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宇宙はものすごい速さで広がっているといいます。
そして、この世界では、光速が一番早いですよね。

そして、宇宙が広がる速度は、地球から遠ざかるほど速くなります。
だから、どんどん遠くなると、光の速度を超えますよね。
そう考えると、光の速度を超えることはできないというのは、
予測に過ぎないという結果にならないでしょうか?
まぁ、インフレーション理論によれば、宇宙の膨張は
光のスピードを超えて加速していくわけですけど、
光より早く遠ざかる物体という運動は、
相対論とは矛盾しないということになりますけど。
物体は周りを取り巻く空間に対し相対的に静止していて、
光より早く膨張するようになるのは、空間そのものですが、
光の速度を超えたということは、これからの日本は、
「宇宙の膨張が一番はやい」という科学になるのでしょうか?

A 回答 (3件)

かつては、私も同じような疑問を抱いていたのですが、横須賀の市民大学で宇宙論を受講したとき、そうではないということを、教わりました。

膨張しているのは空間であって、物質自身が移動しているのではないそうです。アインシュタインは、物質や情報は光より早くは、伝わらないという相対性理論をつくり、観測でも裏ずけられているそうですが、空間が高速を超えて膨張しても、相対性理論には、抵触しないのだそうです。もっとも、アインシュタインが相対性理論を作った時は、まだ、宇宙が膨張しているということは、発見されていませんでしたが、アインシュタイン自身の理論では、宇宙が膨張しているという結果が出てしまうため、大変困ってしまい、宇宙項という項目を、付け加えて、宇宙空間の大きさが一定になるように、こじつけたそうです。
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>空間が高速を超えて膨張しても


は「空間が光速を超えて膨張しても」の誤りでした。
訂正いたします。
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この世界で、速さは相対的にしか意味が無いです。



それで、
この世界で、物と物の相対の速さに上限など無いです。


アインシュタインの相対論が、数学的架空のもので、全くのナンセンスなだけです。

数学的に調べても、その相対論は架空へ変換するのが分かる。
(実系(x1やx2で記述。時間t1、t2は同じ)→架空系(x2´やx1´で記述))
(例えば、1系で、時計は静止していても動いていても普通にt1を針が指しますが、
架空系では異なるt2´の時刻に、時刻t1を針が指すと計算されるなど。)


物理的にも、その相対論の根拠の「相対光速不変」は非事実です。

分かりやすくは、
相対光速は、「光源の速さ+1c(秒速30万キロ)」で、変化します。
(太陽系慣性座標系で、地上の多くの光源(地球の公転自転運動の為、速さはそれぞれ異なる)からの光をイメージすれば、小学生でも分かる筈。)

観測的には、動く天体からのドップラー効果の観測事実から「相対光速変化」は確認されています。
(物理学者は、これから、理不尽に目を背けているだけ。)
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