ちょっと前の世代の人達って定年が55歳でしたよね？ つまり40歳になったらあと15年でもう後は余生と

ちょっと前の世代の人達って定年が55歳でしたよね？
つまり40歳になったらあと15年でもう後は余生という事です。
上の人達が55歳で後で定年する時に入社した人達からしたら定年が10年延ばされて余生が減り
さらにその次の世代では生涯現役なんてスローガンを国をだして70歳定年とかになりそうですが

男の平均寿命って79歳ですよ？
そんである程度歳取った人なら分かると思いますが
自分の周りでも男性で70歳前後で死んでしまった人なんて肌感覚でも沢山いるの分かってますよね？

余生の短さと年金のリターンで元が取れる年齢まで
普通に考えたら多分生きられない(特に男性は)
なので社会を動かしてるのは男性なのに
年金制度はあまり男性にメリットが無い
20歳から自己積立てしてた方が遥かに無駄金じゃなくなる人生設計ができるってところをどう思いますか？？

No.7 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/11/27 14:27

社会を動かしてるのは男性なのに

年金制度はあまり男性にメリットが無い
　↑
その通りです。
年金というのは、保険みたいな顔を
していますが、
実際は、弱者保護制度です。



20歳から自己積立てしてた方が遥かに
無駄金じゃなくなる人生設計ができるってところを
どう思いますか？？
　↑
それが出来る人ばかりなら、その方が
良いです。
しかし、世の中には、そうことが出来ない、
やらない人間が
必ず一定数存在するのです。

年金制度、というのは、実は、そういう人達を
保護する制度なのです。

No.6 回答者： yokohamahope 回答日時： 2023/11/27 08:39

No.5です。

お礼に対して、考え方は私と大きく違わないと思います。そう思いながらも国の制度下で生きてきて、結果として「いわゆる勝ち逃げ世代」に近いものになったわけです。
＞新たに国が年金制度を作るなら自己積立式あるいは世代別積立式とするべきです
一つの考え方として良いと思いますが、自己積立式は危ない面（積み立てないで消費してしまう人等）もあるので、併用等を考える必要があるでしょうね。知り合いの個人事業主で国民年金すら無視し続けている人がいますから。

この回答へのお礼

積立しないで消費する人対策として、強制性を入れたら問題無いと思いますよ

破綻するのが分かりきっていて年金なんか払いたくないのは現行制度です
現行よりもメリットが明確になっていれば払うでしょう

全く年金を払わずに老後に対して完全なる自由化にしてしまうと平等面から見ていびつになりすぎます
どの平等面がいびつになるかというと
働き始めてから公的・民間の年金積立もしない、老後資金は一切貯金もせずに
最初から老後は生活保護に便ろうと決め打ちする人達が多数出てきて必ず問題になるからで

完全自由化にもしするなら、同時に生活保護にも条件をつけてそういう決め打ちをしてきた人には支給しませんという条件を付けなければいけないですが、それは無理なので

実際は年金改革をして
上記のような自己積立あるいは世代別積立にして強制性はとるのがベターです

意識的にも例えば現在が1人の老人の年金を1人がおんぶする状態になる状態が来た時を比べても
自分の1人の分を1人で積立てるのは
傍目では同じ状態に見えますが
他人の為に払うお金と自分の為に払うお金ではモチベーションが変わりますからね

お礼日時：2023/11/27 14:24

No.5 回答者： yokohamahope 回答日時： 2023/11/26 17:29

＞ちょっと前の世代の人達って定年が55歳でしたよね？

戦前戦中生まれ（1945年以前）の方は概ね定年が55歳かな。戦後生まれの私は定年60歳でした。そして65歳までの雇用努力義務が設けられて65歳まで勤務しました。それ以降は月70時間程度の労働時間で71歳の今もサラリーマンしています。（毎日往復20km自転車通勤、ゴルフとスイミングが趣味）
＞男の平均寿命って79歳ですよ？
昨今は81歳といわれているように思いましたが。そして私の知り合いの範囲で言えば、70歳を前にして亡くなった方もおられますが、沢山と言えなくもないが1割にも届いていません。
＞余生の短さと年金のリターンで元が取れる年齢まで・・・
私の年金記録を見ると、総納付額は約1900万円で、老齢年金の年金額（年額）は約300万円です。納付は初任給4万円の頃から始まっていますので、現在価値に換算するとざっくり1900万円×1.5＝2850万円とみても大きな間違いではないかもしれません。ならば65歳受給開始から10年以上つまり75歳まで生きられればほぼ元が取れることになります。
なので、必ずしも悪い制度とは言えないでしょう。不安なのは少子化傾向ですから、この制度が破綻せずにいつまで続けられるか。
＞20歳から自己積立てしてた方が遥かに無駄金じゃなくなる
そういう考え方もあるでしょうね。自分でやったらもっと運用利回りの高い成果が出せるとかね。
私が感じているのはどちらかと言うと生命保険です。20代の頃から死亡保険＋疾病特約を毎月掛けてきましたが、一度も恩恵に与らず。無事病気もせずに生きてこられた幸いな結果ですが、もし自分で運用していたらと考えること時々あります。

この回答へのお礼

あなたはいわゆる勝ち逃げ世代という奴ですね
以前から年金の掛け金は徐々に上がってきているのに将来的に貰える額は確実に昔の世代よりも減るという事が分かりきってる若者にとってはあなたの年代の人で75歳まで生きないと元が取れないなら今の若者なんて掛け金も多いのだから85歳まで生きないと元が取れないでしょう

そんなメリットが無いものを払うつもりなんて無いと思う人が増加するのは自然なのに
政府はこれを認めずにどんどん強制性を強くしています　若者の事など知った事では無く、政治家は自分の生きてる内だけは年金制度が破綻しないようにする事だけしか考えていません。

もし年金を払わなくても法的に問題は無いし
資産も凍結されないとなったら新社会人になる人達の半数以上は自己で運用を考えるのは間違いないでしょう　実際に生きてるかどうか怪しいという問題は別の問題なので置いといて
統計上では100歳を超える人の男女比は1:9です

少なくとも男性にとっては明らかに現行の年金制度はメリットを感じられないものとなっています　

今すぐ年金制度を廃止して、現在まだ支払っている最中の人達には過去の分を遡って返金して
、現在需給している爺さん婆さんには残った厚生年金/国民年金を分配してお終いにするべきで

新たに国が年金制度を作るなら自己積立式あるいは世代別積立式とするべきです

それならば全て解決します
不満を言う老人はでるでしょうが無視するしかないでしょう
それで不動産や貯金など資産がまるで無い人は生活保護のセーフティネットを使えば良いだけです

お礼日時：2023/11/27 02:12

No.4 回答者： shut0325 回答日時： 2023/11/26 02:19

年金って、どっちかというと、若者が年寄りに対して金を払う、、という性質のもので、それをやった人が後世、その時の若者たちが収めた年金から受給される、、というものだと思います。

で、今は若者は減り、年寄りは増えているので、あのバランスが全然取れなくなってきている状態ですね。システムとして破綻していると思います。
これから先はもっと年寄りは増えるけど、若者は少なくなっていくのははっきりしていますから。

＞20歳から自己積立てしてた方が遥かに無駄金じゃなくなる人生設計ができるってところをどう思いますか？？

それができる人なら、そうした方がいいかもしれませんね。

ただ、年金であれ、自己積み立てであれ、どちらもできない、、というような若者も多くいると思います。
そちらの方がもっと大きな問題となると思います。経済的観点で見れば。

お金がないなら、消費がなくなるわけで、景気は悪くなるということですから、結果として、自己積み立てできていた人ができなくなる可能性も出てくるかもしれません。それは避けたいと、積み立てを増やして、消費が減ればさらに悪循環ですしね。

となれば、定年というような枠にぶら下がるような仕事っぷりではなく、いつまでもたくさん稼げて、沢山消費できるように、そして貯蓄もしっかりできる、、というように、、となるしか良い感じにはならないかと思います。

No.3 回答者： アユーラ 回答日時： 2023/11/26 00:32

え、少し前って65歳くらいじゃなかったでしたっけ？60とか？

今は、70歳まで働けみたいなこと言ってて、
死ぬ迄元気で働けたら最高、みたいな時代ですよね。
隠居生活も何もあったもんじゃないのに
年金なんて、詐欺みたいなものですよね。
それなら、タンス預金してた方が良いと思う。

何で年寄りのヨボヨボになってまで働かなきゃ
いけないのか、おかしいですよ。

No.2 回答者： akiraTM 回答日時： 2023/11/26 00:31

本当のその通りだと思います。

私の友人に仕事が原因で鬱病になった男性がいますが、彼は仕事を辞めた後に精神障害者3級に認定され、障害年金を受給し始めたそうです。
1・2級だと国民年金の納付は自動的に免除になりますが、3級だとなりません。自分で免除の申請をする必要があります。
なので、国民年金だけは律儀にまとめて毎年追納していたらしいですが、ある年きつくなって年金事務所に出向いた際に相談したら、そこの所員からあろうことか「こんな高い額、納めない方がいいですよ。その分を自分で銀行とかに積み立てておいた方がなんぼかお得ですよ」みたいなことを言われたらしいです。
仮にも年金機構の所員がそんなこと言うか？と思ったそうですが、ほんなら自分で貯めようと即免除申請したそうです。

以前は免除期間は満額の3分の1しか受給出来ませんでしたが、2014～15年頃に満額の2分の1は受給出来るようなったようですね。

No.1 回答者： northshore2 回答日時： 2023/11/26 00:02

国がやってる詐欺だと思っています。

年金受給の前に亡くなった人達のお金は、一体どうなっているのか？
サッパリ報告がありません。