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ちょっと変な質問かと思いますが、教えて頂きたいです。

出発点A、到着点Bがあったとします。
AからBへ行くには2通りの方法があり、1つはAからJR線でBまで行く。
もう1つはAから途中までJR線(最初の方法とは逆方面)に乗り、私鉄に乗り換えてBまで行く。

どちらの方法を使っても、AとBの所要時間はさほど変わりませんが
私鉄を使う分、後者の方が安い運賃です。

最初の方法(A~B区間を全てJR線使用)で定期券を購入し、
もう1つの方法でBまで行った場合、
行き方が違う・・・ということで、定期券料金以外に別運賃がかかるのでしょうか?


私はA地点に住んでいて、最近夫がB地点まで通勤の為に電車を使うことになりました。
JR線使用の方が早くB地点まで辿り着けるものの、ものすごく混むので
疲れて座りたい気分の時は私鉄(始点なので確実に座れる)で帰ろうかなと言うのです。
こういうことって可能なのでしょうか?

解りづらい質問かとは思いますが、どなたかお答えいただけないでしょうか?

A 回答 (9件)

JRと私鉄運賃が別に発生しますね。


定期だと、経路を含めて登録されているはずです。
改札を通る際にどこで乗り降りしたか(改札を通過したか)を判断されているので、
違う経路でもすぐにわかるようになっていたかと思います。

いまのところ、JRと私鉄・地下鉄各線を改札を通らずに行き来できるのは
JR総武線(中央線)と地下鉄東西線のある中野・西船橋くらいだったと思うので、
バレずに済むのはこの路線くらい?
といっても、いずれは改札を設置するなどの対策をする予定らしいですけど。
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この回答へのお礼

なるほど・・・そうだったんですか。
実は私も夫も電車通学・通勤というものを今までしたことがなく、
定期券を持ったこともありませんでした。
定期というのは経路も登録されているんですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/05 15:01

前提:A→D→B


   と通常の方法で定期を買ったとします。

1.B←E←A
  と通勤すると、「E←A」「D←E」の部分は費用が掛かります。
  定期とみなされません。

2.帰路B→E→A
  とすると、「D→E」「E→A」は定期外になりますので別途費用が発生します。
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この回答へのお礼

なるほど・・・ちょっと読解に時間がかかってしまいましたが、理解しました。
行き先は同じでも、別ルート扱いだと全然違うんですね。

恥ずかしい質問してしまいました;
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/05 15:03

>行き方が違う・・・ということで、定期券料金以外に別運賃がかかるのでしょうか?


→つまり、
       A------→+ 全部JR線(定期券で指定されたルート)
       |       | 
    JR線|       |
       ↓       ↓
       C------→B
         私鉄線(質問者様のお聞きに成られたルート)
 と言う事でしょうか?

であれば逆に「何で別運賃が掛からないと思われるのでしょうか?」と質問を返したく成りますが…^^;

1)単純に考えてもJR線の定期で私鉄は乗車出来ません。
  ですから最低でも私鉄運賃はかかります。
2)定期券というのは経路が指定されて売られています。
  ですからA→Bと言う定期券でCという反対方向の駅に向かえば
  A→Cの運賃が発生します。

結論として
 「A→BのJR線の定期券を購入していても、反対側(C駅)へ行く列車に乗り、私鉄に乗り換えればその間の運賃は必要になる」
と言う事です。

尚、同じJR線でも定期券に記載されているルートを外れた場合も運賃が発生します。
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この回答へのお礼

図で説明していただきありがとうございます。
たぶん、ご指摘の通りだと思います。

>逆に「何で別運賃が掛からないと思われるのでしょうか?」と質問を返したく成りますが…^^;

No.1様のお礼にも書いたのですが、定期券を購入したことがなく
システムがよくわかりませんでした;
田舎なので電車は不便なことが多く、普段は車で移動することが多いもので
行き先が同じだからいいのかな・・・?と漠然と考えていました;

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/07/05 15:05

Suica定期券であれば、チャージすることで私鉄にも乗れます。


が、それは他の回答者と同じように定期券の区間の「範囲外」での利用
となりますので、当然、A~B間の私鉄乗り換えルートの運賃が
チャージ分から引かれます。
残高が足りない場合には改札口が閉まるので注意しましょう。
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この回答へのお礼

つまり、定期券でJR線区間を購入していたとしたら
チャージしていれば質問のような乗り方はできるこということですね。
(別にお金がかかる分、定期の意味があまりない気がしますが・・・)

納得しました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/05 15:06

Suica区間で、該当する区間は東西線で、時間帯は朝夕の津田沼方面への直通列車が運転されている時間帯だけになります。


現在、西船橋はJRと東西線の間に中間改札が出来ているので、乗車経路には対応できます。中野以遠と船橋以遠の相互間を特定時間帯に乗車する場合のみ判定不可能ですが、所要時間の関係でほとんどの旅客が中央・総武緩行線をつかうので、大きな問題にはなっていないようです。りんかい線が京葉線と直通しない(技術的問題は無い)のも同じ理由です。

定期券は経路選択の特例が認められない限り、厳密に経路が特定されているので、それ以外の乗車方法は認められません。
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この回答へのお礼

>定期券は経路選択の特例が認められない限り、厳密に経路が特定されているので、
>それ以外の乗車方法は認められません。

そうだったんですね・・・知らなくて恥ずかしいです。
ありがとうございました^^

お礼日時:2007/07/05 15:08

そういったことは「不可能」です。



ほとんどのケースでは全区間の運賃がSFから差し引かれます。

JRと私鉄の間には改札口があります。
この改札口を通る時点で、JRが定期券とは逆方向ですからA駅から乗換駅までの運賃がSFから差し引かれます(SF不足のときは精算:以下同様)。
そして、私鉄でB駅まで行って出る時の改札口で、乗換駅からB駅までの運賃がSFから差し引かれます。

このように、改札口ごとにチェックが入りますから、運賃がかかります。

「ほとんど」と書いたのは、万一どちらのルートだとしても、AB両駅のJRの改札しか使わないような駅の構造になっていた場合、どちらでも乗れてしまいます。遠回りが私鉄ではなくJRの別の線のようなケースでも同様ですね。

さて、定期券というのは購入したルート以外に乗車する時は、ルート外の区間について別に運賃を払わなくてはいけません。
従って、定期券のルート以外を利用したにもかかわらず、ルート外の運賃を支払わないと不正乗車(無賃乗車)となってしまうことを覚えておいてください。
故意に不正乗車を行った場合には、ペナルティも用意されています。

すなわち、「ほとんど」に該当しない通れてしまうレアケースであっても、運賃は払わないといけません。しかし、Suicaのシステム上、一時的に定期券機能を停止することができないので、定期券と別ルートを利用する場合は、Suicaをタッチしての利用はできません。面倒ですが切符を買って利用してください。

東京など大都市では、定期券の区間のルートを容易に複数構成できる例が珍しくありません。
しかし、Suica・PASMOに関係なく、定期券記載のルート(経由)を利用する場合には、別に運賃がかかります。
従って、ご質問の場合、定期券で私鉄経由を利用することは「不可能」となるわけです。
注:定期券の区間によっては、例外的に複数の経路を利用ごとに旅客が選択できる場所もあります。これは、同一の鉄道会社の路線内で設定されていて、どういう定期の場合にどの区間のどの経路を選択できるかが細かく決まっています。
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この回答へのお礼

SFというのはスイカのチャージのことでしょうか?
(たぶんそうだと理解しました)

回答、とても良くわかりました。
わかった今となっては何故こんな質問をしてしまったのだろうか?と恥ずかしいです。
よ~く考えてみれば、無理ですよね・・・。

私は学生時代も社会人時代も電車を使ったことがなく、定期も持っていませんでした。
スイカやパスモが出てきて私鉄でもJRでも乗れると聞いて
たぶん頭の中がぐちゃぐちゃになって理解したんだと思います・・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/05 15:12

このようなことは定期券ではできません。


経路が決められているからです。
経路をはみ出しますと運賃が掛かります。

帰りの全区間は当然運賃は別払いになります。
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この回答へのお礼

定期券は経路を指定されているということを初めて知りました;
質問のように行き帰りを別ルートにしたい場合は、定期ではなく
スイカやパスモの中にお金だけ入れてチャージしておけばいいのかもしれないと思いました。

勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/05 15:14

#7です。


私への回答で
>質問のように行き帰りを別ルートにしたい場合は、定期ではなく
>スイカやパスモの中にお金だけ入れてチャージしておけばいいのかもしれないと思いました。

とありますが、会社によっては定期券のコピーが必要なところもあります。
それと、スイカやパスモにチャージして乗車するという方法は
割引も何もないため損ですよ。

どうしても別経路にしたいというのなら、行き帰り別に回数券を買う方がいいです。
10回分の値段で11回乗車できます。
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この回答へのお礼

なるほど・・・夫の会社はコピーは必要ないのですが、
(紙の提出書類がいります)なかにはそういう会社もあるのですね。

やっぱりチャージの乗車は損ですか・・・毎日のことですもんね。
やはり、どちらかに統一した方が良さそうですね;

夫と相談してみます。
ご丁寧に、どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/07/05 18:13

ANo.6のPAPです。


お礼を書いていただきありがとうございました。

さて、お礼の冒頭にある「SF」の件ですが、ご賢察の通りSuicaにチャージしてある金額のことです。
一応、Suicaの規則にも定義されている用語ではありますが、一般に
SF=JRが相当の対価を得てICカード乗車券に記録した金銭的価値=Suicaで利用できる残額
と理解できるのが常識であるとは、とてもではありませんが言えたものではありません。
回答にわかりにくい用語を用いたことをお詫びいたします。

ちなみにSFはStored Fare(ストアードフェア)の略で、
"Stored"は「たくわえられた」、"Fare"は「運賃」と言う意味です。
元々、SuicaはICカード「乗車券」で、運賃の支払いに利用するだけのものだったので、"SF"すなわちSuicaに「たくわえられた運賃」があって、そこから利用ごとに運賃を差し引かれるという自然な使い方でした。
しかし、現在は電子マネーとしていろいろと利用範囲が広がってきましたが、Suicaのチャージ残額はSFという呼び方を続けています。
また、Suicaに限らずPASMOなど、鉄道やバスでの利用を主目的としたICカードに記録されている金額は、ほとんどSFという呼び方をしています。
逆に、Edyカードのように交通事業者ではないところが発行しているICカードの場合、チャージ残額のことをSFとは呼びません。

説明不足を重ねてお詫びいたします。

Suica定期券やPASMO定期券の登場によって、何か紙の定期券とは違ったものと言った感覚をお持ちの方も多いようです。実際は、定期券に関してはほとんど違いがないのですが。
また、定期券の利用になれていらっしゃらない場合、使用を想像して購入した経路内で普通に利用する分にはほとんど混乱がないのですが、いざその経路からはずれたルートにまたがって利用する/利用しようと思った時、いろいろと面食らうことも多いようです。
わかってしまえば簡単なことでも、最初は?と思うことはいくらもありますので(鉄道側ももう少し丁寧に、定期券の使い方と言った冊子を用意・配布するなどするべきではないかとも思いますが)、質問自体は気にされなくて結構です。
なお、私の回答には質問者さんを攻めるようなつもりは毛頭ございません。万一、文面の表現などで攻めたり見下したような感じをお持ちになった場合は、ご理解のうえ、ご容赦ください。
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この回答へのお礼

回答がきてよかったです。
きっと再度回答してくださると思って締め切らずにいました(^^;

SFの件、非常にわかりやすかったです。
実は、スイカの乗車券扱いされていた時は持っていました。
ちょっと試しにタッチ&ゴーがやってみたくて・・・。
他の方のお礼にも書いた通り、私はほとんど電車に乗らないので
いまだに使い方がよくわかっていませんが(^^;

今はたくさんのICカードがありますね。
私はそういうのは落とすのが心配で1つも利用していないのですが
呼び方も違うとは初めて知りました。
回答者様はとってもお詳しいんですね。勉強になりました。

そうなんです。紙の定期券とは何となく違うのかな?と思ってしまっていました。
特に最近「JRでも私鉄でも!」という宣伝を見て、
オールマイティに何でも出来るようになったのかと勘違いしていたようです。
基本的に、紙の定期券と同じなんですね(^^;

全然、責められたように感じていませんのでどうかご安心下さい。
丁寧な回答を二度も頂き、本当に感謝しています。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/07/06 11:00

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