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初めまして。
1年前に頻脈(動悸)の発作が出てから、ずっと体調不良を抱えたまま1年が過ぎました。食事もままならず、体重も10キロほど落ちましたが、
さすがに1年ということもあって慣れた、といってはなんですが、さほど深刻にはなっていません。
病院から薬を処方して頂きましたが、できれば自力で治したいと思い、服用しておりません。
動悸などの発作が起きたときは呼吸法などでなんとか乗り切ってます。
(外出するのがまだまだ苦痛ですが)
それよりも、今は胃もたれに悩んでいます。
処方された胃薬でだいぶ落ち着いていますが、食事によって胃もたれの度合いに違いがあるような感じです。
そこで、色々調べましたところ、糖分やカフェインの摂り過ぎは発作に繋がることもある、と知りました。
ここのところずっと落ちた体重を元に戻すためお菓子や蜂蜜、練乳といった
甘いものをとるようにしていました。普通の食事も若干ではありますが摂っています。
でも、それが発作に繋がっているとしたらいけないと思い、朝昼晩の
三食をきちんと摂るように心がけることにしました。
それでも、今まで食が細かったせいか、あまり量を食べることができず、結局夜にちょっと食べたいなと思うことがあって、
そういうときにどういうものを食べたらいいのか迷っています。
(今まではビスケットやお菓子、おにぎりなどでした)
そこでご存知の方にお伺いしたいのですが、同じような状況になった方がおられましたら、こういうものを食べましたよ、とかアドバイス頂けましたら嬉しいです。
長文、失礼致しました。どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

わたしもパニック障害です。



わたしの気をつけていることとしては、

・興奮作用のある食物はとらない
・動物性の食品を控えめにする

ということでしょうか。

コーヒーとかアルコールは、わたしの場合全然ダメ。症状を重くする感覚があります。
逆に、カモミール等のハーブティーは、精神を落ち着かせる効果があるそうです(わたしもとっていますが、パニック障害の症状がこれで減るかと言ったらちょっとそこまでの効果はなさそうですが)

植物性の食品を多くするというのも、精神の安定には効果があると聞き、実践しています。
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パニック障害ではありませんが、うつ症状を栄養療法により治療中の者です。


栄養療法によると、糖分やカフェインはビタミンやミネラルを消耗するのだそうです。
アルコールやタバコ、ストレスもそうです。
ビタミンやミネラルが不足すると、体の機能がいろいろとうまく機能できなくなり、脳内の代謝も不調になります。

また、お菓子やジュースなど甘いものを食べると、吸収が早いために血糖値が急上昇するのですが、
このようなことを頻繁に長期に繰り返していると、すい臓が疲労してインスリンの分泌調整がうまくできなくなり、
さらに続いてアドレナリンやノルアドレナリンの分泌調整がおかしくなることもあります。
(詳しいメカニズムについては長くなるので省略しました。)

栄養療法では、各種栄養素の不足や、糖分・カフェインなどの過剰摂取による自律神経の乱れなどが、うつ病やパニック障害、自律神経失調症などの原因となっているとしています。

私が病院から受けている指導を一部ご紹介します。

食事ではないが何か食べたいというときは、牛乳や成分無調整の豆乳、煮干、チーズなどたんぱく質のもの、ナッツ、胚芽米や雑穀を使った小さいおにぎりなどが良いそうです。
たんぱく質不足はエネルギー不足となるので、積極的に食べるように言われています。

お腹がすいてくると、冷や汗や動悸、セカセカした気分など、何か不快な感覚が起こりませんか?
そういう場合は、そのような症状が出る前(食後2~3時間したら)に、先手を打って、先にご紹介したような甘くない間食を摂る習慣を持つのが良いです。
このような症状は、血糖値が下がっているとき、あるいは下がった血糖値を上げようとしてアドレナリンが分泌されているときに起こるそうなので、
この状態は心身に負担になりますから、事前に手を打ちます。

胃の調子が悪いということなので、毎回の食事を腹八分目にして、(甘くない)間食でエネルギーを補給するのが向きます。

他には、ふだんから穀類・野菜・魚・肉・豆類・海藻類を出来るだけさまざま取り入れて食べてください。
白米でなく胚芽米や雑穀、白砂糖でなく黒砂糖やさとうきび糖のように精製されすぎない食品を用いるのが良いです。

なお、最近、砂糖が脳のエネルギーという説が出回り始めているようですが、
この説は「砂糖は吸収が早いからすぐエネルギーとして使われる」という点だけに着目したものであり、
糖分をエネルギーとして使うためにビタミンやミネラルを(炭水化物に比べて)余計に消耗することや、血糖値が急上昇することによる体への負担を度外視しています。
脳のエネルギーであるブドウ糖は、炭水化物からの摂取で充分な量となります。
そうでなくても、調味料類や加工食品には、ほぼ100%の確立で糖分が含まれています。

栄養療法(もし調べる場合は「分子整合医学」で調べてください)では、
うつ病やパニック障害について下記のことを大きな主因と考えています。(これ以外の栄養素も重視されています)
ビタミンB不足
鉄分不足
たんぱく質不足
亜鉛不足
糖分過剰摂取

これは、不規則な食生活やダイエットなどだけでなく、ストレスや先天的体質なども関係するそうです。
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私の場合、昔の経験で恐縮ですが、コーヒーがだめでした。


パニックというか、閉所恐怖が出るんですね。今でも飲むとものすごい頭痛が来ます。それも、何故かインスタントコーヒーで。レギュラーは大丈夫なんですが。
精神の安定のためにはカルシウムを摂るといいと言いますよね。甘いものがお好きなら、カルシウムを含むものを一緒に摂るとか、ドライフルーツや野菜などの自然の糖分を摂るようになさったらいかがですか?ミネラル補給にもなりますよ。
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