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先日、外国人の友人が日本の大学院進学のため、日本人の保証人が必要との事で保証人を引き受けました。内容としては友人が学費の不払い等の問題が生じれば私が責任を負うというものです。
友人ですし信頼もしているのですが、万が一の事を考えると念書を書いてもらった方がいいのではないかと考えました。
どのような書式でお願いすればいいのか分からず困っています。
ちなみに友人は印鑑などは持っていないと思います。
どうか皆様よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

念書・覚書とどういう名前をつけても、契約書としては「保証委託契約書」という意味合いを備えておく必要があります。

(もっとも、これは保証をする前にしておく約束事ですが)
http://moneykit.net/visitor/stpl/stpl52.html
上記はソニー銀行のカードローン約款ですが、ご参考まで。(利用者がソニー銀行からカードローン契約をするのをソニーファイナンスインターナショナルが保証する、という形式になっています。質問者の例に敢えてなぞらえると、ソニー銀行=大学院、利用者=友人、ファイナンス社=質問者という構成になります。

債務者と保証人間に保証委託契約があるかないかの違いは、求償権の行使に当たっての範囲等が異なることになります。(民法の459条他)

ちなみに、質問者が考える「万が一の事」を具体的に考えて見てください。

1.友人が学費を払わない
2.質問者が保証人として学費を支払う
3.質問者が本人に対して代払い分を請求する
4.相手は金が無いか、払う気が無いので当然請求に応じない

大学院で勉強するために来日している留学生が学費を払わない状況下で、身代わりに支払ってくれた保証人に後日支払をしてくれるという想像は、実社会では甘すぎるように考えます。(その意味では、相手が外国人かどうか、印鑑の有無に関わらず、どんな約束の念書・契約書をとっても実際上の効果ありません)
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 いいことをなさいましたね。

感謝していることでしょう。

 ただ、学費を支払えない人が、貴方に立て替え金を返済できるとは思えないです。

 念書などと言えば、「信じてくれていないのか」ということで、不快にさせるだけなのでは? いま現時点では、踏み倒すことなどまったく考えていないでしょうからね、その人は。

 2番の方もおっしゃっていますが、恩に着せて、あとは運に任せるのが一番よいのではないでしょうか。意外と、何十年もたってから、お子さんがよい思いをするかもしれません。「貴方のお父さんのお力があったから、私はここまでの人間になれました。恩人です。ついては、国宝級のこれを差し上げます」とか。
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留学生が学費を払わなければ間違いなくあなたが払わなければいけない。

保証人だから当然です。
そして彼が払うことができなくなれば貴方に対しても払うことができない。念書というものは相手が払う力があるときだけ有効なものです。
いまになって心配になって、念書などを書かせたら、せっかく留学生が親切な貴方に感謝しているのに、その気持ちがなくなる、または薄れる。
ぼくなら保証人にならないけど、もしなったのなら、なった時点で覚悟を決める。
心配なら彼が学費をちゃんと払っているか半年ごとにチェックして数年分まとめて払わされないようにしたらいいと思う。
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