アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

タイトルの通りなのですが、どちらなのでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは。

6/1のご質問ではご丁寧なお返事を有難うございました。

これは節になります。理由は以下の通りです。

1.主語は明示されていませんが、動詞があります。主語を明示しなくても、状況がわかる場合、主語が一般の人の場合は、このように省略されることがあります。

2.見渡す:「見る」の連用形「見」+「渡す」の造成語で、サ行五段活用の連帯形になっています。

3.渡す:動詞の連用形に接続し、「行き渡るようにする」という意味を持ちます。

4.限り:
(1)動詞の連体形、名詞+助詞「の」に接続し、連用修飾語として、主文を修飾します。
(2)時間や場所などの条件を限定する場合に用い、「~の範囲内で」というニュアンスを持ちます。
(3)名詞の「限り」=「限界」の意味もありますが、ここでは、動詞「限る」の連用形で、副詞的な意味を持つ連用修飾語の働きをしています。

5.意味は
「(人が)目を行き届かせる範囲内では」というニュアンスを持ちます。

以上ご参考までに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

現在、文中のある部分が句か節かを見分ける必要性にせまられ、
いまひとつ理解できていないため質問しました。
日本語の場合、主部が省略されている場合があるのですね。字面
だけから判断して、動詞句(というものがあるのかは分かりませんが)
なのか判断に困っていました。

分りました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/15 08:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!