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大学で制御工学の勉強をしています。
ベクトル軌跡を考える際には、伝達関数G(s)を利用して周波数伝達関数G(jw)を求め実部と虚部に分ける。
ここまでは理解でき、実際にG(s)=1/(RCs+1)のようなsが一次の式の場合は
ベクトル軌跡を図示できたのですがG(s)=4/(s^2+2s+4)のように次数が上がった場合には、
どのように考えればいいのでしょうか?

急ぎの質問で申し訳ないのですが、宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

考え方は同じです。

G(jw)を直交表示して描くか、極座標表示して描くか、です。

大まかな形を見るときには、wが充分小さい領域、wが充分大きな領域を近似的に表したものと、いくつかの特徴的な点(例えば、Gが実軸上に乗る点)を繋いだりします。
(wを変えてG(jw)の点を多数計算して、繋ぐ、というのももちろんあり。)

他には、(場合によっては)分母(1/G)の軌跡を描いて、逆数の写像(だったかな?)の関係(例えば、虚軸に並行な直線は、実軸上に中心があって原点に接する円になる、の類)を使って描く、という手もあったかと思います。
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