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ボウリングにはストライクが最良の結果とされています。全部ストライクならば、全部スペアとかもちろんガターとかより点が上だとされております。しかし、
点が上=内容が上
とは必ずしもなっていないことがあると思われます。それが私が命名した?「うそっこ」ストライクについてです。

簡単に言えば、ラッキーストライクですね。
ただし、一般的認識として10番ピン(7番ピン:以下括弧内は左投げの場合)タップ、あるいは8番ピン(9番ピン)タップ、あるいは場合によってはスプリットの投球のほうが内容が上であったのに、それよりも誤差が大きかったので結果ストライクになったというものがずいぶんあることです。このことを考えると、ボウリングというのは50ゲームくらい投げないと勝負にならないものなのかと思えます。逆に言えば50ゲームも投げれば、そのラッキーな要素が均され球質とコントロールがそのまま反映されてくると考えられるのかもしれません。

いずれにしても、同じ球質(合格点のリリースによるそこそこスピードと回転があるボールとでもしましょう)による10番ピン(7番ピン)タップよりも、もう少し誤差が大きい(薄めに入る)事によるストライクですね。これが典型的です。これを過大評価していないでしょうか?あるいはど真ん中を割って入ったのがストライクになるのは、ビックフォーよりも誤差が大きかった、後ろから4番ピン(7番ピン)が倒れたりするのは、大きなスプリットより誤差が大きかった。ストライクというのは、ぎりぎり6番ピン(4番ピン)が10番ピン(7番ピン)を倒すところから始まり、ぎりぎり4番ピン(6番ピン)が倒れるところまでのポケットコースなのではないかと解釈しています。これはピンが全部後ろに飛びますので、レーン上(ピンデッキというんでしょうか?)に残らずに片付きます。他のデットゾーン(10番ピン7番ピンタップ)(4番ピン6番ピンタップ)を通り抜けた「うそっこ」ストライクはピンがばらばらと倒れるので、残るんです。これが目安です。
なお8番ピン(9番ピン)タップは、非常にアンラッキーな場合で、1番5番ピンが8番(9番)ピンの前で左右に分かれてかすらないという曲芸じみた動きをしています。

こういう要素どうもすんなり受け入れがたいんですね。
どう考えたらいいのでしょうか。

A 回答 (6件)

>どう考えたらいいのでしょうか



これが質問なら、その様なラッキーもゲーム要素の一つであると答えましょう。

貴方はボールのコースのみに拘ってますが、それならピンバランスは考慮しないのでしょうか。一本一本ピンの性質が異なると考えると、予想外の動きもやはりゲームの内と考えます。

この回答への補足

もし、タップの外側にストライクゾーンがないならば、まったく持って納得しまくりですね。アベ200なんて神の領域ですよ。

補足日時:2007/06/30 10:05
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この回答へのお礼

ピンバランスってそんなにばらついているのでしょうか?それは感知し得ないですから、まさに運しだいです。しかし一般に、ジャストポケットはストライクになりますし、失投はスプリットになります。

お礼日時:2007/06/29 23:29

 アマチュアボウリングのレベルなら、ラッキーストライクの


影響は大きいかもしれませんが、プロレベルや全国大会などの
レベルであれば、ほとんど影響はないと言えます。

 娯楽レベルのボウリングは、足し算のゲームです。スペアや
ストライクが取れればラッキー。どんどん点数を足していって、
最終的に相手より多ければ勝ちですよね。この方法ならラッキー
ストライクの価値はものすごく大きいものといえましょう。

 それに対し、高いレベルのボウリングは引き算のゲームです。
プロなら誰しもが、最初は300点を狙います。ストライクは
野球のホームランとは違い、狙って獲りにいくものですからね。

 それをミスることは、持ち点の300点からどんどん減点さ
れていくのと同じことです。もちろん、失敗投球がラッキース
トライクで救われることはあるかもしれませんが、その割合は
アマチュアレベルとは比べ物にならないくらい少ないでしょう。

 別の言い方をすれば、ラッキーストライク続きで点数を重ねる
のは、ポテンヒットばかりで打率が上がるようなものです。理屈
のうえではありえますが、現実にはほとんどありえないことです。

この回答への補足

理屈つけるのはパーフェクトやってからにしろ言う声もあると思うんですが、10連続はあります。そのとき納得いかなかったのは、結構レンコンに助けられていたんです(幅が取れるってやつです)で、10投目は結構失敗だったんですね。ところが11投目は完璧でした。それがタップしたんです。だから、パーフェクトというのはラッキーが何割か占めるものだと。

補足日時:2007/06/30 10:01
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この回答へのお礼

その通りだと思います。野球で言えば、芯に当てるバッディングが打率をあげるに決まっています。しかし10ピンタップよりも失投したものがストライクになるということに疑問を感じざるを得ません。そしてそれが一般にはラッキーと認識されていないのです。結局私の言いたいのは、ストライクにはデットゾーンがある(10ピンタップ(8ピンタップ)4ピンタップ)ということで、その外側にスプリットと紙一重でストライクゾーンが広がっているということです。リスキーなストライクゾーンとでも言いましょうか。薄めは5番を食わなければ5-7でしょうし、厚めは4が後ろから倒れなければ4-(6)10です。

お礼日時:2007/06/29 23:27

ボウリングで投げた球が何本ピンに当たるか知ってます



通常のフックボールでポケットに入ると
ピンに当たるの4本なんですね
入る角度が甘く3本しか当たらない時は、タップでは無いのです
これで残るパターンが多い

ようするに4本に当たって残りの6ピンをいかに倒すかなんです

右から投げると
1、→2、4、7
3、→6、10
5、→8


これが一番完璧なストライクの時
綺麗にパーンでいって全ピン飛ぶとき

ストライクはピンがばらばらと倒れる
→球に回転が掛が悪いんです

回転さして投げるのは→ピンが回転して飛ぶので・・他のピンに当たる面積が大きくなりストライクが出易くなります

回転命・・・・
右から投げると9番が残るのは投げ方が可笑しいのです

http://www.dialanes.co.jp/
ここから
ボウリング ボウリング講座 フックボールでストライク
に入射角とストライクの確立が出てます

逆に曲がりすぎると(入射角度が深成りすぎると)ストライクが出ない
んですね
 適度の角度がストライクが出易い
 でも回転あると・・・ピンアクションが良い

 たぶん入射角度が少なく、あまり回転が掛かって無いんでしょうね・・・・

 親指を意識て抜くように練習すれは曲がる練習ができるでしょうね
 殆ど人は親指と他の指が同時抜けてますので強い回転が掛かりませんので
 練習して下さいね

この回答への補足

ちょっとお礼に書き忘れたので。。
仮にボウリングというゲームが7本の両翼のピン(123467,10番ピン)を倒すゲームだったとしましょう。すると、一番ストライクが取りやすいコースはポケットでなく、ブルックリン薄めなんです。もしくはバックアップをポケット薄めです。ボールが1番から残り3本を直接倒しますから。4本もこのコースでちょうどドミノ倒し式に倒れるでしょう。しかし中央に3本ある。これがためにポケットに進入させて中央までボールを持っていかなければならない。このポケットコースで両翼の7本をキックバックを使わずに倒すことができるのが、完璧ストライクコースです。結局7本を難しいコースでどう倒すかという問題なんでしょうね。

補足日時:2007/06/29 23:44
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この回答へのお礼

普通のストライク(一瞬にしてピンが吹っ飛ぶ)は、ご回答のとおり4本ボールに当たります。これで両翼の7ピンと中央の3ピンが片付けられます。で、回転もよくスピードも十分なのに10ピンタップは紙一重で薄いときです。問題は回転がいいとか悪いとかでなく、それより薄くなると、再びストライクになる(質問文のとおり)このストライクは、ボールが5番ピンにぎりぎり当たるかあたらないかのコースを通り、3番にほとんど正面からあたり3番はそのまま後方に押し込まれ、6番ピンはボールによってはじかれて10番に当たって倒します。ジャストポケットとはかなり見劣りする倒れ方です。この場合

1、→2、4、7(ただし1番の飛びはかなり横方向なので2番は後方へ飛び4番は1番がキックバックから跳ね返ってで倒す、7番もそれにつられるか5番あたりが飛んできて倒す)
3、→9?
(5)→8?7?
6、→10
です。

回転命とおっしゃるのは、こういうコースでもかき混ぜるピンアクションが期待できるのでストライクになるということです。ただし、デットゾーン(10番タップ)を通り過ぎた後の話です。
9番残りは厚めでしょうね。ボールのコースが完璧ストライクコースから外れた。8残り(これはデットゾーン中のデットゾーンといってもいい)よりも厚めに行ったんです。

それに入射角はもちろん大事ですが、ロールアウトさせないことのほうがだいじです。いくら角度があっても玉が死んでいればスプリットの嵐です。入射角が深く取れ回転がほとんど終わっているボールと、入射角が浅いが(オイルの部分のスキッドを十分とって)生きたボールがポケットに行くのでは、断然後者がスコアアップします。うそっこバラバラストライクが出やすいですからね。タップはアンラッキーだと割り切って修正する必要ないんです(どっちかずれればストライク)

お礼日時:2007/06/29 23:21

みなさんも仰っていますが、実際に「With Luck!」って言うくらい


いかに運も味方につけてゲームを運ぶかも重要な要素です。

また、george-mさんの仰られていることは
・レーンコンディション(オイルの塗り具合、室温等)が常に一定
・ピンの置かれる間隔が寸分狂わず常に一定
と言うような条件付きではないと立証できないと思われます。

ボウリングのピンは、ボールが1-2、1-3のポケットに5度の角度
(だったと思います)で進入すれば、必ずストライクが取れるように
出来ています。ただし、ストレートに5度の入射角を作ろうとすれば、
レーンからはみ出ます。そのため、フックボールを投げるわけです。

その「5度」を守るための投球をパーフェクトの場合12回続けるの
ですから、集中力は凄まじいものです。もちろん12回すべてを
パーフェクトスローできるとは限りませんので、そのうちの何回かは
Luckであると思いますから、Luck抜きではできないゲームです。

この回答への補足

それに入射角はもちろん大事ですが、ロールアウトさせないことのほうがだいじです。いくら角度があっても玉が死んでいればスプリットの嵐です。入射角が深く取れ回転がほとんど終わっているボールと、入射角が浅いが(オイルの部分のスキッドを十分とって)生きたボールがポケットに行くのでは、断然後者がスコアアップします。うそっこバラバラストライクが出やすいですからね。タップはアンラッキーだと割り切って修正する必要ないんです(どっちかずれればストライク)

補足日時:2007/06/29 23:51
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この回答へのお礼

運は制御できませんよ。神頼みでゲームしても仕方ありません。
問題は、いかにアンラッキーなタップを減らすかということになってしまいます。そしてこれはそれ以下の投球でストライクになってしまうこととどう折り合いをつけるのか。私はボウリング下手で、理屈言ってもしかなありませんけども、どうしてもこの疑問が消えません。

パーフェクトで言えば、それは実力ではなく、運です。12回の完璧ストライクはありえないでしょう。内容が上だった場合、早々と1フレームで9本だったかもしれません。

お礼日時:2007/06/29 21:58

運も実力の内ですよ。

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この回答へのお礼

それはこまります。運はすべて平等でないと。実力プラス運なんて勝負になりません。

お礼日時:2007/06/29 21:54

運も実力のうち。



ピンを倒すのが目的であって、
狙ったところに転がせるというのが目的ではないですから。
(狙ったところに転がせるのは、手段に過ぎない)。

どんなスポーツでも、すべて実力だけで決定する競技というのは実はあまり人気がなく、ある程度運で左右される競技のほうが見ていて面白いですよ。
というか、実力だけで勝敗が決定するなら、試合する意味ないわけで。
(実力を数値化して、大きいほうが勝ちとすればいいだけなので)。
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この回答へのお礼

野球で言うと、ものすごいいい当たりの外野ライナーよりも、ちょっと外れて前ヒットがいいわけですからね。ただ、ボーリングを考えた人は。うそっこストライクが出てしまうことに頭を痛めたのではないかと創造してしまいます。

お礼日時:2007/06/29 21:53

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