プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、「日本史上 有名な友情ってありますか? 」では、多くの回答を頂き、ありがとうございました。
もうひとつ調べたいことがあります。皆様のご協力をお願いします。

自分の死を持って主君に諫言をすることは、家臣にとって戦場で死ぬことよりも難しいことだと思います。
日本史上、有名な諫死といえば、やはり織田信長の守り役だった「平手政秀」を思い出します。
その他にも、これぞ諫死だという事例がありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

日本には基本的に諫死はなかったんじゃないかと思います。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%89%8B% …
平手政秀に関しても、疑義がありますし、日本では武家が始まったころから、主君押込制度があったので、言うこと聞かない主君は、押込しちゃいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E5%90%9B% …
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この回答へのお礼

いま講談社文庫で復活した海音寺潮五郎の「列藩騒動録」を読んでいます。
確かに江戸時代では、お家騒動などを避けるために「主君押込」という話が良く出てきますね。
平手政秀に関しては、このような説もあるのだと改めて知りました。
見方が変われば歴史も変わるものですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/07 15:06

上杉憲春が居ます。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89% …

もうちょっと有名なところでは、楠正成も実質的には諫死に近かったように思います(いろんな見解があると思いますが)。
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この回答へのお礼

上杉憲春は知りませんでした。
とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/07 15:03

千利休もある意味、諫言死といえなくないでしょうか。



それと維新の志士たちも大勢諫言死していると思います。

この回答への補足

幕末は責任を取って自刃した人物くらいしか思い浮かびません。
よろしければ詳細をお願いします。

補足日時:2007/06/07 00:00
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/07 00:02

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