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ジンベイは人を襲わないそうですが、ハンマーヘッドは人を襲うとか・・・。

しかし、これらのサメはダイバーに人気ですよね。
ハンマーのアップの写真とか見ますし。

私はダイバーですが国内しか行ったことがないのですけど、
実際に海外でダイバーがこれらのサメに遭遇した時にどういう行動をしているんですか?
何も気にせずに写真撮影に夢中になってるんでしょうか?
近づいて行ったりとか?

襲われたりしないんでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは



まず思うのはC取得時に海の生物についての対応を習いませんでしたか?
テキストを読み返してみましょう。

国内でもサメに遭遇はありますよ
ジンベイは野生種であれば特に近寄ってはきません。
襲わないと言っても急にターンしたジンベイに当たれば危険です。
沖縄等でジンベイが飼われているところがありますので、そこにいけば一緒に泳いだり撮影したり出来ます。

ハンマーは通常のダイブ中に出会ったときはゆっくり離れるように回避します。正面や口元のアップを撮影してるのはそれなりの装備を保有してるときでないと、危険ですので通常は不可能です。

檻の中にカメラマンを入れてエサをまいて撮影したりしますね。
レクリエーションダイバーの場合は一眼レフにズームを導入することによりカナリ近くに寄った写真を撮ることが可能です。

のんきに近づいたりしないでくださいね^^;
バディにも迷惑がかかりますし・・・

野生の海洋生物とダイバーとの距離の取り方がダイバーのモラルです。
それを忘れないでくださいね^^
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やっぱり危険なんですね。

写真しか見てないので、どうやって撮っているのか不思議でした。
普通は近づかないんですね。

海外で潜った話を聞くと、ハンマーは当たり前の様に出会っているそうなので、危険じゃないのか?と不思議でした。
やっぱり危険!近づかない!なんですね。

・・・ホントにみんな守っているの?

お礼日時:2007/06/19 13:23

#1です


ほんとに守ってるの?
その問いに答えます。
日本人以外はほとんどが守られています。

日本人ダイバーは危機管理ができていません。
初めて潜る海でも救難ブイ持ってないとか
大物見た瞬間近づいたり
平気でサンゴ持って帰ったりとか
大きな泡が出るような呼吸したりとか
書くとキリ無い・・・

ログブック見ても水温や気温や時間が未入力だったり
全てが必要で後から見直すことにより
体調やコンディションとロケーションを確認して
スキルアップに役立てます。

海外で主に潜られるようになると解ると思います。
国内は商業主義のショップが多いため、ダイバーが育ちにくいのです
救難ブイ・5分間の安全停止・中性浮力これは必須
できなくてもまた来てもらうために出来てますと言うし・・

まぁ、自分の身は自分で守るというのが海外では当たり前
日本には無い文化かもしれませんがね^^;
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この回答へのお礼

う~ん、なるほど。
その光景が目に浮かぶ様です。
勉強になりました。私も精進したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/19 15:51

なにぶんサメの考えていることはわかりませんので


100%襲われないとは限りませんが
サメが人を襲うのは特定の条件がそろわないとまれですので
サメを見に行く知識を持った上に適した海域でなら襲われないようです。

サメ被害について調べると襲われる条件と実例が解ります。
必要以上に恐れる事は無いですが
私の知人は魚を沢山引いて泳いでいて足を食われています。
今はオーダーメイドのフィンを使って魚を引いて泳いでいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
警戒するにこしたことはないですね。十分、注意したいと思います。

お礼日時:2007/06/21 08:49

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