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一眼レフデジカメを買おうと思ってます。
コンパクトデジカメとの違いとして

・マニュアルフォーカス(コンパクトではほとんどない)
・ズームサイズ(コンパクトでもズームサイズが大きいのもある)
・レンズ交換でよりズーム、広角、特殊レンズでとれる
・シャッター無限ができる??(星空とかを写す)

意外になにがあるでしょうか?
画素数は別として同じ被写体を撮るにもここが違う!
とかあるのでしょうか?

一番の検討理由としてはマニュアルフォーカス。
接写とかのさいオートフォーカスだとどうしてもピントが合わないときがある。
から検討しています。

・・・でも10万出すとハイビジョンカメラとか買えるんですよねー。
デジカメ機能も400万画素とかなので十分だと思いますし。

A 回答 (13件中1~10件)

 5S6さん こんばんは



 #4です。

 私の回答のお礼に記載のあった質問に付いてお答えしますね。

 まずカメラのレンズは「○○mm」と言う焦点距離で表示します。この○○mmの数字が小さければ広い範囲を写す事が可能なレンズ・大きいと遠くを大きく写す事が出来る(望遠効果の効く)レンズと言う事が出来ます。35mm判一眼レフ(フィルムを使う一眼レフ)では50mmレンズを標準レンズと言い、これより焦点距離の短いレンズを広角レンズ(広い範囲が写せるレンズ)50mmより焦点距離が長いレンズを望遠レンズ(遠くを大きく写せるレンズ)と言います。
 実際の5D等フルサイズセンサー搭載デジタル一眼レフ以外のデジタル一眼レフは、センサーサーズがAPSサイズ等の35mm版一眼レフのフィルム上の写るな範囲(34mmx35mm)より小さい為、トリミングされた結果としての焦点距離相当の焦点距離で写る事になりますから、例えばキッスDに35mmレンズを装着した場合は1.6倍した焦点距離のに56mm相当のレンズと言う事になり、標準レンズ相当の画像を撮影出来るレンズと言う事になります。これが一眼レフで言う所の例えば35mm・80mm・200mmと言う焦点距離の簡単な説明です。

 5S6さんは光学3倍をご理解されているとの事ですが、一応説明しますね。この光学3倍と言う表現は、多くのコンパクトデジカメに搭載されているズームレンズに対しての表現方法です。ズームレンズの場合は○○mm~△△mmと言う様な焦点距離で表示されていますよね。この表示の左側の焦点距離(○○mm)を最広角側の焦点距離、右側の焦点距離(△△mm)を最望遠側の焦点距離と言います。そして最望遠側の焦点距離÷最広角側の焦点距離で計算される数字を使って光学◇◇倍と言う言い方をしています。例えば10mm~30mmと言うズームレンズの場合「光学3倍」と言う事になります。同様に100mm~300mmと言うズームレンズも光学3倍と言う事になります。ところで例えば10mm~30mmと言う光学3倍のズームレンズをフィルムを使う一眼レフの装着した場合、焦点距離がすべて50mmより短いですから広角域のズームレンズになり望遠効果は得られないズームレンズと言う事になります。これが「光学3倍」の本当の意味です。
 デジタル12倍とは、デジタルズームする事で一部をトリミングして拡大した結果として写る範囲が、カメラに搭載されたズームレンズの最広角側焦点距離の12倍した焦点距離で撮影した画像相当の範囲をデジタルズームする事で写せる機能と言うことを言っています。例えば10mm~30mm搭載カメラでデジタルズーム12倍とは120mm相当のレンズで撮影した画像相当の画像をトリミング&拡大で作っていることを意味しています。あくまでも光学3倍は3倍大きく写せるレンズ、デジタルズーム12倍とは12倍大きく写せる機能と言う意味では有りません。

 以上でお解りになったでしょうか??? もし解らない様でしたら再度質問されたらと思います。
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こんにちは



一番の理由として、マニュアルフォーカスを挙げられておりますが、実際には、10万円程度のデジタル一眼でマニュアルフォーカスでジャストのピントで撮れるか?と聞かれたら、まず無理とお答えします。

正直、かなり見にくいです。これで合ってるのかな?と言う感じで、撮影してあとで確認しても、画面で2Lくらいのサイズに縮小して見る分にはほとんど問題ありませんが、実寸まで拡大するとまずピンぼけです。

マニュアルでちゃんと撮るのなら、フォーカシングスクリーンを変更してください。
安いデジタル一眼で変更できるのはK10Dだけではないかと思います。
キヤノン以外はあまり知りませんので、他にあったらごめんなさい。

キヤノン機では、5Dと1D系だけです。
私も1D Mark2でマニュアルフォーカスがやりたくて、スクリーンを変えました。APS-C(焦点距離が1.6倍になるカメラ)よりも、幾分見やすいAPS-H(焦点距離1.3倍)ですが、やはり標準のスクリーンではわかりにくいです。被写界深度が深く、合っているように見えるのです。

そこで、マイクロプリズムが入っている、スクリーンに交換したところ、ばっちりマニュアルでもピントが合うようになりました。

これは、中心に円があり、その円の中では上と下で像がずれて見えるんです。フォーカスリングを合わせていき、この上と下の像がぴったり合うようになったら、ピントが合っているということになります。

その、円以外の部分も被写界深度が浅くなり合っていない時はかなりぼやけるようになり、見やすくなりました。

しかし、欠点もあります。暗いレンズで使用すると極端に見にくいです。私の持っているレンズで一番暗いレンズはEF24-105mm F4L IS USMですが、このくらいなら問題ありませんが、タムロンの28-300mmのレンズ付けたらかなり暗くなり非常に見にくくなりました。それにPLフィルターをさらにつけたら、夜?というくらい暗くなってしまいます。

私が使っているのが1D Mark2だからかもしれませんが、AFはほぼ100%正確です。マクロ撮影するときは多少の調整はしますが・・・
たとえば、花のおしべの根本に合わせるか、おしべの先端に合わせるかというくらいの微妙な調整です。

CFカードやSDカードを持参して、カメラ屋さんで、好きなレンズをつけてもらって試写してみるといかにマニュアルでの撮影が難しいかわかると思います。

KissDX,30D,5Dと連続して試写すると、そのファインダーの見やすさがよくわかると思います。

ちなみに、渋谷にあるビックカメラにはよく行きますが、これくらいはお願いしたら、やってくれますよ。

それで、家に帰ってから撮影した写真をよく見て見ましょう。
自分の好みのカメラもわかるし、カメラ選びの最高の指標となると思います。

最後に、レンズはいい物は非常に高価です。後からメーカーを変えるとなると金銭的に大変です。最初からレンズが豊富なキヤノンかニコンをお勧めします。使ってるユーザーが多いですから、中古レンズを探すのも楽ですし。周りで使っている人がいたら共有できる可能性が高くなります。

では、参考にしてください。
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 #2です。



>セピア、モノクロとかあるようですが、これらの場合
Photoshopなどで後で効果を付けるのとはまた違うのでしょうか?

 モノトーンに変換する程度ならソフト的に可能です。
 ただし、それ以外にソフトでの後加工が困難な場合もあります。
 例えば屋外で撮影するなら偏光フィルターを使った方が良いでしょう。実際わたしも購入を検討しているところです。

http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/discov …
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(広角)マクロに関して


レンズ先端**cmという数値ではなく、主要被写体を大きく写せるか、という点に留意する必要があります。
一眼レフに広角レンズつけてマクロ撮影やろうとすると、ある倍率付近で対応できなくなることが多いです。(被写体がレンズにめり込むようになります。)
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マクロ撮影を考えているのならニコンですと最低でもD80ですね。

なぜかと言うとファインダーに使用されているのがペンタプリズムだからです。初級機はミラーを使ったペンタミラーですのでマニュアルでのピント合わせがやりづらいです。ピントが合ったときとずれているときの差が小さいためです。もともとオートフォーカスで使うことを前提としていますのでとにかく明るくしているための弊害ですね。まぁマニュアルで使うことがほとんど無いと思っているからでしょう。ファインダースクリーンもピントの山がはっきりしませんのでD80以上のペンタプリズム使用機をお勧めします。価格の差は必ずどこかに存在するものです。特に気がつかない部分に金がかかっているのが中級機以上です。
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こんにちは



一番の検討理由とされている

接写の際にオートフォーカスでピントが合わない時がある。
との事ですが、ひょっとして最短撮影距離よりも近くで撮影されてませんか?

もしそうだとすれば
例えデジタル一眼レフのカメラでマニュアルフォーカスで撮影されても、レンズの最短撮影距離以上には被写体によれないので
お望みの結果が得られないかもしれません。

コンパクトデジカメ、デジタル一眼レフの交換レンズはそれぞれ違った最短撮影距離がありますので、接写の用途が多いのであれば
購入検討の際に、この数値にも考慮されればとおもいます。

後先逆になりましたが
同じ被写体を撮ったとして、コンパクトと違いですが
『綺麗に撮れる』だとおもいます。
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この回答へのお礼

ピントが合わないのは特に揺れた花を撮影するとダメですね。
半押ししてあわせようとしてもあいません。

オリンパス、富士フイルム製デジカメ。

腕時計をとるなど、不動で平面的なものは得意かもしれませんが
接写で、立体的なものは難しいのでしょうか。

お礼日時:2007/06/19 15:40

デジタル一眼とコンデジの違い。



概ね出尽くしていますが、もう一つ。

・豊富なアクセサリー

ストロボを取ってみてもガイドナンバーの違いで数種類あります。
フィルターも種類が豊富。
リモートスイッチも、ただのスイッチからインターバルタイマー内蔵のモノまで色々あり。

後は、使用しているときの快適性。シャッターを押したときのフィーリング。
撮影した後、パソコンでの処理の耐性の高さ。
※コンデジはコントラストが高めなのですぐに色飽和してしまう。

広角マクロが苦手という意見もありますが、SIGMA 15mmF2.8 FISHEYEはレンズ先端1cmまでの接写が可能です。コレは立派な広角マクロですよね。

広角レンズを使用したMFは難しいですよ。
http://cweb.canon.jp/camera/eos/accessary/detail …
↑こういうフォーカシングスクリーンでないと微妙にピンぼけしてしまいます。

フォーカシングスクリーンを交換できる機種は限られてしまいますが…
そういうときはアングルファインダーを使うという方法もあります。
蝶やトンボのようにじっくりピントを合わせられない被写体には向きませんがw

10万以下のAPS-Cデジタル一眼でMFを使いたいとなるとそれなりに慣れが必要です。


コンデジは、誰にでも手軽に簡単に撮影できることが宿命。よって、カメラとして任意に操作できる部分が少ない。
デジタル一眼はフルオートもあるが、カメラとしての機能の殆ど全てを任意に操作できる。使いこなしに慣れが必要。カメラの基本的な知識がないとコンデジと大差なし。
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この回答へのお礼

10万でもダメなんですね。
安いのだと型落ちしたのか5-6万程度からありますけど。

20万をカメラに出すのはちょっと・・・
仕事で使うなら別ですけど、趣味ですし

お礼日時:2007/06/19 15:43

一眼レフでは現在市販されている機種だと、


・撮像素子が大きい。
 このため、背景のボケを大きくした写真を撮りやすい。
 逆に背景まではっきり見える写真(特に接写で)はやや苦手
 (もっとも、非一眼レフでも、APSサイズの撮像素子を使ってる機種もありますが)
・AFでのピントあわせが速い(ピントあわせ専用のセンサを持っているので)
・広角マクロは苦手(ミラーの動く空間を確保する必要があるという制約から)
というようなところでしょうか。

マニュアルフォーカスの容易さ
一眼レフでマニュアルフォーカスが楽かどうかは、ファインダー画像の大きさ以外に、ファインダーで使われているスクリーンの特性によるところも大きいです。
機種によっては、ボケの確認しにくい機種もあります。(開放F値の大きな、暗いズームレンズを使ったときにもファインダーが明るく見える機種では、ピンボケをつかみにくいものが多いのだとか)
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この回答へのお礼

液晶モニタで画像を見るとある程度はっきり見えます。
コンパクトだとこのとき既にあってない。
調整がきかない。のが難点だと感じました

お礼日時:2007/06/19 15:42

シャッター速度の最高速度も違いますね.



真夏の海水浴場の砂浜などだと,コンパクトデジカメだと明るすぎてうまく撮影できないことがあったような...

あとは,三脚で手ぶれなしに撮影するためのレリーズが接続できるのも一眼レフの特長でしょうか.
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この回答へのお礼

明るすぎる場合はある程度補正できますね。
白抜け?してしまった場合は難しいですけど

お礼日時:2007/06/19 15:41

 5S6さん こんばんは



 #1さんの言われる「マニュアルフォーカスに拘るなら、最低、中級機以上でないとダメ」に付いて・・・
 一眼レフには、初心者向け(初級機)・中級者向け(中級機)・プロ仕様機と言う分類が有ります。初級機とはカメラ経験が殆どなく初めて一眼レフを使う人対象のカメラ・中級機とはある程度写真のことが解っている方(ハイアマチュア等)向けに色々な機能を高級にしたカメラすが、だからと言って私達みたいに沢山撮影するわけでなくそのため言う程耐久性を気にしない方向けのカメラ、プロ仕様カメラとは機能も最高級・耐久性も最高級・値段も最高級と言うカメラです。これをデジタル一眼レフに当てはめたら、キヤノンで言えば、初級機→キッスDシリーズ・中級機→30D・プロ仕様機→1Dシリーズとなります。
 すべてのデジタル一眼レフはマニュアルフォーカスが出来る様に作られています。しかし、キャノンの5D等フルサイズセンサー機以外はAPS等の35mmフルサイズより小さなセンサーを使っているわけです。したがってファインダーに表示する画像も小さなセンサーに合わせた画像を表示すれば良いわけです。したがって特別にファインダーの視認性を良くする工夫をしない限り、フルサイズセンサー機以外のデジタル一眼レフはファインダーの視認性が悪くなります。そしてファインダーの視認性を良くする工夫を搭載させると言う事は、その分値段が高くなる事を意味しています。以前より低価格になったデジタル一眼レフですが、特にコンパクトデジカメから乗換え組が買う場合の多い初級機の場合は、コンパクトデジカメとの値段差が少ない事で購入する方が多いわけです。探せばコンパクトデジカメの機種にもよりますが、コンパクトデジカメ+2~3万円の値段で買える機種もあるわけですから・・・・。と言うのが売れている理由なので、先ほど説明した元々視認性の悪いデジタル一眼レフの視認性を向上させる機能をのせてないのが初級機なんです。それと初級機を買う方の殆どがコンパクトデジカメと同等の使い易さを考えてデジタル一眼レフを購入しますから、MFを使う方より断然AFしか使わない方が殆どなんです。と言う理由より、確かに初級機でもMFは可能ですが中級機以上の機種と比べてピントが合わせ難いと言う欠点が有ります。したがってMFを目的にデジタル一眼レフを買われるなら、中級機以上の機種じゃないとMFでは使い物にならないと言う事になります。これが#1さんの言いたい事です。

 ところでデジタル一眼レフとコンパクトデジカメの違いは、5S6さんが言われる4点以外に「高画質の画像が撮影出来る」と言う点があります。これは1画素の大きさの違いによる物です。コンパクトデジカメに使われている最大のセンサーサイズは2/3型です。これはコンパクトデジカメの最小センサーサイズのフォーサーズに搭載されているセンサーサイズの1/4しかないんです。したがって同じ画素数で比べたら、デジタル一眼レフの1画素の大きさはコンパクトデジカメの4倍以上の大きさが有ると言う事になります。
 1画素の大きさは、1画素が拾う光情報量を現しています。光情報量が多いと言う事は、色合いが多くノイズが少ない事を意味しています。したがって1画素の大きさが4倍以上大きいデジタル一眼レフは、コンパクトデジカメに比べて色合いが多くノイズが少ない高画質な画像が撮影出来る事を意味しています。

 ところで10万円位で買えるハイビジョンビデオカメラですが、例えばソニーのDCR-DVD403を例にすれば静止画で1/3型センサーに305万画素と言う仕様だそうです。つまりデジタル一眼レフでの最小センサー搭載のオリンパスE-1(500万画素機)と比べてセンサーサイズが1/8になります。それを画素数割して1画素の大きさで比べればE-1の1/5がDCR-DVD403の大きさになります。これだけの違いが有りますから、画質が違って当たり前です。ですから例えばDCR-DVD403で静止画を撮影する場合、コンパクトデジカメ位の画質で撮影出来るかどうかの質の静止画が撮影出来る機能と考えて下さい。以上単純に1画素の大きさだけ比べて比較してもこれだけの差が有るわけですから、機能的な事を考えると相当な差だと私は思います。つまり「餅は餅屋」と言う事です。この差をどう考えるかは5S6さん次第です。

 以上何かの参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ハイビジョンカメラについてもよりわかりました。
とても参考になりました。

もう1つお聞きしたいのですがコンパクトの場合
光学3倍、デジタル12倍とかあります。
この意味はわかります。

でも一眼レフだと35mm,80mm,200mmなどとあります。
これの意味がよくわかりません。
倍率で言うとどうなるのでしょうか?

お礼日時:2007/06/18 15:05

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