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こんにちは
大学でミクロ経済をとっている者なんですが
講義で等量曲線のことを
「同じ産出量を生産できる投入の異なるすべての組み合わせを示した曲線」
等費用曲線を
「同じ費用になる投入要素の組み合わせを示した曲線。もし企業が固定の投入要素価格に直面すると等費用曲線は直線になる」

え~~すいません何のことだがさっぱりわかちません
誰かもうすこし噛み砕いて説明してくれませんか?
お願いします

A 回答 (2件)

等(生産)量曲線はリアルなことを考えると理解しづらいです。


ある商品を生産するのに必要な要素(材料など)の比率って普通決まってますもんね。

 大きく要素を「人手」と「機械」として考えましょう。人手だけで作る。オートメーション化して機械だけでつくる。そういう極端なのではなく、やっぱりいい割合で人と機械を組み合わせると同じ要素投入量でも生産量が増える、あるいは少ない要素投入量でより多く生産できる。そのことを表しているのが等量曲線です。

 等費用曲線、「人手」でいえば、バイトの自給が800円。二人雇えば1600円ということです。
 「固定の投入要素価格」というのはバイト100人雇っても自給800円で変わらんというだけの話です。そうじゃない場合もあります。田舎で100人も募集かけたら人手不足になります。そうしたらもう少し自給をださなきゃダメだという話になります。そういう設定も後で出てきますから楽しみにしてください。
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講義で教科書使ってますか?


教科書を読んでみれば必ず説明が書いてありますよ。
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この回答へのお礼

ああ、もちろんしたいのは山々なんですが
この教科書講師が自分で言ってたんですがわかりにくくできの悪い教科書なんですよ。
実際ものすごく見にくいのであまり使ってません。

というか判りにくい教科書を選ぶってどんな教師でしょうか?
返答ありがとうございました

お礼日時:2007/06/22 12:14

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