プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めまして、22歳女です。
私は、高校生位の時から人の大勢居る場所や
緊張・不安が起こる場面で多量の汗をかくようになりました。
最近では、顔の赤みも出てきたりもしていて
自分なりに調べてみると、対人恐怖症に当てはまり
更に調べると、対人恐怖には「森田療法」や「認知行動療法」
が治療に適しているとありました。

なので今日、森田療法の専門医が居る病院へ行ったのですが
診察して下さったのが、他の先生だったので
「対人恐怖症には、森田療法がいいのでは?」
と聞くと「お薬で治りますよ、ゆっくり治していきましょう」
と言われてしまいました…
(ちなみに、対人恐怖症と診断されています)

とりあえず、今回は1週間分の薬をもらったのですが
セロクエルという薬で、私が「3日前位に
職場の人に悪口を言われている所を考えてしまい、
夜中の3時くらいまで眠れなかった」
というのを聞いて、この薬を処方されたのですが
本当に、このまま薬のみの治療で大丈夫なのかなぁ…
と心配です。(薬での治療は初めてなので)
ちなみに、セロクエルは就寝前の1回の服用でいいそうです。

よく分からない文で申し訳ないですが
ここで聞きたいのは
●私は、対人恐怖症なのに、なぜ森田療法を勧められなかったのでしょうか?
森田療法が向いてない(必要ない)からなんでしょうか?

何か考えられる事があれば、アドバイス宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは



臨床心理士をしています

森田療法は確かに有効な神経症の治療法ではありますが、
もちろん万能ではありませんし、有効性には非常に個人差があります。
森田療法を推奨していない精神科医もたくさんいます。
「対人恐怖症には森田療法が最適」というわけでもありません。

>森田療法の専門医が居る病院へ行ったのですが

ということですので、質問者様の症例には森田療法よりも投薬治療が
適していると先生は判断なされたのでしょう。

森田療法はかなり「ストレスのかかる」治療法であるのは確かです。
まずは今の主治医の通り投薬治療で様子を見て、それでも森田療法に
チャレンジしたければ「森田療法をやってみたい」と先生にお話
されてみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
森田療法も、対人恐怖症に絶対有効という訳では無いのですね…。
それを聞いたら、今の投薬治療で様子を見る必要がある
と思いました。
とりあえず、投薬治療に専念してみます。

お礼日時:2007/07/15 10:59

・お薬も最近はきくようですね。


・でも再発しないため、又抜本的には森田療法の本もよまれ、やりたいと先生にいわれたらいいと思います。お大事に!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とりあえずは、投薬治療に専念してみようと思います。

お礼日時:2007/07/15 10:46

こうやって眠れぬ夜を過ごしている私であります。



私は将来の日本を憂いで、生きてるのがイヤになります。
そして思考が止まりません。世の中の人みんな悪い人に思える気もします。眠くならないんです~(/_;)

ここの先生は私の学生時代の心理学の先生でした。たのしいヒゲ先生でした。
機会があれば行きたいなぁと思いつつ。
森田療法を元に近いものをやっているそうで。
病気でもないけれど体験に行った友人は、よかったとは言ってました。
奈良内観研修所
http://www.nara-naikan.jp/characteristic.html

分析&評判も大事ですが、「必ず誰にでも合う治療がココにある!」と確信したコトは、私ありません。治ったとき思うかもしれません。

>「認知行動療法」
偉い先生と人に聞いて遠くまで行きましたが
馬が合わなかったり、タイミングが悪かったりで散々でした。

メンタル面でのケアって
一言で、「どんぴしゃ」でもないなぁと実感しております。
期待しすぎてもいけない。先生は神様じゃない‥って回りまわった先で先生が言った。
距離も大事だと。

現在
内科医をしている知人が、メンタルケアに
学生時代、投薬していた頃、楽になったと言ってました。
ですので、薬には抵抗がありませんでした
私自身飲んでみて
薬が全てでもない気もして
効き目が無いとも思いません。よく分かりません(-_-;)スミマセン。
ただ、脳の伝達機能とか正常に、(重いほうへ行かないよう)してくれる成分が含まれるようです。
疲れたり、何らかで、その機能が低下する時があると
↑私の場合ですが。
それでイイ調子を取りもどしていく治療

>対人恐怖症に当てはまり
ご自身でも、当てはまりと表現されてますが
病名はあくまでカルテに必要で、一番それらしく近いモノを書くのでしょうが
それが、全てでは無いような。
その症状に合った、対処(薬)を、その先生の経験から導き出してくれていると思います。
薬だって、合わない時もあるみたいです。
薬を変えてもらって
効き目はいいのに、蕁麻疹が出てビックリして病院へ連絡したら
いい薬なんだけどマレにあるんです。と言われました。
心と頭に効いても、体がビックリしたら、なんともはや‥

私の症状も、長引けば ウツ状態に病状が変わり
薬を変える場合ありなのだそうです‥
後で他で知りました。あの先生め、はよ、変えてくれてたらよかったのにって思います
でも、その治療で様子を観ていた?のかもしれませんし

>ゆっくり治していきましょう
という言葉は、必然な気がします。

先生としっかり、コミュニケーションを取れる事が、ベターですよね。
出来れば家族の理解と支え。

先生も悪い人でないのは分かっていても、通院行きたくない時もありました。
先生を色々変えるのも、OKではなさそうです。
多少は続けないと、治療効果が見られないので、持久力が要って私自身も悪戦苦闘中です。

ご自身、良くしたいという模索を続けながら、『完璧』を求めすぎないコトが、治療につながるようでもあります。

最近の私の治療経験の感想です。参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
投薬治療で様子を見る事も必要なのかな…と
思いました。
今の先生とも、これから密に情報交換をしていけたら
いいと思います。

お礼日時:2007/07/15 10:56

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