プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ノートPCが壊れてしまったので購入した店(ソではじまる店です)に
修理依頼したのですが、修理料金の見積もりに1万円ほど必要とのこと
だったのですが、その見積もりを聞いて修理しなくても1万円は払わな
いといけないと言われたのですが、これって普通のことなんでしょうか?
PCを修理に出すのは今回が初めてなのでよくわかりません。
知っている方がいれば教えてください。

ちなみに保証期間後で、PCの異常箇所は1つがおそらく本体側のAC
アダプタ差込口が壊れているのと、あと1つは本体の中からジーという
異常な音が聞こえてくることです。

A 回答 (3件)

以前、周辺機器メーカーにて修理窓口などしていました。



保障期間が過ぎてしまったものに関しては、原因調査の
際にバラしますのでそのための技術料や手数料として
見積でも数千円から数万円かかることがあります。

>ちなみに保証期間後で、PCの異常箇所は1つがおそ
>らく本体側のAC アダプタ差込口が壊れているのと、>あと1つは本体の中からジーという
>異常な音が聞こえてくることです。
内部から異音がするということですから、やはり解体
しないと詳細な原因がわからないとおもわれます。
ノートPCは小さい筐体の中に複雑にメカが配線されて
いますので、解体するだけでもかなりの時間を要します。
加えて故障箇所の検証なども行うでしょうから、その
手間を考えれば一万円の見積(調査料)は妥当かもしれません。

調査のための技術料と考えると何故払う必要性があるのか
わかりやすいでしょうか。
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この回答へのお礼

すばやい回答ありがとうございます。
納得できました。

お礼日時:2002/07/09 22:35

PCを修理に出したことがないので、実体験ではないのですが、友人が同じようなこと(修理料金の見積もりに代金がかかる)を言っていました。



結局、私がそのPCをパーツ代だけで直しましたが、どこが壊れているかを調べるだけで、検証に手間暇がかかるのは事実です。それを儲けにしようと考えている店やメーカはぼったくりますし、サポートこそ重要なので故障個所を調べ見積もりを出すだけならと、安価に設定しているところもあることでしょう。

ただ、日本という国は、人件費の関係で、技術料というのが馬鹿高くなっているのも事実です。本来なら、メンテナンスをすれば、5年でも10年でも使えるものを、修理代金が高い(本当は工賃が高い)からという理由で、どんどん捨てていくのが当たり前になっていると思います。私には、国家レベルで安易な大量生産・大量消費を促進しているように思えることもあります。

■カメラ業界の例
総プラスティックの外装のカメラを、誤って落下させてしまい、幸い機能に不具合は出なかったが、ストラップ(肩紐)の台座が欠け落ちた。外装を丸ごと交換したので、パーツ代が\2,500、技術料として、\5,000支払いました。携帯するときに重要なパーツだけに、泣く泣く修理代金を払いました。昔ながらのアルミダイキャスト製品なら、\2,000以内で直る内容です。

■バイク業界の例
バイクで走行中に、突然後輪ロック。エンジンはかかったままだが、とにかく後輪が回らない。道路の真ん中で後にも先にも行けず、バイクを斜めにしながら引きずり路側帯へ避難。近くのバイク屋にかけこんで、引取りと修理を依頼。その日のうちに、分解にかかる\8,000は修理してもしなくても必要と電話あり。即座にOKを出したが、結局ブレーキ内のスプリングが劣化して折れていたというのが故障の原因でした。

修理料金は、\12,000ほどでしたが、引き取り料が\2,000、パーツ(スプリング)代が¥250、残りは技術料でした。メーカが決めた分解と修理の工賃と説明されましたが、私にでもできる簡単な作業でしたので、「足元を見られた」と思っています。また、命に関わるパーツがすぐに壊れただけに、消費者センターにかけこんで、メーカに対して苦言を呈すれば、クレーム処理で無料にできるレベルの、製造責任を問われる分野だったと思います。もちろん、その店に二度と行くことはありませんでした。新車購入後13か月目のことでしたので、そのメーカのバイクは二度と買うつもりはありません。2年後、そのバイクがまた道路で停止(今度はエンジンストップ)したときは、理由も考えず、それを廃棄しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
バイクの話はちょっと怖い話でした(汗)
文面を読む限りでは大事には至らなかったようで幸いです。

お礼日時:2002/07/09 22:50

当たり前の普通の事です。


見積もりと言えども、担当者がPCケースを開け、内部の診断を行い、故障箇所を見付け、交換すべき部品の値段を計算し、見積もりを出す。
これは立派な仕事です。
むしろ、修理作業よりも診断作業の方が手間を取り、技術、知識を要する仕事です。
通常の修理ですと故障箇所を診断後、そのまま部品手配、実作業(修理)となりますので、その流れを途中で止める事にもなります。
修理料金には技術料が含まれます。(見積もりに要する技術料も含まれております)
たとえ、修理を行わず、見積もりだけで済ませても、診断に要した技術に対する代価を支払わねばなりません。
なんか、納得しがたい部分もあるかと思いますが、診断、見積もりだけでも仕事なのです。
仕事をするのは人間でありますから、会社は給料を支払わねばなりません。
一人の人間がそのマシンだけの為に一定時間、専念する。
それに対する代価です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/09 22:39

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