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 現在の健康保険制度では、混合治療は認められているものの「高度先進医療」は、先進医療でも自由診療扱いとなっており、全額、事故負担。
 一方、公的介護保険は、不慮の事故による「要介護状態」は、40歳
から6歳までは、保障の対象外となっています。
 医療保険には、日額17,000円ぐらい会社の団体保険特約も含め
加入していますが、上記の2つは、どちらの保険が良いのか検討がつき
ません。
 

A 回答 (1件)

迂回回答になってしまいますが、先進医療は120機関近くで710種類以上ありますが、90%はガンに関するものです。

また実は「高度先進技術を用いなくてはならない」病気というものはありませんので、通常の守備範囲としてはガン保険で十分、ということになります。
高度先進医療を用いた際に一時金などを保障する保険(特約)も確かに存在致しますが、県民共済のこども共済にさえもその特約が含まれているように、この保障は殆ど支払事由のないものです。それはその特約保険料を見れば業界人にはわかるのですが、確かに「絶対にならないとは言い切れない」ものだから、「あったほうがいい」のは当然なのですが、リスク・ヘッジというのはまず起こり得る可能性の高いもの、そして経済的ダメージの大きいものに対して備えるのが鉄則である以上、その観点からはかなりマニアックと言わざるを得ない保障をポイントにすることは妥当とは言えません。ですので、高度先進医療特約に関してはガンに特化したもので考えたほうがいいでしょう。通販などではよく見受けられますが、特長的な商品は下記の通りです。
http://www.medcom.jp/

さて、公的介護保障についてですが、おっしゃるように65歳まので第2号被保険者である以上は痴呆や加齢疾病以外での介護保障はありません。
しかしながら、公的保障という点では何も介護保険でなくても障害年金という給付がありますし、これは20歳以上の全ての国民に備わっているもので(ちゃんと払っていないとダメですが)、不慮の事故も勿論含みます。と言うか、障害年金は殆どが事故や災害が原因でのものです。
おっしゃっている「介護」とは痴呆でない限りは高度障害と思われますので、国民年金や厚生年金に加入しておられるのであればまず最低限の保障はあることになります。
では、どのような状態でもらえるのか、ですが、下記をご参考に。
http://www.shogai-nenkin.com/tokyu.html

以上の点を踏まえての保障保険となると、2つのタイプがあります。
まずは文字通りの「介護保険」で通販を始め、どこでもそう大差ないものが販売されています。公的介護と違いもありますので、ご注意を。
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/952 …
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/902 …
次は先述のように「高度障害」と捉えた要介護状態への保障ですが、その場合は通常の保険で言う「高度障害保険金」ですので、普通死亡と同額が保障されるものです。ですので、通常の保険にご加入であれば、ある程度の保障も確保できているはずです。ただし、該当用件はずいぶんと違います。
http://hoken.homes.co.jp/t/
わざわざ障害状態への保障として保険に上乗せ加入する必要もないので、損害保険の傷害保険などに加入しても同様の効果を得ることもできます。また現在の保険に「災害割り増し特約」や「傷害特約」を付加するだけでも可能です(かなり安価にできます)。
http://insurance.yahoo.co.jp/ins/search?po=1&kid …

ご参考までに。
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