10秒目をつむったら…

最近ずっとそうです。テレビを見ても面白くありません。
「長生きしたっていつか死ぬんだったら意味がない」とか
「何で死ぬことが分かっていてみんな人生を笑って楽しめるのだろう」
とか思います。
死なない薬が欲しいと思いますが、永遠に死なないのも怖いです。でも死ぬのが怖いです。
母が「終わりがあるから生きられる」と言っていました。
確かに一理あると思いますが、それを平然と言えるのは変だと思います。
私がおかしいことは分かっています。でもものすごく怖いんです。
どうしたらいいんでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

死を身近で見たことが無いんじゃないでしょうか?長生きをして人生を全うした人のお葬式などでの表情は安らかで、恐ろしいなどという言葉は出てきませんよ。

映画やドラマ、最近ではニュースやネットで残酷な殺人などの死のイメージがついてしまっているのではないでしょうか。そういう死に方はしたくないですが、年老いて安らかに眠るように死ぬのなら大歓迎です。まあ、それまでは生きていたいですが。

>「長生きしたっていつか死ぬんだったら意味がない」
>「何で死ぬことが分かっていてみんな人生を笑って楽しめるのだろう」

逆じゃないですか?楽しめないなら何で生きてるの?って思います。

>死なない薬が欲しいと思いますが、永遠に死なないのも怖いです

良い薬がありますよ。それはご飯です。しばらく摂らないとすぐ死んでしまいますが、ちゃんと摂っていてもそのうち死が来ます。最適の薬です。もうすでに摂取してますよね。ちゃんと摂り続けて下さい。

死を怖がること自体はおかしなことではありません。若いと特にそうだと思います。それだけ生に執着があったら、生命力は強い方でしょう。今はそう簡単には死なないですよ。そのうち年とって生命力が弱くなってきたら、死だけでなく、色々なことがどうでも良いような何事にも動じない気持ちになりますよ。幼稚園の頃のあなたが執着していた遊びは今ではどうでも良い物になっているでしょう?同じように年を重ねる毎に気持ちは変化していくのです。本当に死を迎える時にはそれほどまでの恐怖を持っていないでしょう。安心して今を過ごしてください。
    • good
    • 0

キリスト教的なことを書きますが、私は死ぬことは、怖くありませんが、地獄に堕ちることがとても怖いです。

死ぬ直前にすべての罪を許してもらえるならば、天国にいけることになりとても素晴らしいです。
    • good
    • 0

>「何で死ぬことが分かっていてみんな人生を笑って楽しめるのだろう」とか思います。


これを見て、素晴らしいと思いましたよ。
なぜって、一種の部分的な??悟り??の境地になってますから。
そのとうりで、「人は必ず死ぬ、絶対に死ぬ、死は避けられない」・・という言葉が、ありますからね。
このことを知らない、無視する現代人んが、多い中で、質問者様は死の存在に、気づいたことが、素晴らしいと思ったのです。

で、もし死に恐怖を感じるのなら、チベット仏教関連の本で、『虹の"かいてい(=漢字忘れた)"』という本を読んで見ては??、と思う。
死後の世界や、瞑想等が、記載されていますから。
理想は正しい教えの宗教を見つけて、修行の道を模索すること。
(宗教関連はタブーかもしれないので、当然、紹介等はしません。)
ちなみに、私は幽体離脱等を何回も経験してますが、初回の時は怖かった!!、なぜって、どこへ行くのか??、また、この肉体に戻ってこれるのか??・・という恐怖ですね。
でも、なれると「あっ、また抜ける・・」って感じ。
以上、参考の程度で。
    • good
    • 0

貴方は寝る事は怖いですか?


意識が数時間、無くなるのですよ?
でも怖くないはずです。翌日に目が醒めるのが判っているから・・・。

「死ぬ」、「生まれる」なんて 「寝る」、「起きる」と変わりない事です。
死んでも、再度生まれる事を信じれれば、たかが「死ぬ事」になります。

何故、死ぬか?
肉体を入れ替える為です。肉体は年齢を重ねると古くなります。
これこそ自然の摂理、宇宙の決まり事です。
死ぬことで古い肉体を変え、新しい肉体に入れ替えるのです。

まぁ、脳細胞まで新しくなってしまうので、前の記憶は無くなり
本当の新しい人生になってしまいますが・・・

生きる事は喜びでありますが、同じように死ぬことも喜びです。
死ぬとは、次へのステップへ進む事です。
ゲームでレベルアップした次のステージに立つような感じでしょうか。

だからと言って、自殺するなどの生命を粗末にあつかう事は許されません。
この世で最も大事な生命を絶つ事は(殺す事は)、他人であろうが
自分であろうが、その罰を受けなければならなくなります。
仏教で言う「因果応報」です。

私は上を信じてますので、
死ぬ事は怖くありません。(痛いのは無茶苦茶イヤですが・・・笑)

同じような回答が出てますね。
そういう事です。あとは信じられるかどうかですけど。
    • good
    • 0

私は自分が死ぬ気がしません。


何万年も生き続けられるのではないかと思ったりしてた事もあります。
精神年齢が若い(幼稚)のかもしれません。
ちなみに私も、最近のテレビ見て面白いと思った事はありませんね。
うんざりしてNHKなどの教養?番組見る事の方が多いです。

いっそのこと涙をさそう様なはかない内容の映画とか名作映画を見るとか、手当たり次第に小説や百科事典などを読むのが良いかと思いますよ。
時には涙を流してますか?・・・笑ってるだけというのもつまらない人生だとは思います。

自分自身が死に直面した?時は怖いというより悲しかったです。
涙が出てきました。
単に医薬品を規定用量の20倍くらい無意識に飲んじゃっただけですが、その時点では自分の身に起こってる異常な状況の理由が判らなくて死を予感しました。
    • good
    • 0

 「飯田史彦」さんの著書を読むといいでしょう。

彼は現在、大学で経済学を教えていますが、ボランティアで自分の能力を生かし(死んだ人=肉体がこの世にない人からのメッセージが聞き取れる)、例えば「自殺したが死んだ後すぐに後悔し、この世に残した妻子が気になって飯田先生の元を訪れる霊魂の指示に従い、妻子のところまで直接行き、メッセージを伝えること」をしています。この本を読めば、死ぬ事に関する恐れは薄らぐと思います。
    • good
    • 0

その気持ち非常に解かります。



夜、寝る前に「死」について考え怖くてたまらなくなる
経験を何度もしてます。

そうしたときに俺はどう考えたか。。

寝てる時って、意識ないですよね。
その時は、死んでるも同じじゃないですか?
毎日、死を経験してるんですよ。

死は、ただ目覚めないだけ。

ま、どうなるかは死んでみなきゃ分かんないんだけど、
多分、思ってる以上には怖くないと思うよ。
相手には見えないだけで、生きてる時と感覚は同じって
いうのも聞いたことあるし。

大丈夫だから。
    • good
    • 0

いろいろな考え方がありますが体は死ぬことを怖がっていません。

われわれは体あっての自分ですが親分格の体が死ぬのを怖がっていないのだからこれに従うほうが良いと思っています。しかし体は自分で寿命を縮めるようなことはしませんから子分である自分は親分が生きているかぎり一緒に生きていようと思うほうが良いと思います。つまり親分を見限って自分だけは生き延びようというのが無理だし不自然であろうということです。
    • good
    • 0

私は自分が死ぬことより、身近なひとが死ぬことの方が怖いです。


自分はいつか死ぬのは分かっている、でも、例えば嫁さんとか親とか
兄弟が死ぬことはなかなかイメージできない。だから、行ってきますと
云って出かけたままで、帰って来なかったり、もしものことがあると
考えるだけで胸が苦しくなります。
私は人間が生きる云うことは、いかに死ぬにふさわしい人間になるかと
云うことだ思っているので、日々一生懸命生きているつもりです。
    • good
    • 0

一生懸命生きたら?


人間、いつ死ぬか判りません。
明日事故に遭うかもしれません。
明日死ななくても、いつか死にます。
絶対に死にます。
諦めてください。

死から逃げられないなら、後悔しないよう一生懸命生きるのが人間にできる唯一のことです。
死を怖がっていたら、怖がったまま死にます。
怖がったまま、何もできずに死にます。
生きているうちにたくさんのことをすれば、死ぬときも満足して死ねるし、後世の人があなたの業績を未来まで語り継ぐでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!