祖母の年金額が月4万円に満たない

昭和7年生まれの祖母の年金が月3万5千円程です。祖母は緑内障で視力が弱く、障害者手帳を持っていますが、障害者年金は受給していません。
何故こんなに少ないのか・・・。祖父は会社勤めをしていましたが、月々のお給料から社会保険料が引かれるのが嫌で社会保険に加入していなかったので、祖母はその扶養に入ることができませんでした。
祖母はずっと専業主婦でした。年金手帳を確認しましたら、国民年金の取得日が昭和35年10月となっておりました。また、祖父が会社を移った際に一ヶ月だけ厚生年金の扶養になっていた時期がありました。介護保険料が引かれると、年金収入は月々約3万円です。
60歳から年金を早めて受給しているため、減額されているのですが、これほど少ないものなのでしょうか？
少しでも祖母の生活を楽にしてあげたいです。私の両親はあまり祖父祖母の事には関心がないようで、おばあちゃんっ子の私だけが心配している状態です。
直接お金をあげても受け取って貰えないので、祖母の生活を支える年金に見直す点があればご教授願います。

No.2 回答者： k1o2p1u7 回答日時： 2007/06/12 15:25

psg1mtt さん、初めまして。

年金については、見直す点はないように思います。

ただし生活に困窮されているようでしたら、
独居か、世帯の収入は、などによりますが、
「生活保護」という制度が利用できます。
生活保護が使えますと、
介護や医療にかかる費用が無料となります。
月３万円の年金収入の方で
生活保護の方も多いので、
福祉事務所で相談されたら良いと思います。

この回答へのお礼

そんな制度があるのですか。
今祖母は同居しておりますので、生活そのものは大丈夫です。
万が一大きな事故などで、祖母を残して家族が先立ってしまっても
そのような制度で祖母は生活していくことができるのですね。
勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時：2007/06/13 12:08

No.1 回答者： metwo#2 回答日時： 2007/06/05 23:33

そんなもんですよ。

私の祖母は８８ですがそんなもんですけど。
それに当時は専業主婦の年金加入は任意でしたからそういう事情です。別におかしくない金額です。
障害者年金も、障害の度合いによってですのですのでなんともいえませんが…特に見直す案はないと思うのですが…。
ご家族で衣食住を面倒みてあとはお小遣いでよろしいのではないでしょうか。
うちはそうしていますよ。
祖母が払うのは自分の介護年金（年金からの自動引き落とし）だけです。
あとは高齢者の福祉については役所できいてください。
うちでは散髪代金の補助が5000円あります/年。
ちなみに、福祉は世帯収入でみますので、世帯の収入が高いとないでしょう。

この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。なるほど、よくある金額の年金ということなのですね。
私も色々調べてみましたら、通常80万弱の年金がやはり60歳からの受給ということで54%に減額されているとの事。
年金のことに疎い祖母が年金の相談にいったときに、
60歳から受給すると減額されることはそのときに理解したのですが、
その中で話が食い違って
「65歳になったら金額が100％に戻る」と勘違いして手続きをしたようです。
金額は一生戻らないので、ずっとこのままですね。
metwoさんの仰る通り、年金はもうこれ以上変えようがないので
祖母の面倒が見られるように、頑張って稼ごうと思います。
ずっとずっと一緒にいられる訳ではないので、
いつかお別れが来るその日までたくさん孝行したいです。

回答ありがとうございました！

お礼日時：2007/06/06 19:50