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以前、国内アーティストの欄で質問したのですが、一つの回答もなかったので、こちらでお尋ねします。

芥川賞作家になられた町田康氏がかつてやっておられたバンドINUの楽曲に『インロウタキン』というものがあります。

これはなんでしょう? 音感だけを考えた、意味のない造語でしょうか? 京阪地方の方言でしょうか? 

A 回答 (2件)

「『金太郎印』を逆さに読んでみて」


「印…郎…太…金…おぉ、インロウタキンだ!ところでどういう意味」
「ファッションパンクス批判って意味だ」
「???」

とパンクな連れが自信満々に語っていたのですが、
私も原曲を知らないのでこれ以上分かりませんでした。
#1の方がおっしゃってる一種のアナグラムかもしれないです。
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この回答へのお礼

おお、なんか意味はわからないけれど、これはあっているような気が……。
ありがとうございます。

お礼日時:2002/07/04 00:48

原曲を知らないので、あてずっぽうで申し訳ないですが、「英語」だとは考えられないでしょうか?英語をまるで子供が(あるいは年寄りが)発音するようにあやしく日本語化したものかもしれません。


in low =意気消沈して、金に困って
in law =法律上の
というあたりはあてはまらないかと。これがあたったとして「タキン」が何なのかは‥歌詞を見ないとわかりませんが、著作権にひっかかるので当然のせられませんね;

町田氏は「意味のない造語」はしなさそうですね。造語だとしても何かの意味はありそうです。アナグラムになってるとか。

この回答への補足

アドバイス、ありがとうございます。
著作権の関係上、歌詞を載せることのできないのがもどかしいのですが、なるほど、in lowの方の意味だとかなり歌詞の雰囲気にマッチしているような気がします。

このインロウタキンの品詞がはっきりしないんですよねぇ。ある部分では普通名詞のようですし、他の部分では状態を表す名詞のようですし、感動詞のようでもあるし。

hokuto_dsさんは町田氏がお嫌いではない様子、もしお時間がございましたらば、『町田康全歌詞集1977-1997』(マガジンハウス刊)に全文が収録されていますので、御一読いただければ幸いです。

補足日時:2002/07/01 23:56
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