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私は最近あごをケガして、形成外科でみてもらったところ
「ぬわなくてもいい程度だけどぬってもいいぐらい」
といわれ、
「縫わないと傷があいたまま残るけど、縫うと小さくすむ」
といわれたので縫いました。

前も頭をぬったことあるのですが、その時「縫わなくてもいいけど、縫った方が早くなおる。でも縫うと確実に縫ったあとが残る」
といわれました。

そこで質問なのですが
1、縫うと確実に縫ったあとは残るのでしょうか?

2、縫うか縫わないかの瀬戸際の場合はどちらの方が傷が残らないのでしょうか?

A 回答 (3件)

傷の程度にもよりますが・・・。


傷をそのままにしておくと極端に言えば開いたまま皮がはり治って行きます。そう言う場合はその大きさで残る訳ですよね。

もし縫った場合は周りの組織を持って来て縫い縮める訳ですから傷跡が小さくなります。

質問の回答ですが
1,縫った後でもほとんど傷跡は残ります。
ただ薄くはなると思います。形成外科の先生は傷に関してはエキスパートですので傷跡が出来るだけ薄くなる様、糸を細い物にしたり縫い数を増やしたり工夫して下さるので比較的残り難くはなります。

2,縫うか縫わないかと言えば手先の器用、不器用もあるので何とも言えませんが縫う方がきれいには治ると思います。
少なくとも私はそうでした・・・。

何ヶ所か整形外科の先生に縫って貰いましたが毛虫の様な後が残りましたが形成外科の先生に縫って貰った傷は一本線のきれいな物でした。
そのままにしていた傷はケロイド体質と言う事もあると思いますが赤く虫刺されの後の様になりました。
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この回答へのお礼

詳しく教えてくださりありがとうございます!!
そうなんですか!
じゃ迷った時はぬうの限るんですね。もし次傷ができてしまった時もそうします(^^:
そうですね、先生の腕もありそうです。
頭の方は私も赤いあとのころましたが、あごはのこらなそうですし・・

お礼日時:2007/06/11 09:43

部位や傷の状態にもよりますが、テープ(ステリストリップなど)


を使ったほうが、きれいに直る場合もあります。
縫う場合も誰がどのように縫ったかが、その後の傷の残り方を
左右することが多いと思います。 

直接関係ないかもしれませんが保険点数上では、
創傷処理(創傷処理とは,切・刺・割創又は挫創に対して切除,結紮又は縫合を行う場合の第1回治療のことであり,第2診以後の手術創に対する処置はJ001術後創傷処置により算定する。)
http://shirobon.net/16/ika_2_10/i_k_2_10_1_1_k00 …
創傷処置
http://shirobon.net/16/ika_2_9/i_k_2_9_1_j000.htm

かなりの金額の差があります。

参考URL:http://www2.eisai.co.jp/clinician/cl_06_550/cl_0 …
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この回答へのお礼

テープで直す方法もあるんですね~~!!
他にも詳しいこと教えてくださりありがとうございます!

お礼日時:2007/06/13 11:59

こんにちは。



1、縫うと確実に縫ったあとは残るのでしょうか?

傷の種類やその人の体質にも拠ると思います。
たとえば、何かに巻き込まれたような挫滅を伴う傷であれば痕は残りやすいですし、クリアーな傷(カッターなど)であれば、比較的きれいに治ると思います。また、上皮は新陳代謝で代って行きますので、薄くなっていくのも事実です。ただ、ケロイド体質の方は比較的傷が瘢痕化して残りやすいと思います。


2、縫うか縫わないかの瀬戸際の場合はどちらの方が傷が残らないのでしょうか?

おそらく、真皮層がどれだけダメージを受けているかで変わると思いますが、傷の部分を細い縫合糸であまり緊張をかけずあわせておくと傷が残りにくい印象もあります。
頭の場合は真皮に達していることが多く、出血を止めことや、2次感染を防ぐなどの意味で縫うことが一般的(傷がある程度深ければ)です。
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この回答へのお礼

そうなのですか。。今回は比較的薄くなったので、この調子でよくなりそうです!
ダメージは真皮層で決まるのですね・・!!
他にも2次感染のためにとめることもあるんですね
ありがとうございました

お礼日時:2007/06/13 12:01

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