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2年程前、軽度のうつ病ということで、心療内科から処方された薬を数ヶ月飲みました。
減薬していくとき、数回おねしょをしました。

状況としては、朝方トイレに行きたい夢を見ていて、実際にチョロッと夢の中で排尿してしまうというものです。
放尿感に違和感があるので、途中で目が覚めるのですが、すでに少し漏れているという状態でした。

当時は、薬と関係があるとか思いつかなかったのですが、今になって、どうだったんだろうと思います。そいいうことありますか。

A 回答 (3件)

トフラニールは対処療法薬なので、服用し夜尿が治まっても止めれば再発する可能性は十分あります。

治す薬ではありません。さらに子どもに服用させるとなると小児では体重によりその投薬量を決めるため過量投与になります。うちの兄は小6までおねしょしてましたし、あまり神経質にならないほうがいいと思います。なにかで読んだ記憶があるのですが、おねしょは叱ったらだめだそうです。子どもはしたくておねしょをしているのではないため、叱られると寝るたびにまた怒られるのではないかというストレスがたまるそうで、それが原因で不眠にもなるそうです。
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この回答へのお礼

再度の回答、本当にありがとうございました!
おねしょの薬は、例えばよそのお宅にお泊りするとか、本人がおねしょしたときに恥ずかしいような場合に、うまく用いるといいのでしょうね。
叱らずにやっていきます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/21 09:02

それは薬のせいではなく、うつのせいではないですか。

ストレスが過度にかかったりすると心の防衛機制が働いて夜尿などの退行行動が出ることがあります。それ自体は体が異常とかではないので安心してください。薬があなたのストレスをある程度軽減させていて、それがなくなったから出た症状だと思いますが・・。
あなたのストレス源がまだ解決されていなかったんでしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。
薬の効果が減薬・断薬により切れたことでおねしょが起こったということですね。
理屈が分かってスッキリしました。

お礼日時:2007/07/15 00:28

薬剤師をしているものです。

さっそくお答えしますが、うつ病に使う薬には大体、抗コリン作用という口渇、便秘、尿を出にくくするする副作用があります。あなたの場合、薬剤の抗コリン作用により尿が出にくい状態にあったのが、減薬により解除されたのでしょう。減薬しまたその状態に身体が慣れると治まると思います。ちなみにトフラニール(成分:イミプラミン)といううつ病に使う薬は遺尿症(おねしょ)にも適応があり、泌尿器科でたまに処方されます。
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。
>薬剤の抗コリン作用により尿が出にくい状態にあったのが、減薬により解除されたのでしょう。
仕組みとしてとても納得できます。

>減薬しまたその状態に身体が慣れると治まると思います。
薬を終えて1年半以上になりますが、おっしゃる通り、断薬後数日でおねしょは治まり、その後はありません。

話は変わるのですが、実はうちの子に夜尿があり、トフラニールに興味を持ちました。
年齢的に治療はまだ早いと思い、病院に相談するのはまだ先のつもりですが、知識として知っておきたいです。
もしトフラニールが処方され飲ませた場合、服薬期間中は夜尿が止まっても、断薬後しばらくは夜尿が再開するのでしょうか?
よろしければお願いいたします。

お礼日時:2007/07/15 00:20

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