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初めて質問させて頂きます。
プロジェクトの企画書等を書く仕事をしていまして、基本はパートナーにあたる人が根本になるアイデアを持って来て、それを私が紙ベースに落としこんで行く形です。
基本アイデアを持ってくるパートナーが一番そのプロジェクトの所有権を持っているのは納得しておりますが、紙ベースに落とすにあたって、つじつまを合わせる為にリサーチをしたり考えを巡らせている私には、全く何パーセントも所有権は発生しないのでしょうか?
そのプロジェクトを成功させる為に色々考えても、基本的にそれが報酬等何らかの形に反映されないのはやりがいがなくなるなと思いました。
似た様な経験で解決をされた方、もしくはこのような質問をできる弁護士さん等ご存知の方がいたらお知らせ頂ければ嬉しいです。 宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

物の発明でもないし,ビジネス特許のようにコンピュータ前提でもないし,特許法では保護されません.


著作権なら可能性がありますが,そのパートナーとの間の契約に依存します.役務提供なのか,雇用関係があるのか,パートナーとの関係が不明です.単なるアルバイト的な立場なら所有権主張も困難でしょう.
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この回答へのお礼

雇用関係に関してどういう形にするか、話し合っている所です。
しかし何か法律的な根拠とともに話すと言うよりも、対人間として交渉して行く形ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/24 21:13

プロジェクトの「企画」や「アイデア」には、法律上の所有権は認められていません。


勤務規則や請負契約などに基づく債権債務があるだけですので、待遇に不満があれば上司や役員などに申し出て、納得がいかなければ転職する他ないと思われます。

勿論、特許法上の「発明」に該当する行為をされているのであれば、その「発明」について特許を受ける権利は発明者にありますし、特許を受ける権利を会社に譲渡した場合には相当の対価を請求する権利がありますが、プロジェクトの企画は「発明」ではありませんので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
プロジェクトベースでやっていた後そのままお手伝いをしていて、今後の働き方給与条件等に関してなあなあになっていて、始まったばかりで給与はあまり出せないと言う事だったので、その分権利等他の待遇で対処してもらえる様お願いできるかなと思って、ご相談させて頂いていたのですが、権利での主張は難しいのですね。
他の方法か、今の条件で納得して働くかもう一度じっくり考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/23 09:39

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