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本日、WBCのチャンピオンに内藤選手がなりました。
また、WBAチャンピオンは、同門の坂田選手です。
いよいよ、亀田兄弟と日本人選手の対決が現実味を帯びてきましたが、兄弟のどちらが、誰に挑戦すると思いますか?
また、その際の、勝敗予想は、どんなもんでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

亀田兄弟の試合はあくまでも商売。


営業的には、非難を浮け同時に同門の坂田選手の価値を下げ兼ねない同門対決など、根本的にあるはずがない。
営業的には亀2号が内藤選手に挑戦し惜しくも敗れたのち、亀1号のリベンジマッチ。
それにも敗れて、同門の坂田選手がWBA・WBC統一戦を持ちかけ、因縁の対決を演出する。この3試合とも大入り間違いなし。
おそらくTBSのテレビ放送があるだろうが、高視聴率が期待される。
忘れてはならないこととして、亀田兄弟のスタンスはヒールであり、ヒールはその劇的な敗北が期待されているとともに、
その敗北が商品価値を下げるとは言いきれない存在である。
そろそろ負け試合を演出する頃合いと思う。
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内藤とやるならかみ合うのは弟だと思われます。

兄はどちらかというとカウンターパンチャーですので、待ち待ちになってしまう気がします。

でも勝ち負けを考えると兄を当ててくると思われます。兄貴のカウンターは世界でもやっていけるくらいのものだと・・・内藤は熱くなって手を出し続けることが欠点だと思います。そこを亀田陣営は狙ってくることは目に見えていますからね。

私は内藤が亀田のカネに踊らされて噛ませ犬的なボクシングをすることだけは避けて欲しいです!
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NO8です。


現在、WBCのランクに入っていないですからね。今度の対戦相手は15位以内だったのですが、坂田に敗れたバスケスがWBCでもランクに入ってきた関係で17位に下がっています。大毅が次戦勝っても15位以内に入るのは難しく、挑戦権をとれないでしょう。
特に次の試合直後に交渉を開始しますので、その段階で世界ランクに入るか入らないかわからない状態では内藤×大毅はないでしょう。
内藤もポンサクレック側が持っているオプション権を買い取れれば、お金になる興毅か坂田とすぐに対戦するでしょう。そうでないとオプション権の支払いが出来ません。
オプション権を買い取らずに他の対戦相手(たぶんポンサクレック陣営はタイ人を指名するでしょう)と試合をして、内藤が負けることになれば、宮田ジム、協栄ジム共に損をします。
オプション権を買い取って協栄の誰かと試合をする、これがポンサクレック陣営、宮田ジム、協栄ジムの3者ともWIN・WINの関係を維持できる方法です。
ポンサクレック側がオプション権を譲らなければ、間違いなく内藤はランキング1位、4位、8位にいる強いタイの選手と対戦することになるでしょう。(他にお金になる選手がいなければ)たぶん1位のポンサクレックの同門の後輩でしょう。1位(指名挑戦者)なので、ここは一旦は4位のタイ選手に譲って1年以内の指名挑戦試合で取りに行くことも考えられます。
なので、ポンサクレック陣営はポンサクレックが負けたのは誤算とはいえ、ちゃんと負けても取り返しがつくように内藤戦の契約を取ってあるのです。興毅がチャンピオンになったときに協栄マジックと囃したてられていましたが、ビジネスとしては負けたときの対策もとってあるのが基本なのです。
なので今後のWBCは以下の通りではないでしょうか?
1.宮田ジムがオプションを買えない
(1)ポンサクレック陣営がタイ人を対戦相手として指名。しかもタイ国開催。タイ人が勝って、興毅と対戦。またはランキングに入っていれば、大毅でもかまわない。もちろん坂田もあり。
(2)ポンサクレック陣営がオプション権を協栄に転売。次戦となるので大毅は不可。よって内藤は興毅か坂田と対戦。2戦目は興毅、大毅、坂田とも考えられる。
2.宮田ジムがオプション権買う
(1)亀田興毅。次に大毅、坂田。
(2)先に坂田と統一戦。勝てば次は興毅。WBAランキング1位の興毅は指名挑戦者として逃げられない。WBA、WBC両方のランキングに大毅が入れば、坂田の次に大毅も可。

なので、大毅も全く可能性なしではないですが、ランキングが発表されるまで待たないといけないので、そのままWBAにチャレンジ、興毅がWBCの方が組みやすいでしょうね。

その前に、重要なのはそもそも28日の試合に勝てるかどうか。次の対戦相手はポンサクレック門下の後輩。大毅を倒せば、WBAのランキングを取れるだけに相手も本気。しかもポンサクレック陥落後なので、取り返す気は満々。
世界戦に注目されていますが、結構、次の試合は厳しい試合になると思いますが。ここをクリアしてきたら、大毅も世界の逸材と言えるのでしょう。
とはいえ、スタミナのない大毅、スタミナ世界トップの坂田では勝負は見えてますけどね。
その分、亀田の父さんは大毅にどう世界を獲らせようか悩んでいると思いますよ。できれば、内藤に当てたいとね。もしくは内藤が弱いのとやってコケてくれと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
さすがに専門家ですね。
よく理解できました。
内藤サイドにとっては、オプションを買い取って、亀田兄弟、坂田などとの選手と試合をして、知名度、金を掴みたいでしょうね。
個人的には、内藤選手が、亀田選手をボコボコにするとこを見たいです。

お礼日時:2007/07/25 19:42

NO2の方がほぼほぼ正解でしょう。


まず、ここで亀田家の現在の目標から考えると
(1)3人が世界チャンピオンになる
(2)興毅の3階級制覇
(3)大毅の最年少世界奪取記録
です。
(1)のための問題点は大毅です。これをどうやって世界チャンピオンにするか、これが一番難しいと思います。
(2)はそれほど難しくないと思います。興毅は基礎トレーニングの積み方からして、あと8~10年は第一線で戦える選手です。20歳ですので、今後のライバルとなる選手はまだボクシングを始めていないかもしれないぐらい若い年齢です。皆さんの意には反して興毅は世界の第一線とすでに経験しているだけでもボクシング界ではすごいレベルではありますので、自然と体が大きくなっていけば7年後ぐらいであれば4階級(バンタム)は可能だと思います。本人がするかどうかはわかりませんが。
ですので、興毅についてはあわててここで世界戦をする理由はありません。
今、亀田家で悩んでいるのは、(3)大毅の方でしょう。(数億円稼いでいるのでお金ももうそんなにいらないはず)
10月15日に迫った井岡弘樹の18歳9ヶ月の世界最短奪取記録のリミットが迫っているので、大毅には負けてもいいから、先になんとかチャレンジをさせたいのです。これは一生に1回ですから。
しかも世界ランキングに入っているのはWBAだけ。坂田しかターゲットがありません。

そこで、まとめて考えると、もともと
興毅⇒WBCポンサクレック
大毅⇒WBA坂田(暫定バスケス)
だったわけです。
これが、
興毅⇒WBCポンサクレック⇒WBC内藤
になったわけです。
ところが、坂田は7月にバスケスと試合(王座統一)をしたので、次の試合はペース的に4ヵ月後の11月(すでに発表済)ですので、これを大毅の記録のために前倒しするとは考えにくいです。坂田のファイトマネーを高くして、前倒しさせることは考えられますが。
ここで、(3)が叶わなくなれば、最も重要な(1)のことに注力するでしょう。実は(3)については後ろに控えている和毅がしっかりと狙っていますのであきらめることはできるのです。(こちらはかなり成長が早いですから)
そもそも大毅のレベルからすると、噛み合う相手でないと世界レベルには通用しないボクシングです。ですので、3人の中で大毅だけが世界を獲れない可能性が高いのです。
WBAの坂田はスタミナがあるので、ハードパンチャーにやられるタイプではありません、やられるなら、技術的な判定負けです(パーラー、バスケスともクリア)。正直、ラッキーパンチ以外では大毅は勝てないでしょう。
大毅が世界を獲るためには1.ラッキー2.坂田の陥落を待つ3.WBCにターゲットを変える、です。
3.WBCについてですが、次の試合をクリアするとWBCの世界に入ってくる可能性があります。
そこで、一番考えられるのが、
1興毅⇒内藤
2興毅(大毅がランク2位まで上がるのを待って)王座返上
3大毅⇒王座決定戦
というシナリオです。

内藤を避けたいという意見が多いですが、これは本当でしょうか?
昨今のフライ級のレベルからすれば、この5年間、世界チャンピオンだったのは無敗5度防衛スーパーチャンピオンロレンソ・パーラ、2階級制覇バスケス、17度防衛60勝以上ポンサクレックといったボクシング界の豪傑だけです。
今の内藤は明らかにチャンピオンとしては谷間です。全ての上位ボクサーがチャンスと思っていると思います。
先日の試合内容からしても、内藤の技術が高いとかパンチがあるとかで勝ったのではなく、ポンサクレックがなめて調整を怠ったのは明らかです。そもそも亀田の試合で頭が一杯でしたからね。ガードが下がっているところにポコポコパンチが入って、反撃も手が出せず、判定負け。

内藤はハートのある良い選手だとは思いますが、だからといって強いとは思いません。ガードの高い亀田を攻略するというイメージも沸きません。もちろん、頭を下げてのバッティングテクニックは健在でしょうから、ハードパンチもそれほどもらわないでしょうが。
正直、内藤:亀田は50:50ではないでしょうか?
どちらも攻め手が無いつまらない試合だと思いますよ。

ということで、長くなりましたが、結論

興毅 ⇒ 内藤
大毅 ⇒ 結果待ち

ではないでしょうか?
ほぼ間違いなく、これでしょう。

個人的には、統一戦を見たいですね。
(坂田×内藤)の勝者、に興毅、大毅が続いてチャレンジする。これが一番はっきりしていますよね。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
かなり、深い読みをされてますね。
まるほど。。。とうい感じです。。
次回の戦いで、亀田弟が勝ち、WBCのランクに入ったら、内藤ー亀田弟という図式は考えられませんか?

お礼日時:2007/07/21 16:25

皮肉なことに、最近飽きられかけていた亀田に再び注目を集めることになりましたね。


順当に考えて、兄が挑戦することになるでしょうね。勝ち負けはともかく、スポンサーサイドとしてはそろそろ注目を集める試合をさせたいでしょう。もう、なんだかんだ言ってつまらん試合に注目を集めさせるのも限界に来ていますし。亀父も、スポンサーの意向には逆らえないでしょう。
さて、内藤がポンサクのオプションを買い取れたとして(これも亀田と試合させたいスポンサーがつかないと難しいでしょうが)、年内に試合が組めるとします。年末(大晦日)がベストでしょう。そこで、亀田のKO負けを期待する視聴者を集め、華々しく亀田が「判定勝ち」をする!。これが、スポンサーの描く筋書きとなるでしょうね。
まちがって、亀田が真正面から内藤に向かってしまうと話が違ってしまいますが、この前のランダエタ戦でみせたフットワークで逃げ切れると思います。

何しろ「あの」朝青龍が認める亀田です。「勝ち方」は知っていますよ。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
私も、亀田が勝つなら、アウトボクシングしかないと思います。
ただ、キャリアからみると、「勝ち方」を知ってるのは、内藤選手なのでは?と思います。
30戦以上もキャリアがありますし、日本、東洋、など、プレッシャーのかかる試合経験が多いですし。
また、内藤選手のほうが、プレッシャーが少なく、伸び伸びと試合できるんじゃないかと思います。
前から、やりたかった内藤選手と、逃げ回ってた亀田選手。
リングに上がる前から結果は明らかだと思います。

お礼日時:2007/07/21 03:07

 こんにちは。


同郷の者として内藤選手のベルト獲得には涙が出る思いです。亀田のよう
に何不自由なく世界戦を組めて、あれよあれよと言う間にベルトを獲って
しまうようなインチキ臭い事はせずに、国内最強の評価を勝ち得てその上で
最強王者に挑むという、我々ボクシングファンが理想とする形でチャンピオ
ンになったのですから、此れほど素晴らしい事はないのではないでしょうか
。そういう観点からも未だ最強クラスのボクサーと試合をした事の無い
アマチャン亀田が、内藤に挑むなどというのは私の考えからすると、無理が
あるなあと思ってしまいます。
 亀田はポンサクレックからの対戦要求も2年間逃げているそうで、
裏を返せば勝てる自信が全く無いからに他なりません。もちろん内藤選手
の要求も逃げの一手だったのだから、亀田が本当にフライ級のベルトが
欲しいのならば、まずは負けたポンサクレックと先に試合をするのが
筋というものであり、見事勝った暁には内藤選手と闘えばいいのです。

 弱いアゴにへこんだオデコに無駄な筋肉、亀田には内藤・坂田・ポン
サクレックに勝てる要素は何も無いのが現実です。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
私も、同意見です。
内藤選手の断然有利でしょうね。
亀田選手は、本当の意味で、ビッグマッチを経験してないように思います。
ランダエタとの試合もそうでしたが、プレッシャーに弱い気がします。
また、それ以後の試合を観てても、選手としての将来性(伸びしろ)が向上していないような気がします。
もし、亀田選手が勝つなら、アウトボクシングに徹するしかないのではないでしょうか?
ただ、そうなると、今までの言動が裏目に出て、更に、パッシングの嵐でしょうけどね!!
口は災いの元といいますが、それが、今後大きな命取りになりそうです。

お礼日時:2007/07/21 03:03

しかし、両方に挑戦しないと兄弟の一人はフライ級のベルトが


取れないという事になってしまいますよね。

長男はともかくとして次男はとりあえず世界戦の
レベルではないので坂田、内藤どちらにも勝てないでしょう。

次男がどういう戦略にでるかが注目ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の私的意見は、大晦日に坂田ー亀田弟。内藤ー亀田兄のカードを組んで欲しいです。
いずれも、敗北を喫して、心新たに、ボクシングに精進して欲しいですね。

お礼日時:2007/07/19 23:47

No.1です。



oresama72様の情報からもお分かりの通り、亀田家は内藤からは逃げれそうですね。

まあ、私は亀田が逃げたと解釈します。厳密に言えば、息子たちの将来を心配したやさしいお父様が危うきに近づかせなかった…と解釈しましょうか。

息子を切腹させるわけにはいかんでしょうし。その辺はお父様の親心ということで(笑)。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
私も、この兄弟に邪魔なのは、親父と思っています。
子供の頃からのスパルタ教育は良しとしても、プロになってからは、ある程度、力のあるトレーナーに任せるべきでしたよね。
今の彼らに一番必要なのは、負けるということではないでしょうか?
恥をかくということを、よいタイミングで学ばないとろくな人生を送れないのではと思っております。
可愛い子供だからこそ、よい試練を与えて欲しいもんですね。

お礼日時:2007/07/19 23:44

No2です。

内藤サイドはポンサレック側のオプション(1~2)試合
を消化しないといけないみたいです。内藤のジムの会長はオプション
を買い取って亀田とやりたいといっているみたいですが、今回の
タイトルマッチも資金難で中止になりかけていた、貧乏ジムみたいなんで
難しいかもしれません。残念です。
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各階級の日本チャンピオンの名前は知っている程度の


ボクシングファンで亀田親父は嫌いですが兄弟は好きでもアンチ
でもない人間です。亀田1号は内藤選手を6回戦レベルで戦う価値
が無いと馬鹿にし続けてきましたし、内藤選手は亀1号との試合を
熱望し挑発もしていますから、亀1が逃げない限り内藤対亀1になる
のでは。試合予想は個人的には8対2で内藤だと思います。

そうなると亀2対坂田ですが、個人的には亀2は日本ランカークラス
の実力も怪しいと思っているので、同門対決を持ち出してやらない
のでは、仮に戦った場合は坂田絶対有利だと思いますが勝負に絶対
は無いので100対3で坂田だと思います。出来れば年末に内藤×亀1、
坂田×亀2を見たいですが、両方逃げる可能性もありますよね。
いかに逃げるのかも楽しみかも。
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この回答へのお礼

確かに、どのような逃げ方をするか楽しみではありますね。
違う角度からご意見ありがとうございます。
非常に面白いご意見を拝聴させていただきました。

お礼日時:2007/07/19 23:40

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