません。
もし知っておられる方は、よろしければ参考文献の
名前もお願いしますm(。。)m

Aベストアンサー

CUBIC-Bさん、こんにちは。
安息香酸の溶解熱について、検索してみました。
参考文献としては、

☆基礎薬学 物理化学 桐野豊 編集
☆薬学生の物理化学 第2版  馬場茂雄 監修

などがあるようです。

この実験では、安息香酸の、水に対する溶解熱を、温度を変えて測定し
それより安息香酸の水に対する溶解熱を求めています。

溶媒1000gに溶ける物質の物質量をもって、溶解度とし、
これを分子溶解度Sとすると、
ファント・ホッフの式から
R:気体定数、T:絶対温度とすると、

dLnS/dT=ΔH/RT^2

となるそうです。これを積分すると、

lnS=lnC-(ΔH/RT)
さらに
logS=logC=(ΔHΛ9.15T)

となるようです。
これについては参考URLを見てください。
ファント・ホッフの式が分からなかったのですが
気体の状態方程式から導き出せるのでしょうか。

さて、実験は安息香酸1.5gを500mlの三角フラスコに入れて
沸点近くまで熱し、次に放冷して30℃まで下げ、25℃の恒温層につけ1時間振とう。
50mlピペットで溶液50mlをとり、100ml三角フラスコに入れます。
これを、フェノールフタレインを指示薬、0.1mol/l NaOH溶液で滴定します。
VB ml要したとすると、安息香酸50mlに含まれる物質量mは、

m=NBVB/1000 (mol)

です。ただし、NB:0.1mol/l NaOHの正確なモル濃度 とします。
これより、mに安息香酸の分子量122をかければ、
50ml 飽和溶液に含まれる安息香酸のグラム数w=122m(g)
が分かります。

50mlの飽和溶液の質量をWとすると、この中の溶媒W0は
W0=W-w

水1000gに溶けている安息香酸の物質量から、分子溶解度は

S=1000(m/W0)=1000(m/(W-w)) 単位(mol/1000g)

飽和溶液の比重はほぼ1なので、とみなし、
50ml飽和溶液=50gであるから、W,m,wを代入すればSを得ます。

同様に、25℃、35℃、45℃における分子溶解度Sを求めて
横軸に(1/T)
縦軸にlogS
としてグラフを描くと、
ΔH=2.45×10^4(J/mol)

という値が求まったそうです。
ただ、参考文献では、実験結果は
ΔH=2.72×10^4
という数値になっており、この誤差は考察に書かれているとおりです。

大変難しい実験だと思います。
ご参考になればうれしいです。頑張ってください。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/8845/buturi/benzoic_acid_youkainetu.html

CUBIC-Bさん、こんにちは。
安息香酸の溶解熱について、検索してみました。
参考文献としては、

☆基礎薬学 物理化学 桐野豊 編集
☆薬学生の物理化学 第2版  馬場茂雄 監修

などがあるようです。

この実験では、安息香酸の、水に対する溶解熱を、温度を変えて測定し
それより安息香酸の水に対する溶解熱を求めています。

溶媒1000gに溶ける物質の物質量をもって、溶解度とし、
これを分子溶解度Sとすると、
ファント・ホッフの式から
R:気体定数、T:絶対温度とすると、

dLnS/dT...続きを読む

Qパラジクロロベンゼンのモル凝固点降下

標題の値がわからず、困っています。
ネットで検索しても見当たらずでした。
どなたか教えてください。

Aベストアンサー

理科年表を見てください

ネットにはなさそうです


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