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みなさん、こんにちは。
このたびわが社で「閉鎖型適格年金」というものを導入するらしいのですが、どのような制度なのかわかりません。

どなたか、お分かりの方がいらっしゃいましたらお教えください。

A 回答 (4件)

当然、会社側から説明会など行いますので、そこで聞きましょう。

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この回答へのお礼

早速の、お返事ありがとうございました。
確かに、会社側からの説明を聞くということが一番基本ですね。

お礼日時:2004/06/21 13:05

税制適格退職年金があと7年ほどで廃止されることによるものですね。



最近聞いた話ですが、あってるかはわかりませんのでその程度で参考にしていただければ。。

「開放型」
将来の加入者も見込んで掛け金率を計算し年金支給額を決定するので、年金額が下がることもある。

「閉鎖型」
新年金制度導入時現在、今までの年金制度の加入者に限定して掛け金率を計算し年金支給額を決定するので、当初の契約どおりの年金が受け取れる。

というような違いであったと記憶しております。

NTTの企業年金受給者が閉鎖型にしろ!というくらいですから閉鎖型のほうがいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
掛け金の率や、受け取れる年金額に違いが出たりするんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/21 13:09

退職金制度を今の「適格退職年金」から違うものにするということです。


保険会社・信託会社が行っている「適格退職年金」は、平成24年3月31日に終わることとなっていますので、「確定給付企業年金」「厚生年金基金」「確定拠出年金」「中小企業退職年金共済」に、今まで積み立てられている原資を移行する必要があります。その移行手続をもって「閉鎖型適格年金」と言っているのでしょう。金融用語らしいので、あまり聞かなかった言葉です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
確かに、会社としては制度が終わることになっていれば何かしら別の制度に乗り換えるのでしょうね。
説明ありがとうございます。

お礼日時:2004/06/21 13:15

「閉鎖型年金制度」とは「今後新しく加入してくる人がいない制度」のことで、大きく2つの意味がありそうです。


いずれにせよ、御社ではいま適年を実施していて、年金制度の変更(or廃止)を行おうとされているものと思われます。

(その1)
・いまの年金受給者は引き続きその年金が受け取れる。
・いまの加入者は、新しい年金制度が適用される。

(その2)
・いまの年金受給者といまの加入者は、いまの制度が適用される。
・これから入社してくる人達だけ、新しい年金制度が適用される。

押さえておくべきポイントは、「あなたは新旧制度のどちらが適用されるのか」に尽きると思います。(普通おそらく(その1)を指します)

あとは「新しい制度がなにか」「適年の現有資産の積立比率」および“受給者分の資産と債務を先取りしたベースでの”「積立比率」あたりによって、気にすべきポイントがあるといえばあります。(これは「閉鎖型適格年金」とはあまり関係ありません)

#2さんのご回答は、「掛け金を計算する方法」としての“開放型”“閉鎖型”を指しているものと思われます。(通常、従業員があまり意識する必要はありません)
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この回答へのお礼

お返事、ありがとうございます。
閉鎖型というのがあれば、一方で開放型というのがあるのですね。
違いがわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/21 13:16

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